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まとめ
・受託開発は単一のプロジェクトとしては分かりやすく厳しい環境に身を置ける。
所謂QCDを意識したPjMを学ぶ環境としては良い。
自由度が高い環境よりは請負契約のような外部プレッシャー下に身をおいたほうが頑張れる人向け。
・SaaS開発は自由度が高い分、自分で自分を律していく必要がある。
ラクスでは目標管理でQCDに関する目標を設定してチームを纏めていくことや、
自分自身の会社だと思ってもらい、サービスの開発が自社の発展に繋がっていくことを伝えている。
これらによって適度な緊張感を持った開発を行えるようにしていくと良い。
どちらもシステム開発であることは変わらないので、どちらか片方のやり方を熟知していれば通用する
ところは多い。