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インナーブランディングワークショップ 開催レポート © Copyright 2022 Relic Inc. All rights reserved. Kimura Kanako

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1 目次 1 自己紹介 2 なぜやったのか? 3 なにをやったのか? 4 共有する 5 棚卸し 6 未来想像 8 感想 7 Relicの未来を 言葉化して考える

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木村 可那子(キムラ カナコ) なまえ 2021年にRelicへジョイン。ちょうど1年経ちました。 制作会社とインハウスを経て、UIデザインを経験したくて転職。 好きな食べ物はお米、好きな水分はビールです 。 ホラーゲームをやりすぎて悪夢しか見ないのが最近の悩みです 。 2 1 自己紹介

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3 2 なぜやったのか? インナーブランディングは ブランディング成功のために必要なファーストステップです。 社員が会社に理解を示し さらに良いサービス・プロダクトを提供しようという 認識を合わせていくために、ワークショップを開催しました。 組織のありようを話す機会は意外と少ないものですが、 ワークショップを通したコミュニケーションそのものが 組織へのもやもやした思いをクリアにし、 デトックス効果を与えてくれます。

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これは企業の課題を棚卸しながら、 未来像を導き出すためのワークショップです。 デザインシンキングをベースにした 「ビジョンシンキングワークショップ」 を開発チームのPRメンバーと デザイナー数名で行いました。 4 3 なにをやったのか?

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5 4 共有する 二人一組になって、現在の会社のいいところ、悪いところ、業界の 未来像についてお互いの考えをヒアリング。 いいところはピンクの付箋、 悪いところはブルーの付箋で書き出します

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6 5 棚卸し 今度は6名前後でグループをつくり、付箋に書き出した内容を 過去・現在・未来の時間軸に沿って因果関係を整理。 因果関係で不足している部分は付箋を付け足していきます。

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7 6 未来創造 会社の状況が見渡せたところで、さらに未来においてどうすべ きか、グループ内でアイデアを追加していきます。 新たにグリーンの付箋に書き足します。

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8 7 Relicの未来を言葉化して考える これまで出てきたアイデアを ふまえて、メンバーで キャッチコピーのように Relicの未来をあらわす言葉を 考えました。

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挑戦者を支援する人を支援したい 〜縁の下の力持ち〜 もっとめっちゃ楽しく働きたい Relicで働く人も幸せにしたい 9 7 Relicの未来を言葉化して考える

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Relicが内包している課題、 Relicが持つ素晴らしさが可視化され、 よりメンバー間の意識がまとまった という印象です。 10 8 感想

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人数を限定して行えば 30分ほどでも行えますので、 ぜひご自分の会社でもやってみてください♥ 11 8 感想

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ご清聴、ありがとうございました。 12 8 感想