Slide 1

Slide 1 text

"84SFJOWFOUͰ "NB[POͷ෺ྲྀγεςϜʹ࢖͍ͬͯΔ "84αʔϏεͷ࿩ Λฉ͍͖ͯͨ࿩  ҵ໦ ܒଠ

Slide 2

Slide 2 text

؆୯ͳࣗݾ঺հ ◎໊લ ҵ໦ ܒଠ ○ *5ίϯαϧ΍ͬͯ·͢ ○ "84ྺ͸೥Ͱ͢ ◎࠷ۙ࢖ͬͨओͳ"84αʔϏε ○ "NB[PO$PEF$BUBMZTU ○ "NB[PO$PEF8IJTQFSFS ○ "NB[PO.BDJF ◎࣌ʑ;FOOʹهࣄॻ͍ͯ·͢ ˠ

Slide 3

Slide 3 text

ࠓ೔ͷ࿩ ◎AWS Re : invent 2022のIoT305のChalk Talk 「 How ATS uses AWS IoT to increase safety and efficiency 」 を聞いてきた話 ◎「 ATSがAWS IoTを利用して安全性と効率性を向 上させた方法 」 3

Slide 4

Slide 4 text

$IBML5BMLͬͯԿʁ ◎チョークトーク ◎AWSに関するサービスを少人数(30-60人程度)に説 明する対話型セッション ○ 単純に聞くだけでなく基本質問OK ○ ホワイトボードに書きながら説明したり、 ○ その場でVSCode開いてコードを説明してくれたり、 ○ その場でアンケートを取って、みんなが聞きたい話 に内容を変えたりしてくれたり、 ◎Webには配信はされない 4

Slide 5

Slide 5 text

$IBML5BMLͷ༷ࢠ 5

Slide 6

Slide 6 text

ηογϣϯͷ ಺༰ ◎IoT305 「 How ATS uses AWS IoT to increase safety and efficiency 」 ◎ATS = Amazon Transportation Services ○ Amazon(通販サイト)の物流サービス ○ 特にAWSのサービスではないです ◎セッションの内容 ○ 物流拠点におけるトラックの入退場ゲートの管理を AWSのサービスを使ってやってますよーという内容 6

Slide 7

Slide 7 text

"84Λ࢖ͬͯɺ΍Γ͍ͨ͜ͱʢ௒ͬ͘͟Γʣ ◎正しいトラックが来たらゲートを開ける 7 ↑ホワイトボードに書いてくれた図。よく分からん。

Slide 8

Slide 8 text

࢖͍ͬͯΔαʔϏε ◎使っている主なAWSサービス ○ AWS IoT Greengrass ( Lambda , Container ) ○ Amazon Recognition ○ Amazon Kinesis Video Stream 8

Slide 9

Slide 9 text

"84*P5(SFFOHSBTT ◎IoTデバイスを構築する為のAWSサービス ○ https://aws.amazon.com/jp/greengrass/ ○ 今回の場合はIoTデバイス=ゲートのコンピューター ○ ゲート内のアプリをGreengrassで構築 9

Slide 10

Slide 10 text

"NB[PO3FDPHOJUJPO ◎機械学習を使用した画像や動画の分析 ○ https://aws.amazon.com/jp/rekognition/ ○ カメラの映像からナンバープレートを認識して、 正しいトラックだったらゲートを開ける 10

Slide 11

Slide 11 text

"NB[PO,JOFTJT7JEFP4USFBN ◎デバイスからAWSへ動画をストリーミング処理 ○ https://aws.amazon.com/jp/kinesis/video-streams/ ○ オペレータにカメラ画像をリアルタイムで配信する 11

Slide 12

Slide 12 text

ߏ੒ਤ 12

Slide 13

Slide 13 text

ݸਓతʹɺͳΔ΄Ͳͱࢥͬͨͱ͜Ζ 13 IoTなのに、MQTTを使ってない!!

Slide 14

Slide 14 text

◎自分のイメージ ○ IoT系のデータの連携は、MQTTを使うものという先 入観があった。 ○ AWS IoTにもMQTTの機能あるし、、、 ◎re:inventで、いくつかのIoT系のセッションをを聞 くと、 ○ S3に直接置いてもいいじゃん、、、 14 ݸਓతʹɺͳΔ΄Ͳͱࢥͬͨͱ͜Ζ

Slide 15

Slide 15 text

ࢀߟ 4ʹ௚઀ஔͨ͘ΊͷHSFFOHSBTT ίϯϙʔωϯτ ◎Stream manager ○ https://docs.aws.amazon.com/greengrass/v2/developerguide/str eam-manager-component.html ○ ストリームマネージャーコンポーネント (aws.greengrass.StreamManager)は、Greengrassのコ アデバイスからAWSクラウドに転送するデータストリーム を処理することができる。 15

Slide 16

Slide 16 text

ײ૝ ◎AWSのサービスが、実際にどう使われているかが 分かって、とても良かった。 ◎英語聞き取れなくても構成図と雰囲気でなんとか なった。 ◎Chalk Talkは人数少ないので、集中して聞きやすい。 おすすめ。 ◎このセッションは、初日の為かタイトルに魅力が ないのか知らないが、 Chalk Talkにしても何故かめ ちゃくちゃ空いてた。10人くらいしかいなかった。 16

Slide 17

Slide 17 text

その他の話 17

Slide 18

Slide 18 text

"NB[PO$PEF$BUBMZTU ͸ɺ͓͢͢Ί ◎Re:invent 2022で発表された AWSに特化したGitHubって感じのやつ ○ https://codecatalyst.aws/ 18

Slide 19

Slide 19 text

৽ൃද͞ΕͨͷͰࢼͦ͏ͱͨ͠Β ʮʁʁʁʯͬͯͳͬͨαʔϏε ◎AWS SimSpace Weaver ○ Client Applicationが、Windows版しかない ◎Container runtime threat detection for GuardDuty ○ EKSにしか対応してなさそう。ECSは? ◎Amazon GuardDuty RDS Protection ○ 現時点でAuroraにしか対応してない。 それでRDSを名乗るの? 19

Slide 20

Slide 20 text

20 以上です!