Slide 27
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1段階目では以下の予測タスクを行う
Y
i
= g(X
i
, W
i
) + u
i
, Z
i
= f(X
i
, W
i
) + v
i
● 添字i: ユーザー
● Y: リニアまたはビデオの視聴時間
● Z: ユーザーiがトリートメントグループであれば1、コントロールグループであれば0を表
すダミー変数(ここでは介入を表す)
● X: 実験前30日間のリニアの視聴割合=リニアの視聴時間/全視聴時間(効果修飾因子)
● W: 実験前の視聴時間
● u, v: 誤差項
● g(・), f(・): ノンパラメトリックな関数(今回は勾配ブースティングを用いた)
DMLのモデルについて(1/2)