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そのためには、 宇宙(天/森羅万象)の 「周波数」と同調させる シンクロ 【前回までのおさらい】 「シンの自分」を目覚めさせること。 「運」の流れに乗るというのは、 今回はこの続きからスタートとなる。

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ところで、 「頭では分かっているけど、できない…」 「ダメだと思っているけど、やっちゃう」 みたいなことってあるか?

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まあ、答えというか結論から言うと、 大きく分けて3種類の「自分」が存在している。 「一人の人間」の意識の中にいる。 「表層の自分」 ひょう そ う 「本能の自分」 「シ ンの自分」

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ああ、そうさ。 ゆえに、「人間」は摩擦や葛藤があり、 矛盾した生命体にもなっている。

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もう少し分かりやすくするために、 図で説明しよう。 例えば、以下のようなもの。 「シンの自分」 「表層の自分」 「本能の自分」

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そう。実はこの図には続きがある。 引きで観てみると… 「シンの自分」 「表層の自分」 「本能の自分」

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厳密に言うと、「氷」は固まった状態。 「水の層」でとらえてほしい。 中心に「珠」があるイメージ。 そう 「シンの自分」 たま 「表層の自分」 「本能の自分」

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「表層の自分」「本能の自分」は、 あわせて「自我」の領域。 「シンの自分」 は「真我」の領域さ。 「真我」 「自我」 し ん が し ん が

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先ほどの「氷」に関して話すと、 ここで流派が大きく分かれる。 「氷」でゴリ押す 「かためる流派」 「氷」を溶かす 「ゆるめる流派」

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先に言っておくと、 「運」の流れに乗れるのは、 「ゆるめる流派」なんだがな。 もう少し、それぞれについて説明しよう。

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ぶっちゃけ、どちらの流派を選んでもいいぞ。 細かく言うと、以下のような違いがある。 ・目標をギチギチに固める。 ・セルフイメージを固定化する。 ・思い込みを強めて、固く誓う。 ・力を溜めて、引き寄せる。 「かためる流派」 ・つながって流れに身を任す。 ・セルフイメージを進化させる。 ・思い込みを溶かして、浄化。 ・力を手放して、引き受ける。 「ゆるめる流派」

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「かためる流派」はパワフルな人向けだな。 自力で頑張らないといけないので、 パワー不足になると疲れやすいこともある。

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一方、「ゆるめる流派」はリラックスが鍵。 最小の労力で、流れるように進む。 ただし「バランス感覚」は必要になる。

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実は「ゆるめる流派」の図には、 まだ続きがある。上の「太陽」さ。 これは宇宙(天/森羅万象)を表している。 宇宙(天/森羅万象) 「シンの自分」

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この「太陽」の光が差し込んで、 「シンの自分」まで届く必要がある。 「氷」は溶かさないと、光を遮るわけさ。 遮 る 届 く さえぎ

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「光」でつながる=「天」との通信。 「閃き」「直観」が降りる(届く)。 ひらめ

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「閃き」「直観」に沿って行動すれば、 「運」の流れに乗りやすい。 そういう仕組みだな。 ひらめ

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じゃあ、どうすれば 「氷」(固まった自我)を溶かし、 「光」が届くようにするのか。 そのルールを少し説明しよう。

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ちなみに、別の図で表すと、 以下のようになる。 「表層の自分」 「本能の自分」 「シンの自分」

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「表層の自分」「本能の自分」 この2つの「自我」をゆるめると、 宇宙(天/森羅万象)と同調する。 シ ン ク ロ

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「ゆるめる」というのは、 否定するとか抑え込むわけではなくて、 解放させる/許す感じさ。

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「表層の自分」「本能の自分」は、 無理に抑え込むと、 殻にこもったり、反発してくるぞ。 「表層の自分」 「本能の自分」

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「表層の自分」「本能の自分」と仲が悪くなると、 自分で自分を信じられなくなったり、 自分を嫌いになって、傷つけたりもする。

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というわけで、次回は、 「表層の自分」「本能の自分」 との向き合い方を説明しよう。 楽しみにな。

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