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公益社団法人日本グライダークラブ 2018年度世界選手権参加支援 事業報告会 平成30年11月4日 新橋レンガ通りホール

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公益社団法人日本グライダークラブ 2018年度世界選手権参加支援 事業報告会 1. 2. 3. 4. クラブ設立の主旨 グライダー普及事業の内容 過去の世界選手権出場の記録 H30年度世界選手権出場に就いて

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公益社団法人日本グライダークラブ 2018年度世界選手権 参加支援事業報告会  今回の世界選手権の派遣に対し て多大なる寄付を戴き、誠に有 難う御座いました。お陰様で本 日の報告会を開催出来る運びと なりました。誠に有難う御座い ました。

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日本グライダークラブの来歴  昭和26年10月1日:日本グライダークラブ設立  昭和27年-30年:多摩川滑空場  昭和31年-36年:藤沢飛行場  昭和36年-44年:渡良瀬滑空場  昭和43年5月:第11回世界選手権に藤倉三郎氏出 場  昭和45年8月:板倉滑空場開設、社団法人の認可  昭和46年3月:板倉格納庫完成  昭和50年:気象、飛行研修等の公益活動を開始  昭和55年:滑空機指導員安全研修会を開始  平成3年:滑空機の指定養成施設、設置者となる  平成30年:創立67年

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連合軍より(昭和20年11月18日) 日本の航空活動全てを禁止する通告

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航空活動を禁止する通告の概要 連合軍総司令部は日本政府に対し民間航空機に 関する命令を出した。 内容は昭和25年末までに: 1.航空関係省庁を廃止すべし。 2.航空関係団体・企業を解散すべし。 3.航空関係者のリストを12/15に提出すべし。 4.日本人、個人・団体・企業が航空機・部品・ 発動機の購入・所有・操縦並びに模型を含め 航空の研究・実験・整備を禁止すべし。 5.航空科学・航空力学、航空機・気球に関する 教授・研究・実験を禁止すべし。 6.本書受領後、直ちに受領証を提出すべし。

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日本に翼を取り戻す為の動き

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戦後、航空機(グライダー) を自作・復活させる動き

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日本グライダークラブ設立趣意書(1) 1.大空への憧れは人類の本能的欲求といっても過 言ではありません。 2.大空に操縦桿を握った経験のある私達にとっ て否応無く課せられた失翼の6年、それは大き な悲しみでした。 3.占領下、民主化を願った私たちへの神の慈恵 か、和解と信頼に満ちた講和条約が過日、桑港 で調印され、今や批准、そして其の効力発効を 待つ段階になりました。天にも登る喜びとは実 はこの事でありましょう。

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日本グライダークラブ設立趣意書(2) 4.皆さん、あの偉大なる空に白雲を追って滑翔の快 適さを満喫した私達の前に再び大空が開放され様と して居ります。 5.誰の提唱と言う事もなく全く自然にグライダー愛 好者のグループとして十月六日、実行団体「日本グ ライダー倶楽部」が設立されました。 6.派閥闘争や影を伴わない組織と公明正大な其の運 営、これこそ私達の念願とする所であります。 7.スポーツの最高峰を行くグライダーの愛好者の皆 さんの心からなるご協力を得るならば、軈は国際グ ライダー界に登場する日も決して夢ではありません。 8.何卒、本倶楽部の主旨をご賢察下さって、皆様の ご賛同をお願いする次第です。

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日本グライダークラブ発会式 昭和26年10月1日 日本グライダークラブ発会式、於日本工業倶楽部

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戦後初めての日本製 『霧が峰式鷹七型ソアラー、 JA2001」

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霧が峰式鷹七型 JA2001の特性 1. 2. 3. 4. 5. 6. スパン: 10.8m 全長: 5.8m、 主翼面積: 14.4m2 機体重量: 122.5kg 滑空速度: 50km/H 滑空比:16.8

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戦後初めてのグライダーの飛行

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渡良瀬滑空場時代(S38-S45)

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東北縦貫道建設により滑空場移転

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板倉滑空場・格納庫の完成(S45)

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昭和45年8月社団法人の認可 法人の認可により下記定款の事業を開始しました:  グライダーの操縦練習並びにその指導。  グライダーの普及並びに技術の向上をはかるため の記録会・競技会・講習会等の開催。  グライダーの操縦技術・安全運行・事故防止対策 等に関する研究会・講演会・映画会等の開催。  グライダーの設計・改造・制作・整備・修理。  グライダーに関する出版物などによる航空思想の 普及。  その他、本クラブの目的達成に必要な事業

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平成24年1月13日 公益社団法人の認可 公益法人の認可により下記定款の新たな事業を開始しま した: (1)グライダーの啓蒙・啓発・普及に関する事業 (2)グライダー及び曳航機の操縦技術の向上及びその指導者 の養成 (3)グライダーの操縦技術、整備技術等、及び安全運行・事 故防止対策に関する研究並びにその施策 (4)グライダー及び関係する装備・計器などの設計・制作・ 整備・修理・改造 (5)この事業に必要な機材、施設、設備などの整備、及び人 材の養成

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日本グライダークラブの実績 (板倉滑空場で公益事業の実施) 年 度 昭和50年より 昭和54年より 昭和56年より 昭和58年より 昭和61年より 昭和62年 競 技 会 気象・無線研修会 グライダー教室、延べ参加者 1,000名 B4競技会、合計2回 日本選手権、合計5回 クラブ級日本選手権、合計9回 平成3年より 指定養成施設 第2回日本スカイダイビング選手権 1回 赤十字飛行隊関東地区合同訓練 1回 延べ参加者 59名

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会員が世界選手権など国際競技に 日本代表として参加した実績(1) 1968年(S43年)第11回世界選手権(ポーランド)藤倉三郎氏38位 1969年(S44年)全米グライダー選手権 藤倉三郎氏 53位 1970年(S45年)第12回世界選手権(米)藤倉三郎氏 38位 1972年(S47年)第13回世界選手権(ユーゴスラビア)藤倉三郎氏38位 1974年(S49) 第14回世界選手権(豪州)藤倉三郎氏 27位 1987年(S62) 世界競技(豪州)木村玄三朗氏 37位 1991年(H3) 世界競技(豪州)市川博一氏 35位 1993年(H5) 世界競技(スエーデン))市川 展氏 19位 1995年(H7) 第25回世界選手権(ニュージーランド) 市川 展氏 31位、森中祐治氏 42位

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会員が世界選手権など国際競技に 日本代表として参加した実績(2) 1999年(H11)第26回 世界滑空選手権(ドイツ) 丸山毅氏34位/47名参加 2008年(H20)第30回 世界滑空選手権(ドイツ) 丸山毅氏27位/44名参加 2012年(H24) 第37回ポーランド滑空選手権(ポーランド) 丸山毅氏24位/35名参加 2013年(H25) 第4回世界アクロ選手権(フィンランド) 酒井隆氏29位/40名参加 2013年(H25) 第17回ヨーロッパ滑空選手権(ポーランド) 丸山毅氏27位/33名参加 2014年(H26) 第33回 世界滑空選手権(ポーランド) (18m級)丸山毅氏31位/46名参加,(15m級)市川展氏6位/26名参加 2014年(H26) 世界滑空選手権(ポーランド、アドバンスド級) 酒井隆氏24位/36名、(アンリミテッド級)梶智也氏20位/30名参加

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会員が世界選手権など国際競技に 日本代表として参加した実績(3) 2015年(H27) ヨーロッパ滑空選手権(ハンガリー ウーチェニー) (18m級)丸山毅氏20位 2015年(H27) ポーランドアクロ選手権(トルン、Advanced級) 酒井隆氏4位(鐘尾みや子氏がFAI ジャッジとして参加) 2015年(H27) 世界アクロ選手権(チェコ ズブラスラヴス) 酒井隆氏22位(鐘尾みや子氏がFAI ジャッジとして参加) 2016年(H28) 世界飛行機アクロ選手権(ポーランド ラドム) 鐘尾みやこ氏がジャッジ・コーチとして参加 2016年(H28) 米国アクロ選手権(テキサス州、ダラス近郊) 鐘尾みやこ氏がコーチとして参加

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会員が世界選手権など国際競技に 日本代表として参加した実績(4) 2017年(H29) プレ世界滑空選手権・チェコナショナル滑空選手権 (チェコ プシーブラム)丸山毅氏8位/23名 2017年(H29) 世界アクロ選手権に酒井隆氏が参加 2018年(H30) 第35回 世界滑空選手権(チェコ ホシン) (18m級)丸山毅氏36位/45機、(15m級) 2018年(H30) 第9回 世界アクロ選手権(チェコ ズブラスラヴス) 酒井隆氏34位/35機

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今後の世界選手権など国際競技に 日本代表として参加の方法  国内クラブの組織化  代表選手の育成  日本選手権の開催  日本国としての資金の準備  寄付の募集

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日本グライダークラブの将来像 グライダー界のクラブに対する要求・期待が変わって来ています。 従来は指導者養成講習会・免許取得の為の講習会が主でした。 最近は免許保持者の増加、オーナーパイロットの増加、飛行機材の 高性能化、SL機の増加等の変化があり安全飛行の為の異常姿勢よ り回復などの講習会(含AFR.EMFT)も必要になりました 安全飛行を確保し、これ等の要求を満足する為に当クラブも変化し て行かなければなりません。これが当クラブに与えられた今後の課 題と思われます。

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ご静聴、有難う御座いました。 平成30年11月4日 公益社団法人日本グライダークラブ