総務経理代行サービス(水産卸売会社の例)
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明善株式会社
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総務経理代行サービス 事例ご紹介 水産卸売会社の例
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水産卸売会社の事例 【会社概要】 ● 売上高 :約12億円 ● 取引先 :50者 ● 従業員 :3名 【課題点】 ● 販売業務で手いっぱいのため、売上の分析ができていない ⇒具体的にどの取引を撤退・注力すべきか判断できていない ● データの入力作業に時間が取られている ⇒入力業務に毎日1時間程度取られており、生産性が悪い
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課題①:それぞれが独自のエクセルで管理 ● 2名の営業スタッフがおり、それぞれが独自のエクセルで販売管理 を実施 ● 商品名・取引先名なども独自の名称を利用しており、会社で共通の 名前を使えていない ⇒名寄せができないため、分析作業ができない ● 販売データとは別に、納品書の情報を手入力している ⇒販売データを活用できていない A氏 B氏
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課題②:データ分析作業に時間を取れない ● 取引先名称・商品名などデータが一対一対応していないため、整 理する作業が必要 ● 早朝から仕事をしており、現状の働き方ではデータ分析作業時間 を捻出できない ⇒必要な指標を抽出し、BIツールでダッシュボードを作成し、 分析するためのデータ前処理工程を無くす必要あり
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弊社の取組み①:スプレッドシートへの移行 ● 販売管理をスプレッドシートへ移行 ⇒販売管理システムも複数検討したものの、スピード とコストでスプレッドシートが最善と判断 ● 納品書・請求書の自動発行 ⇒Google App Scriptを活用し、スプレッドシートの情 報を基に納品書・請求書を自動発行 A氏 B氏 スプレッドシート スプレッドシート
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弊社の取組み②:データの正規化・BIツール導入 ● 仕入先・販売先・商品についてキーを作成し、過去データの名寄せを 実施 ● 仕入先・販売先・商品マスタを作成し、メンテナンスできるようスプレッド シートにて設定 ● Looker Studioを導入して最小コストでBIツールを導入 ⇒メンテナンスを最小限に押さえるためのダッシュボード作成 ITを分かりやすく解説 HPより引用
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