Slide 1

Slide 1 text

多種多様なノンデスクワーカーのお客様へ 現場DXを推進するためにCSに求められる 「ハイタッチ」とは 2025/10/22 株式会社カミナシ 和田優(カスタマーサクセス部)

Slide 2

Slide 2 text

株式会社カミナシ カスタマーサクセス部 ⾃⼰紹介 和田 優(わだゆたか / 35歳) キャリア ・カミナシに 2022年12月に入社 ・2022年11月まで自動車部品製造業の現場で働いていた プライベート ・ハリネズミ飼ってます

Slide 3

Slide 3 text

お話しすること 本日、このたった15分間(事実10分弱)でSaasヒヨッ子の和田が ご参加頂いている方に ちょっとでも伝わって、感じて頂けると良いなと思っていること

Slide 4

Slide 4 text

お話しすること ● to CSの方々 ○ いつもより1歩、明日のお客様のお打ち合わせで、 相手の事を知ってみようかな ● to CS以外の方々 ○ いつもより1歩、お客様の一次情報を取りに社内外に アクションしてみようかな

Slide 5

Slide 5 text

カミナシってどんな会社?

Slide 6

Slide 6 text

カミナシとは(ミッション) ノンデスクワーカー向けの現場 DX SaaS を提供

Slide 7

Slide 7 text

Method 作業 Men ⼈ Machine 設備 電⼦帳票 マニュアル‧研修 コミュニケーション 設備カルテ 1つのアカウント運⽤で複数のシステムを利⽤。運⽤の負担軽減とセキュリティ向上 現場の基盤となる3つの領域で、4製品を展開 プロダクトラインナップ(サービス概要)

Slide 8

Slide 8 text

顧客特性 ⾷品製造 ホテル 飲⾷ ⼩売 物流‧運送 医療‧福祉 建設 機械製造

Slide 9

Slide 9 text

顧客特性 ⾷品製造 ホテル 飲⾷ ⼩売 物流‧運送 医療‧福祉 建設 機械製造 “現場”が存在する多種多様な業種に ⼩〜⼤規模まで、事業規模を問わずご利⽤頂いています

Slide 10

Slide 10 text

カミナシCSのハイタッチ

Slide 11

Slide 11 text

そもそもハイタッチCSとは? ハイタッチCSとは?

Slide 12

Slide 12 text

そもそもハイタッチCSとは?(AIの回答) ハイタッチCSとは? ● SaaS(Software as a Service)のCS(カスタマーサクセス)にお けるハイタッチとは、顧客一社一社に対して専任の担当者がつき、 手厚く個別に対応するサポートモデルのことです。 ● これは、顧客の成功を能動的に支援するためにとられる3つの主要 な「タッチモデル」(ハイタッチ、ロータッチ、テックタッチ)の 一つで、特にLTV(顧客生涯価値)が高い大口顧客や、サービスの 利用難易度が高い顧客を対象とします。

Slide 13

Slide 13 text

ハイタッチCSとは? カミナシCSのハイタッチとは? 顧客の成功を主語に、常に顧 客の期待を超えていこう 顧客の成功は簡単ではない。この世の誰よりも現場 の「痛み」を知り、チームで1%でも前進させよ う。 型にハマるな、⾜を⽌めるな、常に常識(過去の⾃ 分)を疑い顧客の成功に向き合い続けたその先に、 カミナシ独⾃のCSモデルが⽣まれる。 顧客

Slide 14

Slide 14 text

ハイタッチCSとは? カミナシCSのハイタッチとは? 顧客の成功を主語に、常に顧 客の期待を超えていこう 顧客の成功は簡単ではない。この世の誰よりも現場 の「痛み」を知り、チームで1%でも前進させよ う。 型にハマるな、⾜を⽌めるな、常に常識(過去の⾃ 分)を疑い顧客の成功に向き合い続けたその先に、 カミナシ独⾃のCSモデルが⽣まれる。 顧客 顧客以上に顧客の成功を考え プロダクトを通して 顧客の⽬的達成‧課題解決に 愚直に向き合う

Slide 15

Slide 15 text

ハイタッチCSとは? カミナシCSのハイタッチとは? 顧客の成功を主語に、常に顧 客の期待を超えていこう 顧客の成功は簡単ではない。この世の誰よりも現場 の「痛み」を知り、チームで1%でも前進させよ う。 型にハマるな、⾜を⽌めるな、常に常識(過去の⾃ 分)を疑い顧客の成功に向き合い続けたその先に、 カミナシ独⾃のCSモデルが⽣まれる。 顧客 顧客以上に顧客の成功を考え プロダクトを通して 顧客の⽬的達成‧課題解決に 愚直に向き合う 顧客の業務‧実務課題に 深く⼊り込み ⼀緒になって 最適な⽅法を考え、導く カミナシCSの難しさ‧⾯⽩さ だと和⽥は考えています▲

Slide 16

Slide 16 text

具体的な事例と成功のプロセス

Slide 17

Slide 17 text

具体的な⽀援事例 製造 ホテル 飲食 小売 物流・運送 ・・・ EP MM SMB どんな時にハイタッチする?

Slide 18

Slide 18 text

具体的な⽀援事例 製造 ホテル 飲食 小売 物流・運送 ・・・ EP MM SMB 「ノンデスクワーカー」のお客様には 規模‧業種に関わらず、「必要な場⾯」で実施する どんな時にハイタッチする?

Slide 19

Slide 19 text

具体的な⽀援事例 いつハイタッチする? 導⼊⽬的ヒアリング オンボーディングフェーズ 機能レクチャー 振り返り 活⽤⽀援フェーズ リテンションフェーズ

Slide 20

Slide 20 text

具体的な⽀援事例 導⼊⽬的ヒアリング オンボーディングフェーズ 機能レクチャー 振り返り 活⽤⽀援フェーズ リテンションフェーズ ⽀援のフェーズに関わらず「必要な場⾯」で実施する いつハイタッチする?

Slide 21

Slide 21 text

具体的な⽀援事例 導⼊⽬的ヒアリング オンボーディングフェーズ 機能レクチャー 振り返り 活⽤⽀援フェーズ リテンションフェーズ ⽀援のフェーズに関わらず「必要な場⾯」で実施する いつハイタッチする? 期待する未来を ● 顧客が描ききれない時: ● CSが道筋を⽰すことができない時:

Slide 22

Slide 22 text

具体的な⽀援事例 導⼊⽬的ヒアリング オンボーディングフェーズ 機能レクチャー 振り返り 活⽤⽀援フェーズ リテンションフェーズ ⽀援のフェーズに関わらず「必要な場⾯」で実施する いつハイタッチする? 期待する未来を ● 顧客が描ききれない時:「このまま使っていても不安」 ● CSが道筋を⽰すことができない時:「期待値Gapがありそう」

Slide 23

Slide 23 text

具体的な⽀援事例 導⼊⽬的ヒアリング オンボーディングフェーズ 機能レクチャー 振り返り 活⽤⽀援フェーズ リテンションフェーズ ⽀援のフェーズに関わらず「必要な場⾯」で実施する いつハイタッチする? 期待する未来を ● 顧客が描ききれない時:「このまま使っていても不安」 ● CSが道筋を⽰すことができない時:「期待値Gapがありそう」

Slide 24

Slide 24 text

具体的な⽀援事例 ● 今回、カミナシさんを導入して社内の情報可視化のスピードアップを実現をしたいの! ● 具体的には▲▲▲という課題を◯◯◯な感じて自動化することで実現する予定なの! ● なるほどそうなんですね!!良いですね! カミナシCSのハイタッチとは? - 具体的なシーン -

Slide 25

Slide 25 text

具体的な⽀援事例 ● 今回、カミナシさんを導入して社内の情報可視化のスピードアップを実現をしたいの! ● 具体的には▲▲▲という課題を◯◯◯な感じて自動化することで実現する予定なの! ● なるほどそうなんですね!!良いですね! ● (正直、全然イメージわかないし、もしかしたら期待値高すぎるかもな、、、) カミナシCSのハイタッチとは? - 具体的なシーン -

Slide 26

Slide 26 text

・貴社の目的達成に向けて ・しっかりステップ踏むため ・入荷〜出荷までの流れと ・各工程の困りごとを ・全部勉強させてください! 具体的な⽀援事例 カミナシCSのハイタッチとは? - 愚直にお客様に向き合う -

Slide 27

Slide 27 text

・貴社の目的達成に向けて ・しっかりステップ踏むため ・入荷〜出荷までの流れと ・各工程の困りごとを ・全部勉強させてください! 具体的な⽀援事例 カミナシCSのハイタッチとは? - 愚直にお客様に向き合う - お客様の業務課題を深く理解するために ⽬的‧業務フロー‧課題の整理‧⽬線を合わせる

Slide 28

Slide 28 text

具体的な⽀援事例 ⽬的‧業務フロー‧課題の⽬線合わせができることの成果物 導入目的・ビジネスゴール 理想のGap・課題 事象A 事象B 事象C 事象D 導入目的のヒアリングを通じて 「顧客のありたい姿」と「現状の Gap」が明確に

Slide 29

Slide 29 text

「現状の Gap」に対して、 「現場で何が起きているのか?」を明確に 具体的な⽀援事例 ⽬的‧業務フロー‧課題の⽬線合わせができることの成果物 導入目的・ビジネスゴール 理想との Gap・課題 事象A 事象B 事象C 事象D

Slide 30

Slide 30 text

具体的な⽀援事例 ⽬的‧業務フロー‧課題の⽬線合わせができることの成果物 導入目的・ビジネスゴール 理想との Gap・課題 事象A 事象B 事象C 事象D 「現場で何が起きていることの中」で プロダクトの特性を活かして 解決する優先順位を決められる

Slide 31

Slide 31 text

具体的な⽀援事例 ⽬的‧業務フロー‧課題の⽬線合わせができることの成果物 導入目的・ビジネスゴール 理想との Gap・課題 事象A 事象B 事象C 事象D 「現場で何が起きていることの中」で プロダクトの特性を活かして 解決する優先順位を決められる ハイタッチCSだからできること‧実施できること ⽬的を軸に、業務フローを⼀緒に深く考え 期待する未来を ● 顧客が描ききれない時 ▶「具体的に取り組むポイントが明確に!」 ● CSが道筋を⽰すことができない時 ▶「道筋に対しての提案が可能に!」

Slide 32

Slide 32 text

カミナシの競争⼒の源泉「現場ドリブン」な組織‧カルチャー 現場で本当に必要とされるプロダクトを 素早く、連続的に作る仕組み カミナシのメンバーは、現場の⼀次情報を⾃ら取りに⾏くために 年間、約3,100回も現場訪問をして、プロダクト開発に⽣かしています。 ※全社総数 現場訪問数 約 3, 100 回∕年 ※ サポート 活⽤⽀援 新規事業 探索 プロダクト 開発 UI/UX デザイン 現場 ドリブン

Slide 33

Slide 33 text

お話しすること ● to CSの方々 ○ いつもより1歩、明日のお客様のお打ち合わせで、 相手の事を知ってみようかな ● to CS以外の方々 ○ いつもより1歩、お客様の一次情報を取りに社内外に アクションしてみようかな

Slide 34

Slide 34 text

最後に

Slide 35

Slide 35 text

最後に お客様に向き合うことの⼤切さやこれまでの取り組みや(しくじりも、) note で全開オープンで公開しています!

Slide 36

Slide 36 text

最後に ⽇本⼀のカスタマーサクセスチームを⼀緒に作りましょう! カスタマーコミュニティ カスタマーサクセス オペレーション カスタマーサクセス

Slide 37

Slide 37 text

最後に @wada_kaminashi 少しでも気に なった方 いつでもDMまってます!

Slide 38

Slide 38 text

株式会社カミナシ https://kaminashi.jp