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PHPカンファレンス小田原 2024 **強い**エンジニアのなり方 - フィードバックループを勝ち取る

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強いエンジニア
 ||
 問題解決できるエンジニア
 What is it?

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日々の仕事の中で成長することで
 
 強いエンジニアになる
 What is it?

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PHPカンファレンス小田原 2024 内省を身につける - 日報と週報でフィードバックループを作る

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1. 自己紹介
 2. フィードバックループと内省
 3. 問題の分解と適切な問題設定
 4. 具象と抽象の往復
 5. まとめ
 あじぇんだ

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1. 自己紹介
 2. フィードバックループと内省
 3. 問題の分解と適切な問題設定
 4. 具象と抽象の往復
 5. まとめ
 あじぇんだ

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自己紹介
 曽根 壮大(39歳)
 Have Fun Tech LLC 代表社員
 株式会社リンケージ CTO
 
 そ
 ● 日本PostgreSQLユーザ会 勉強会分科会 担当
 ● 3人の子供がいます(長女、次女、長男)
 ● 技術的にはWeb/LL言語/RDBMSが好きです
 ● コミュニティが好き たけ
 ね
 とも


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1. 自己紹介
 2. フィードバックループと内省
 3. 問題の分解と適切な問題設定
 4. 具象と抽象の往復
 5. まとめ
 あじぇんだ

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フィードバックループ
 
 
 フィードバックループと内省

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フィードバックループと内省 計画 実行 確認 改善

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PDCAでもOODAでもいいから
 
 改善のサイクルを身につける
 フィードバックループと内省

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フィードバックループの本質は
 
 内省と実行
 フィードバックループと内省

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身近な内省の機会
 
 
 フィードバックループと内省

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身近な内省の機会
 ↓
 日報、週報
 フィードバックループと内省

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フィードバックループと内省

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今日の仕事をふりかえって
 
 一つでも成長したか
 フィードバックループと内省

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フィードバックループと内省 https://speakerdeck.com/pokotyamu/furikaeri-2024-95ceb97e-d587-4c4b-a4ec-5e52672644f6 この資料がわかりやすいのでおすすめ
 


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まずは自分と向きうこと
 
 
 フィードバックループと内省

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1. 自己紹介
 2. フィードバックループと内省
 3. 問題の分解と適切な問題設定
 4. 具象と抽象の往復
 5. まとめ
 あじぇんだ

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適切な問題設定
 
 
 問題の分解と適切な問題設定

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まつもとゆきひろさんという人に「オープンソースの秘密」につ いてうかがったことがあるんですけど、彼がとても興味深いこ とを言ってたんです。 
  どういうことかというと、彼にはまず、つくりたいものがある んですね。誰かのために、というのではなく、「自分はこういう ものがつくりたい」と思ってひとりでダーッとつくっていく。 
  そうすると、自然に適切な大きさの問題が生まれていくとい うんですね。たとえば、自分のつくりたいことが、この机いっぱ いくらいの大きさだとすると、「この机いっぱいの大きさのもの をつくる」と宣言してつくりはじめるんだけど、人間ひとりので きることには限界があるから、まあ、一部分だけしかできな い、と。
  そうすると、あいつが言ってたのにできてないところがここに あるぞ、とか、つくったというけど欠陥があるぞ、とか、 毎日毎 日動きを続けていると、適切な大きさの問題がつぎからつぎ に生まれるんだそうです。 
 で、それさえ生まれれば、インターネット上にはそれを解決す る人が現れる。新聞にクロスワードパズルが載っていたらそ れを解く人がいるように、 それをみんなが解いていくんだと。 
 
 https://www.1101.com/umeda_iwata/

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問題の分解
 
 
 問題の分解と適切な問題設定

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問題の分解
 ↓
 実行可能な単位まで分解する=タスク
 問題の分解と適切な問題設定

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問題の分解
 ||
 仕事
 問題の分解と適切な問題設定

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タスクの実行
 ||
 作業
 問題の分解と適切な問題設定

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分解可能な問題
 ||
 適切な問題
 問題の分解と適切な問題設定

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https://speakerdeck.com/soudai/release-small

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適切な問題設定とは?
 
 
 適切な問題設定とタスクへの分解

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適切な問題設定とは?
 ↓
 ユーザーストーリーにすべて書いてある
 適切な問題設定とタスクへの分解

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● Why 
 ○ そのタスクはなぜ必要なのか 
 ● What
 ○ そのタスクの実現したいことは成果物はないか 
 ○ 完了の定義
 ● When
 ○ タスクの期限
 ● Where
 ○ ビジョンやゴールはどこか、どこで実行されるか 
 ● Who 
 ○ ステークホルダーは誰か、利用者は誰か 
 ○ 例えば依頼者は誰か、レビューは誰にお願いするか、とか 
 ● How
 ○ どのように実現するか 
 ○ 実装のための制約や方針なども含む 
 ユーザーストーリーに書いてあること

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もし、チケットそのものが大きいなら
 
 チケットを見直す
 適切な問題設定とタスクへの分解

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● 最も実現したいことにフォーカスする
 ● 実現したい体験を複数の方法に置き換えてみる
 ● 実現する場所、実装する場所を置き換えてみる
 ● 体験を届けたいペルソナを絞る
 ● 実装上の制約を減らす方法を検討する
 ● 今、やるべきことか検討する
 ユーザーストーリーを見直す

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つまりユーザーストーリーが
 
 適切か見直すこと
 適切な問題設定とタスクへの分解

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開発のリソースや実装速度は
 
 一朝一夕では早くはならない
 適切な問題設定とタスクへの分解

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リリースするために調整するのは
 
 スコープ
 適切な問題設定とタスクへの分解

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適切なサイズな問題であれば
 
 タスクに分解できる
 適切な問題設定とタスクへの分解

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1つのチケットが
 
 1回のリリースに紐づく
 適切な問題設定とタスクへの分解

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1つのチケットが
 
 1回のリリースに紐づく
 適切な問題設定とタスクへの分解

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1つのチケットで
 
 何回リリースしてもよい
 適切な問題設定とタスクへの分解

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リリースの単位が
 
 最小になるようにタスクを分解する
 適切な問題設定とタスクへの分解

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https://speakerdeck.com/soudai/developer-lifehack

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解決したい問題にフォーカスして
 
 タスクを小さくすると自然と
 
 適切な問題設定のサイズになる
 適切な問題設定とタスクへの分解

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如何に身につけるか
 
 
 問題の分解と適切な問題設定

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如何に身につけるか
 ↓
 日報を書こう
 問題の分解と適切な問題設定

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日報のサイクル Todoを作る (見積もり) タスク管理 ふりかえり ネクストアクション 設定

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フィードバックループと内省 計画 実行 確認 改善

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完全に一致!!!
 
 
 問題の分解と適切な問題設定

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日報や週報を書こう
 
 大事なことなので2回言いました
 問題の分解と適切な問題設定

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1. 自己紹介
 2. フィードバックループと内省
 3. 問題の分解と適切な問題設定
 4. 具象と抽象の往復
 5. まとめ
 あじぇんだ

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エンジニアとして必要な能力
 
 具象化と抽象化
 具象と抽象の往復

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具象化と抽象化を
 
 身につける
 具象と抽象の往復

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どうやって?
 
 
 具象と抽象の往復

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どうやって?
 
 量が質に転化する
 具象と抽象の往復

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そのために具象と抽象を
 
 往復する
 具象と抽象の往復

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往復のやり方
 
 
 具象と抽象の往復

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往復のやり方
 ↓
 コルブの経験学習モデルを意識する
 具象と抽象の往復

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以下のステップで身につけられる
 ● 具体的経験
 ● 内省的観察
 ● 抽象的概念化
 ● 積極的実践
 
 コルブの経験学習モデル

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以下のステップで身につけられる
 ● 具体的経験
 ● 内省的観察
 ● 抽象的概念化
 ● 積極的実践
 
 コルブの経験学習モデル タスクを実行する 自分の能力より少しだけ大きい ストレッチしたタスクのほうが伸び率が高い

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以下のステップで身につけられる
 ● 具体的経験
 ● 内省的観察
 ● 抽象的概念化
 ● 積極的実践
 
 コルブの経験学習モデル 具体的経験を多角的に省察する=ふりかえり 新しい発見と学びを見つけることが重要

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以下のステップで身につけられる
 ● 具体的経験
 ● 内省的観察
 ● 抽象的概念化
 ● 積極的実践
 
 コルブの経験学習モデル 「複数の事例から共通点を抜き出す作業」である抽象化 「その共通点を一つの言葉でくくる」 概念化 内省的観察の発見や学びに対して一般化・概念化・抽象化する

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以下のステップで身につけられる
 ● 具体的経験
 ● 内省的観察
 ● 抽象的概念化
 ● 積極的実践
 
 コルブの経験学習モデル 「抽象的概念化」によって導き出した知識やノウハウを実践する つまりTryを設定して実行する

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フィードバックループと内省 具体的経験 内省的観察 抽象的概念化 積極的実践

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つまり日報や週報じゃん!
 
 大事なことなので(ry
 具象と抽象の往復

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惰性で日報を書くのではなく
 
 ステップの段階を意識して行う
 具象と抽象の往復

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1. 自己紹介
 2. フィードバックループと内省
 3. 問題の分解と適切な問題設定
 4. 具象と抽象の往復
 5. まとめ
 あじぇんだ

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成長のチャンスは
 
 いつだって目の前にある
 まとめ

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始めるのに遅いことはない
 
 始めることに許可はいらない
 まとめ

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まとめ

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眼の前のチャンスに気付くのは
 
 “今から” の自分次第
 まとめ

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“才能というのは、何よりまずチャンスを掴む握力 と、失敗から学べる冷静さだと思う。”
 
 – SHIROBAKO 22話
 まとめ

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“大事なのは できる という経験を得ること”
 
 – 宇宙兄弟 145話 
 まとめ

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まとめ

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“一日、ひとつだけ強くなる”
 
 – ウメハラ
 まとめ

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イチローのバットを持ったからといって
 
 イチローになれるわけではない
 まとめ

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毎日の積み重ねの先が
 
 轍になり、道になり、偉業になる
 まとめ

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昨日の自分に誇れる
 
 今日の自分になろう
 まとめ

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ご清聴ありがとうございました
 
 
 まとめ