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Polaris.AI Company Deck / We are hiring

Polaris.AI Company Deck / We are hiring

Polaris.AI(ポラリスエーアイ)株式会社 の会社紹介資料です。(2024年4月更新)
各ポジションで鋭意採用中です。
少しでも興味がある方はぜひご応募ください。

カジュアル面談も設けておりますので、お気軽にご連絡ください!

▼ 参考リンク
会社HP
https://polarisai.co.jp/

採用情報
https://polarisai.notion.site/Polaris-AI-329b763dab9a499381df8c66d05f1e46

求人一覧
https://open.talentio.com/r/1/c/polarisai/homes/4338

Polaris.AI

May 06, 2024
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Transcript

  1. Welcome aboard 本資料はPolaris.AI に興味を持ってくれた方に対して、 私たちの事業やこだわり、メンバーをお伝えし、 より興味を持ってもらうことを目的にしています。 目次 01 Company Summary

    会社概要 02 Mission / Vision ミッション・ビジョン 03 Business & Strategy Polaris.AI の戦略 04 Team & Culture チーム・バリュー・環境・採用プロセス はじめまして、Polaris.AI です。 ©︎ Polaris.AI Inc. All Rights Reserved.
  2. ©︎ Polaris.AI Inc. All Rights Reserved. 会 社 概 要

    社名 所在地 代表 設立 従業員 株主 Polaris.AI 株式会社(ポラリス・エーアイ) 〒113-0033 東京都文京区本郷 6-25-14 宗文館ビル 3F 徳永優也 2023 年5 月 約20 名(業務委託含む) 経営メンバー・Deep30
  3. ©︎ Polaris.AI Inc. All Rights Reserved. なぜAI なのか? あらゆる業界の約40% の労働がLLM

    で影響を受ける 各業界における業務時間の40% は大規模 言語モデル(LLM )の影響を受ける可能 性があります。 米国では業務時間全体の62% を言語業務 が占めています。 また言語業務全体の 65% は、LLM による 自動化またはオーグメンテーションの可 能性が高いと言えます。 出典:AI の民主化 | アクセンチュア https://www.accenture.com/content/dam/accenture/final/ markets/growth-markets/document/Accenture-AI-For- Everyone-J.pdf
  4. ©︎ Polaris.AI Inc. All Rights Reserved. AI /LLM を活用することで生産性は上がる なぜAI

    なのか? 三菱UFJ 銀行では、自社用にカスタマイズしたChatGPT を社内導入することで、稟議書作成・金融レポート作成・行内 手続き照会等、110 以上の業務を効率化・自動化した。弊社においてもCursor 等を活用して業務効率化を実現。 出典:MUFG版「ChatGPT 」の開発秘話 DX 化を加速させる新たなオープンイノベーション, 三菱UFJ 銀行 https://www.mufg.jp/profile/strategy/dx/articles/0112/index.html 導入企業 企業活動を行う上で、型にはまったChatGPT で 代替可能な業務に多くの時間を取られていた 課題 課題・解決策・成果イメージ ChatGPT を自社カスタマイズすることで、通常の ChatGPT を導入する以上に業務の効率化・自動化を実現した 解決策 プレス リリース
  5. ©︎ Polaris.AI Inc. All Rights Reserved. 一方、日本のChatGPT のビジネス利用率は7% のみ なぜAI

    なのか? 米国企業のChatGPT 利用率は51 %だった 一方、日本は7 %にとどまった。MM 総研 は日米で大差がついた背景に「経営層の 無関心」を挙げている。 AI 、特に大規模言語モデル≒ChatGPT 、 はあらゆる業界でビジネスを変革するが AI を導入していない企業はまだまだあ り、早期でのAI 導入は他社との差別化に つながる。 出典: 「日米企業におけるChatGPT 利用動向調査」, 株式会社MM 総研,2023 年5 月末時点 https://www.m2ri.jp/release/detail.html?id=580 ※ :2023 年5 月末時点 (※ )
  6. ©︎ Polaris.AI Inc. All Rights Reserved. AI を使いこなしたいが、具体的なビジョンが湧いてこない企業が 実際には多い なぜAI

    なのか? AI の技術的な可能性や限界について、十分な理 解がない企業が多い AI を単なるバズワードとして捉えており、自社 の業務にどのように適用できるのか具体的なイ メージを持てていない AI の種類や特性について知識不足であるため、 自社の課題解決にどのようなAI が適しているの か判断できない状況にある AI を導入した他社の成功事例や活用方法につい て、情報収集が不足している企業が目立つ 自社の業界や業務に近い事例を知らないため、 AI の導入効果をイメージしづらい状況 AI の活用事例が多岐にわたるため、自社に適し た事例を見つけ出すことが難しいと感じている 企業も多い AI プロジェクトの計画立案に必要な知識やノウ ハウが不足しているため、適切なスケジュール や予算を設定できない企業が多い AI システムの開発や導入にかかる期間や費用に ついて、現実的な見積もりを立てることができ ずにいる 自社のリソースや体制に見合ったAI プロジェク トのスケールや範囲を設定することが難しいと 感じている企業もある AI で何ができるか分からない どういう事例があるのか分からない どのくらいのスケジュール・予算感で できるのか分からない < 企業からよく出てくるキーワード> 1 2 3
  7. ©︎ Polaris.AI Inc. All Rights Reserved. 日本には、AI を最大限利活用し、知見と技術を提供していく 「羅針盤」のような企業が必要。 なぜAI

    なのか? AI ・CS への深い知見 課題抽出力 最高品質のソリューション 東京大学松尾研究室で培ったAI 技術やコンピューターサイエ ンスへの幅広く深い知見 コンサルメンバーを中心とした 自己満足の開発に終わらないた めの顧客· ビジネス課題の抽出力 クライアントの本当に解くべき課題に対して、最適な 技術を用いて、最高品質のソリューションを提供する ことが可能な仕組みになっています
  8. Polaris.AI の提供するサービス Business/Strategy       AI コンサルティング リスキリング支援 AI

    受託開発 最先端研究をしているメンバーの技 術知見を活用し、課題特定から本番 運用までを1社で提供。お客様の課 題に沿って、AIありきでない、最適 な課題解決方法の模索をサポートし ています。 「AI を使いこなすと同時に、AI 開発 を内製化したい」AI 開発のフェーズ 毎に必要になってくる能力から棚卸 し。足りないポイントに対してジョ インし、成果向上とナレッジ蓄積の 両方を実現しています。 代表自身の、松尾研での講座作成経 験と実際に東大生を教育した経験を 活かし「クライアント企業様におけ るAI 人材育成支援」のサポートを実 施しています。 ©︎ Polaris.AI Inc. All Rights Reserved.
  9. AI 受託開発 ▪オーダーメイド・一気通貫開発 課題特定から本番運用までを1社で提供することで、 本質的な価値を捉えつつ、最短で実務で使われるAI 活用 を実現しています。 <開発事例> ・AI トレーナー開発

    ・お問合せ自動回答bot 開発 ・商品発注需要予測モデル開発 ・社内ChatGPT 開発 など 最先端の技術を理解し、限界を見極め、企業活動に最適な形でAI を導入できている企業は極めて少ないのが現状です。私たちは、自分たちの技術力・知見を活かすこと で「AI を使いこなしたいが、具体的なビジョンが湧いていない」方々の力になっています。 オーダーメイドでの開発を実現 ©︎ Polaris.AI Inc. All Rights Reserved.
  10. ・最先端の研究を行うメンバーを中心に構成 ・ビジネス課題に対して、実データを分析し ながら解決策を考案 ・実運用を考慮したソリューション開発 Polaris.AI の開発を支えるチーム体制 AI 受託開発 コンサルティング テクノロジー

    リサーチャー × エンジニア セールス コンサルタント 最適なソリューション設計 ・コンサルティングファーム出身を中心に構 成されたチーム ・議論を通してビジネス課題を深掘り ・論点に対する最適解を検討 市場/ ビジネス理解 学術研究 Polaris.AI にはAI の各分野で最先端の研究をしている技術者・研究者をはじめ、数理最適化・アルゴリズム・数学・物理学など多彩な分野で最先端の知見を持つ東京大 学・東京大学大学院出身者が多数在籍しています。また、外資系コンサルティングファーム出身者を中心としたコンサルティングチームが、お客さまの本質的な課題 特定に尽力いたします。それゆえ、課題解決の際に、 「特定の技術に偏らない最適なソリューション」を提案することができます。 ©︎ Polaris.AI Inc. All Rights Reserved.
  11. AI コンサルティング AI 開発には、一般的なシステム開発で必要な能力に加え、自社で補完することが難しい能力が数多く存在します。AI 開発に必要となる「AI でやるべきかの判断」 「タス クの難易度と工数の見積もり」 「最適なAI モデル·

    アーキテクチャの設計」の業務において、それぞれの解像度が低いまま開発を進めていると苦戦してしまうケースが 多いので、足りていないポイントを把握し、適切な人材とナレッジをインストールし、課題解決に導きます。 足りていないポイントを把握。業務を変容させながら課題を解決する ©︎ Polaris.AI Inc. All Rights Reserved.
  12. ©︎ Polaris.AI Inc. All Rights Reserved. 徳永 優也 CEO 東京大学大学院工学系研究科在籍。学生

    時代から4 社のAI 会社で5 年に渡り幅広い AI プロジェクトを経験した後、フリーラ ンスとしてAI 開発に携わる。経済産業省 IPA より未踏イノベーターに認定。 松尾豊研究室の大規模言語モデルチーム でのリサーチや講義作成を担当。 飛島 寛人 COO 東京大学機械工学科卒。Accenture Strategy 部門に入社し、ゼネコンにおけ る業務最適化や金融業界での新規事業策 定、社会インフラ販売会社の営業改革· 新 システム導入に携わる。 その後Polaris.AI 株式会社に参画。 Team 役員メンバー
  13. ©︎ Polaris.AI Inc. All Rights Reserved. バックグラウンド Polaris.AI のチーム体制 Team

    AI の各分野で最先端の研究をしている技術者・研究者をはじめ、数理最適化・アルゴリズム・数学・物理学など多彩な分野で最先端の知見を 持つメンバーが多数在籍しています。 コンサルティング テクノロジー リサーチャー × エンジニア セールス コンサルタント 東京大学, アクセンチュア,NTT, Google, DeNA, Accenture, 松尾研究所 etc 2 名 11 名 2 名 2 名 コーポレート サポート マーケ・広報 まだ不在 コーポレート まだ不在
  14. ©︎ Polaris.AI Inc. All Rights Reserved. 人事制度 いま、人事/ 評価制度を作っています。 2024

    年4 月から評価制度の運用を徐々に開始していきます。 最初の段階では、個々のメンバーの特性を活かしつつ運用負荷が大 きくないようなシンプルな設計を開始する予定です。 こちらについては設計が出来次第、随時公開予定ですので是非ご覧 ください。 ※ このページの内容は、まだ正式決定されて おらず暫定的なものになります。今後入られ るメンバーと、共により良い内容に変更して いければと考えています。 β ver.
  15. ©︎ Polaris.AI Inc. All Rights Reserved. ストックオプション(SO ) SO についても現在設計中です。

    人事・評価制度と同様に設計中です。 こちらについても設計が出来次第、随時公開予定ですので是非ご覧 ください。 ※ このページの内容は、まだ正式決定されて おらず暫定的なものになります。今後入られ るメンバーと、共により良い内容に変更して いければと考えています。 β ver.
  16. ©︎ Polaris.AI Inc. All Rights Reserved. 働き方 Workstyle 働きやすさを追求し、自由度の高い設計にしています。Value 達成のためにオフラインでのコミュニケーションが必要な場合には「KERNEL

    HONGO 」をオフィスとしても活用可能です。 勤務場所:フルリモート勤務OK 就業時間:フルフレックス(コアタイムなし) コミュニケーション:Slack 、zoom 、Google meet 休暇:土日祝日、年末年始、有給休暇 副業からのジョインOK
  17. 社内制度 MVV 達成のために、制度や環境に投資・随時アップデート していきます ChatGPT/Claude/Github Copilot などAI ツールの補助 KERNEL HONGO

    の利用 Workstyle メンバーからのニーズがあれば今後検討している福利厚生 部活( 競プロ部、Kaggle 部、卓球部etc...) T シャツ、パーカー、ステッカー贈呈 自宅にモニター 家賃補助 社員旅行 学会補助 2 ヶ月に1 回程度のイベント( 花火大会、屋形船etc...) ボドゲルーム、仮眠室、ビリヤードとか卓球台、麻雀タク、将棋タク etc
  18. IPO を目指す 大規模言語モデルの開発(※ ) サロゲートモデル(※ ) リザバーコンピューティング(※ ) 世界モデルなどの世界初の社会実装(※ )

    ©︎ Polaris.AI Inc. All Rights Reserved. 新たな取り組み/ 今後の展望 会社も事業もまだスタートしたばかりで課題も 山積みです。ぜひ一緒に大きくなっていきましょう。 ※ 今後の事業成長フェーズに合わせて具体的に検討していきます
  19. ©︎ Polaris.AI Inc. All Rights Reserved. 2024 年10 月(6 ヶ月後)の理想のチーム体制

    副業でのジョインOK です。正社員を検討してくださっている方についても、MVV の達成のためには企業・候補者双方視点での相性が重要と 考えているため、将来的にフルコミット・正社員採用を検討した副業からのスタートも大歓迎です。 コンサルティング テクノロジー リサーチャー × エンジニア セールス コンサルタント 2 名 11 名 2 名 2 名 コーポレート マーケ・広報 不在 コーポレート 不在 フル 1 名 フル 6 〜7 名 フル 2 名 フル 4 名 フル 1 名 フル 1 名 採用情報
  20. 候補者様の状況に応じてオーダーメイドで実施する採用プロセス 選考期間の目安は約2 〜4 週間です。 Polaris.AI の採用は、候補者体験の最大化を目指し、候補者様 の状況に応じてオーダーメイドで選考フローを設計・実施いた します。副業からのスタートも受け入れておりますのでぜひご 相談ください。 資料中で伝えられていないこともあるかと思いますのでできる

    限り開示いたします。気兼ねなくお伺いください。 基本的にはカジュアル面談からスタートし、面接を複数回経て の採用となります。 通年採用を行なっていきますので、気になったらいつでもご連 絡ください。 カジュアル面談(採用サイト、メンバーのSNS など) 書類選考 面接(1 〜2 回) 内定・オファー面談 ※ プロセスは候補者状況によります 採用情報 技術課題(開発メンバー対象) 最終面接 <基本的な選考プロセス> ©︎ Polaris.AI Inc. All Rights Reserved.