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[サブタイトル] [タイトル] ワンフットシーバス 田中正吾 株式会社セルバ アウトプット構築戦略 イベント IBM Champion / Microsoft MVPが語る エンジニアのアウトプットドリブン ワンフットシーバス 田中正吾

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私の話はスライドを後ほど共有します。 話す内容に注力いただいて大丈夫です!

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田中正吾(たなかせいご) 屋号:ワンフットシーバス 2004年よりフリーランス。以後、FLASH制作を 中心にインタラクティブコンテンツを主に行い現 在に至る。 最近ではWEBフロントエンドをベースにしなが らも、情報とインターフェースが合わさるアプ ローチという視点でIoTやMixed Realityといった 技術も取り入れながら活動しています。

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こんな仕事をしています エージェントさん経由、直接連絡が来たり、友人からの紹介、登壇で一緒だった人だったり ➔ IoTセンシングとデータの可視化の実装 ➔ 社内システムのプロトタイプ作成 ➔ リモートでIoTの仕組みづくりのサポート ➔ HoloLens2実験アプリケーション開発 ➔ あるIoTプラットフォームのDevRelフォロー ➔ IoTスタートアップの技術アドバイス などなど

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一番使っているのは自分のWEBサイト https://www.1ft-seabass.jp/

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ブログも大切なアウトプット 技術メモ・登壇実績・いろいろな試行錯誤。おおよそ年間60~90記事書いてます。 https://www.1ft-seabass.jp/memo/

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自分の課題を自分で解決した話 自分のWEBサイト更新がツラい問題に立ち向かった話 https://www.1ft-seabass.jp/memo/2018/01/14/esaio-markdown-great-uploader/

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自分で何かを試した技術の記録 M5StickC Plus に Grove Water Level Sensor をつなげるメモ https://www.1ft-seabass.jp/memo/2020/09/02/m5stick-c-plus-connect-grove-water-level-sensor/

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どこかで登壇してその情報をまとめた記事 DevRelCon Earth 2020 で登壇してきました https://www.1ft-seabass.jp/memo/2020/08/06/summary-devrelcon-earth-2020/

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NDAに引っかからないように配慮しつつ 前向きに「一般化」して技術記事を書く Azure Kinect BodyTracking SDK の Unity セットアップで付属のライブラリ移動バッチが便利だったメモ https://www.1ft-seabass.jp/memo/2020/07/15/cool-batfile-azure-kinect-bodytracking-for-unity/

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最近の変化の大きい状況に対して 自分のスキルの広がり・可能性を伝えたい 現在 未来

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スキルシートも大切だが今後どう立ち向かうかの 姿勢やマインドは示しにくい 自分で説明出来なかったり定型化されやすいのもネック 現在 過去

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実際の効用

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情報が多ければ多いほど 相手(企業)に自分を想像させやすくなる 技術スキルの有無でなく、実際にどう技術を扱うかや取り組む姿勢やエピソードを伝えられる

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引っかかるポイントは多ければ多いほどいいし 何より面接や初回MTGが盛り上がる リアルタイムに情報を引き出しプレゼンテーションできる

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いざ触れて作ってみると より色々なものが見えてくる楽しさが見つかる 変化を楽しめるようになり、自分なりの視点を持つことができる。実績・引き出しが増える。 やってみる 先が見える

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外部に記録することによって 未来の自分が役に立つストック化も進む 1年後の自分がGoogle検索したら自分の記事が出るようなこともある。ある意味、知識の繰り返し強化。

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どんなアウトプットをしているか プロトアウトスタジオで話しているアウトプットの3ステップ|プロトアウトスタジオ|note https://note.com/protoout/n/n5a8fc7241bcb

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アウトプットのその先

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アワード制度の話 IBM Champion / Microsoft MVP ( Windows Development )

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その会社の素敵な技術を伝える活動を 1年ごとにまとめて認定してもらう 外部エバンジェリストとして

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IBM Champion IBM Championってどんな人たち? – IBM Developer https://developer.ibm.com/jp/blogs/about-ibmchampions/

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Microsoft MVP Microsoft MVP Overview https://mvp.microsoft.com/ja-jp/overview

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技術を愛するコミュニティにも関われて いろいろな知見や刺激を受けることができる 視野が広がって自分の強みに気づき協力するところも見えてくる

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アウトプットで技術をポジティブに扱い 楽しく伝えるのは仕事でもつながりを生みやすい 実際に最近の仕事はこういう世界観が起点になっています

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➔ まとめ ◆ 自分過去の実績だけでなく未来の可能性を 伝えるアウトプットの方法もある ◆ 外部にアウトプットをしておくと技術だけ ではない自分の様々な側面を伝えることが できる。自分で自分が見えてくる。 ◆ 自分を開示できていると機会や人ともつな がりやすくなり仕事にもつながる。

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レッツ、アウトプットドリブン!