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相互理解を目指す対話主体のコミュニケーションで 心の負担を軽減し持続可能な組織変革を Yusuke Uchida (えわ) 2023/05/20 Scrum Fest Niigata 2023

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自己紹介 ● 出身: 群馬 ● 所属: クリエーションライン(22/11〜、前職は製造業) ● テストが好きなモバイルアプリエンジニア(iOS/Android) ● 趣味: 音楽、野球、バスケ ● スクラムクイズ王 ● アジャイルテストクイズ王 ← New! https://www.town.tamamura.lg.jp/docs/2015030900037/ 2

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JSTQB FL合格しました! 3

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発表の狙い: 4

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発表の狙い: 過去の自分と 同じような状態の人の救いになれば 5

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どんな話? 20年 23年 アジャイル との出会い 21年 22年 6

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どんな話? 20年 23年 アジャイル との出会い コミュニティで アドバイスをもらう 21年 22年 7 頑張るけどしんどい

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どんな話? 20年 23年 アジャイル との出会い コミュニティで アドバイスをもらう 21年 22年 対話・相互理解と の出会い 8 頑張るけどしんどい 実践する中での発見

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どんな話? 20年 23年 アジャイル との出会い コミュニティで アドバイスをもらう 21年 22年 転職 対話・相互理解と の出会い 9 頑張るけどしんどい 実践する中での発見

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発表の狙い: 過去の自分と 同じような状態の人の救いになれば 10

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経験をふりかえる中で… 伝えたいこと 11

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経験をふりかえる中で… ● 過去に陥ってた悪い振る舞い・思考回路 ○ 同じ状態になっているかも? 伝えたいこと 12

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伝えたいこと 経験をふりかえる中で… ● 過去に陥ってた悪い振る舞い・思考回路 ○ 同じ状態になっているかも? ● 実践してよかったこと・注意していること ○ 似た状態の人に試してもらえるように 13

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アジャイルとの出会い〜どん底 14

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アジャイルとの出会い 15 もやもやに対する答えが 全てここにある! 『アジャイルサムライ −達人開発者への道 −』 Jonathan Rasmusson

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アジャイルとの出会い もやもやに対する答えが 全てここにある! 自分から始めるぞ!! 16 『アジャイルサムライ −達人開発者への道 −』 Jonathan Rasmusson 『カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、 「越境」するチームをつくるまで』 市谷 聡啓, 新井 剛

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アジャイルとの出会い もやもやに対する答えが 全てここにある! 自分から始めるぞ!! 17 『アジャイルサムライ −達人開発者への道 −』 Jonathan Rasmusson 『カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、 「越境」するチームをつくるまで』 市谷 聡啓, 新井 剛 頑張り始めると…

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✋組織を変えようと頑張ってる 18

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✋組織を変えようと頑張ってる ✋うまく行かなかった経験がある 19

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✋組織を変えようと頑張ってる ✋うまく行かなかった経験がある ✋しんどさを感じたことがある 20

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熱心に活動をするも ● 衝突 ● 上手くいいかない ことの方が多く、しんどい 21

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熱心に活動をするも ● 衝突 ● 上手くいいかない ことの方が多く、しんどい 󰢃 諦める? 22

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熱心に活動をするも ● 衝突 ● 上手くいいかない ことの方が多く、しんどい 󰢃 諦める? 󰢏 耐えて頑張り続ける? 23

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しんどい コミュニティ 24

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しんどい コミュニティ 25

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もらったアドバイス いつでもうまくいくなんてことはない ○ 自分が楽しみながら ○ 相手に期待しすぎず ○ 相手の問題に寄り添って ○ 時にはやり方を変える https://confengine.com/conferences/scrum-fest-mikawa-2021/proposal/15966/- 26

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もらったアドバイス いつでもうまくいくなんてことはない ○ 自分が楽しみながら ○ 相手に期待しすぎず ○ 相手の問題に寄り添って ○ 時にはやり方を変える https://confengine.com/conferences/scrum-fest-mikawa-2021/proposal/15966/- 27

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他人を変えることはできない 29

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他人を変えることはできない 夢や理想を諦めたり 情熱を捨てて我慢するしかないってこと? 30

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他人を変えることはできない 夢や理想を諦めたり 情熱を捨てて我慢するしかないってこと? 持続可能なやり方ではなかった 31

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対話・相互理解との出会い 33

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出会ったもの 誰もが正しい、ただし部分的には NVC 相互学習モデル 34

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出会って何が起きたのか ● 丁寧に説明しても、理解されないことは普通にある ● なぜ理解されないことがあるのか 35

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出会って何が起きたのか ● 丁寧に説明しても、理解されないことは普通にある ● なぜ理解されないことがあるのか しんどい気持ちになりづらくなった 36

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なぜしんどくなりづらくなったのか 対話・相互理解をどう理解したか 振る舞いや思考がどう変わったのか 37

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誰もが正しい、ただし部分的には アジャイルのマインドセット 相手を尊重し、学習する姿勢が重要 ? 38 『SCRUMMASTER THE BOOK 優れ たスクラムマスターになるための極 意――メタスキル、学習、心理、リー ダーシップ』 Zuzana Sochova

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誰もが正しい、ただし部分的には アジャイルのマインドセット 相手を尊重し、学習する姿勢が重要 A B C B’ ? 39 『SCRUMMASTER THE BOOK 優れ たスクラムマスターになるための極 意――メタスキル、学習、心理、リー ダーシップ』 Zuzana Sochova

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誰もが正しい、ただし部分的には アジャイルのマインドセット 相手を尊重し、学習する姿勢が重要 A B C B’ ? 学びが隠れてるかもしれない 40 『SCRUMMASTER THE BOOK 優れ たスクラムマスターになるための極 意――メタスキル、学習、心理、リー ダーシップ』 Zuzana Sochova

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NVC (Nonviolent Communication) 41 ニーズ 『NVC 人と人との関係にいのちを吹 き込む法』 マーシャル・ B・ローゼンバーグ

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NVC (Nonviolent Communication) 42 感情 ニーズ 満たされた 満たされない 『NVC 人と人との関係にいのちを吹 き込む法』 マーシャル・ B・ローゼンバーグ

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NVC (Nonviolent Communication) 43 感情 ニーズ 満たされた 満たされない 要求 『NVC 人と人との関係にいのちを吹 き込む法』 マーシャル・ B・ローゼンバーグ

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NVC (Nonviolent Communication) 44 感情 ニーズ 満たされた 満たされない 要求 ニーズ 『NVC 人と人との関係にいのちを吹 き込む法』 マーシャル・ B・ローゼンバーグ

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NVC (Nonviolent Communication) 45 感情 ニーズ 満たされた 満たされない 要求 ニーズ 『NVC 人と人との関係にいのちを吹 き込む法』 マーシャル・ B・ローゼンバーグ

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NVC (Nonviolent Communication) 46 感情 ニーズ 満たされた 満たされない 要求 ニーズ 良い/悪い 命令形 『NVC 人と人との関係にいのちを吹 き込む法』 マーシャル・ B・ローゼンバーグ

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NVC (Nonviolent Communication) 47 感情 ニーズ 満たされた 満たされない 要求 ニーズ 良い/悪い 命令形 暴力的 『NVC 人と人との関係にいのちを吹 き込む法』 マーシャル・ B・ローゼンバーグ

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NVC (Nonviolent Communication) 要求・感情の背景にあるニーズの理解・共有を重要視する 体系化されたコミュニケーション方法 要求 感情 ニーズ 48 ニーズ 『NVC 人と人との関係にいのちを吹 き込む法』 マーシャル・ B・ローゼンバーグ

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相互学習モデル 対話を促進し場の相互理解を高めるファシリテーション ↔一方的コントロールモデル、コントロール放棄モデル 49 『ファシリテーター完全教本 : 最強の プロが教える理論・技術・実践のす べて』 ロジャー シュワーツ

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相互学習モデル 対話を促進し場の相互理解を高めるファシリテーション ↔一方的コントロールモデル、コントロール放棄モデル https://speakerdeck.com/ama_ch/scrum-fest-fukuoka-2023 50 『ファシリテーター完全教本 : 最強の プロが教える理論・技術・実践のす べて』 ロジャー シュワーツ

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A B ? 情報1 情報2 自分が知らない有益な情報を基に 最善の判断を下しているのではないか 想定や関係情報を揃える 51 『ファシリテーター完全教本 : 最強の プロが教える理論・技術・実践のす べて』 ロジャー シュワーツ https://speakerdeck.com/ama_ch/scrum-fest-fukuoka-2023

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出会ったもの 誰もが正しい、ただし部分的には NVC 相互学習モデル 52

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ニーズ 55

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ニーズ ニーズ 56

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? 1 2 3 6 5 4 ニーズ ニーズ 57

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? 1 2 3 6 5 4 ニーズ B ニーズ A 59

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? 1 2 3 6 5 4 ニーズ B ニーズ A 60 複雑系

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Humility(謙虚) 全ての情報を把握できている人はいない 61

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Humility(謙虚) Respect(尊敬) 全ての情報を把握できている人はいない 誰もが自分の持っている情報に基づいて 最善の判断を下している 62

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Humility(謙虚) Respect(尊敬) Trust(信頼) 全ての情報を把握できている人はいない 誰もが自分の持っている情報に基づいて 最善の判断を下している 相手が異なる判断を下しているのは 自分と異なる経験や情報に基づいているから 63

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討論でも議論でもなく対話 ● 討論 ○ どちらの立場の意見が正しいかを決める話し合い ● 議論 ○ 合意形成や意思決定のための納得解を決める話し合い ● 対話 ○ 自由な雰囲気のなかで行われる新たな意味づけをつくる話し合い 64 『問いのデザイン : 創造的対話の ファシリテーション』 安斎 勇樹, 塩瀬 隆之

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以前の振る舞い・思考 ● 振る舞い ○ 同じことを繰り返し説明 ○ 自分が感じた魅力で一点突破 ○ 説得して理解させる ○ 正論パンチで言い負かそう ● 思考回路 ○ 正しいことなんだから理解できるはず ○ やらないのは怠け 65

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以前の振る舞い・思考 ● 振る舞い ○ 同じことを繰り返し説明 ○ 自分が感じた魅力で一点突破 ○ 説得して理解させる ○ 正論パンチで言い負かそう ● 思考回路 ○ 正しいことなんだから理解できるはず ○ やらないのは怠け なんで理解してくれないのか、しんどい気持ち 66

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以前の振る舞い・思考 ● 振る舞い ○ 同じことを繰り返し説明 ○ 自分が感じた魅力で一点突破 ○ 説得して理解させる ○ 正論パンチで言い負かそう ● 思考回路 ○ 正しいことなんだから理解できるはず ○ やらないのは怠け なんで理解してくれないのか、しんどい気持ち 当時のベストは尽くしていたけれど負の連鎖 67

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以前の振る舞い・思考 ● 振る舞い ○ 同じことを繰り返し説明 ○ 自分が感じた魅力で一点突破 ○ 説得して理解させる ○ 正論パンチで言い負かそう ● 思考回路 ○ 正しいことなんだから理解できるはず ○ やらないのは怠け なんで理解してくれないのか、しんどい気持ち 当時のベストは尽くしていたけれど負の連鎖 68

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現在の振る舞い・思考 ● 振る舞い ○ 反応が微妙なら懸念があるか探る ○ 質問されたら、質問の意図を確認 ○ 聞く時間が増えた ○ 相手の懸念も反映したテーラーメイド ● 思考回路 ○ 相手を理解することが第一 ○ 何でそういう意見なのか興味を持つ 69

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現在の振る舞い・思考 ● 振る舞い ○ 反応が微妙なら懸念があるか探る ○ 質問されたら、質問の意図を確認 ○ 聞く時間が増えた ○ 相手の懸念も反映したテーラーメイド ● 思考回路 ○ 相手を理解することが第一 ○ 何でそういう意見なのか興味を持つ 70 『HUNTER X HUNTER』 冨樫 義博

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現在の振る舞い・思考 ● 振る舞い ○ 反応が微妙なら懸念があるか探る ○ 質問されたら、質問の意図を確認 ○ 聞く時間が増えた ○ 相手の懸念も反映したテーラーメイド ● 思考回路 ○ 相手を理解することが第一 ○ 何でそういう意見なのか興味を持つ 良い選択が取れることがふえ、しんどさ軽減 71 『HUNTER X HUNTER』 冨樫 義博

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そりゃすぐに変わらない 72

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そりゃすぐに変わらない 組織変革は長期戦 対話で背景を擦り合わせる 持続可能なやり方が必要 73

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現在の振る舞い・思考 ● 振る舞い ○ 反応が微妙なら懸念があるか探る ○ 質問されたら、質問の意図を確認 ○ 聞く時間が増えた ○ 相手の懸念も反映したテーラーメイド ● 思考回路 ○ 相手を理解することが第一 ○ 何でそういう意見なのか興味を持つ 良い選択が取れることがふえ、しんどさ軽減 74 対話・傾聴

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現在の振る舞い・思考 ● 振る舞い ○ 反応が微妙なら懸念があるか探る ○ 質問されたら、質問の意図を確認 ○ 聞く時間が増えた ○ 相手の懸念も反映したテーラーメイド ● 思考回路 ○ 相手を理解することが第一 ○ 何でそういう意見なのか興味を持つ 良い選択が取れることがふえ、しんどさ軽減 75 対話・傾聴 聞いたことはあった

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なぜ理解できたのか ? 76

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効いた(であろう)もの 1. 対話・相互理解の必要性に腹落ちした ○ 異なる意見が生まれるメカニズムの説明は初めてだった 77

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効いた(であろう)もの 1. 対話・相互理解の必要性に腹落ちした ○ 異なる意見が生まれるメカニズムの説明は初めてだった 2. 言語化された説明を聞いた ○ 必要な時引き出して再利用できる 78

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効いた(であろう)もの 1. 対話・相互理解の必要性に腹落ちした ○ 異なる意見が生まれるメカニズムの説明は初めてだった 2. 言語化された説明を聞いた ○ 必要な時引き出して再利用できる 3. 応用可能な指針が得られた ○ どういう振る舞いを選択するか方向がぶれない 79

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効いた(であろう)もの 1. 対話・相互理解の必要性に腹落ちした ○ 異なる意見が生まれるメカニズムの説明は初めてだった 2. 言語化された説明を聞いた ○ 必要な時引き出して再利用できる 3. 応用可能な指針が得られた ○ どういう振る舞いを選択するか方向がぶれない 80

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● NVC ○ 相手の必要としていることと、その奥に隠れるニーズを正確に理解し、 共感を寄せ、解決手段を行動を促す肯定的な言葉で提案する ● 相互学習モデル ○ 相手の言動に対する推察を、理由と意図を説明し共有、確認する 具体的な指針 81

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● NVC ○ 相手の必要としていることと、その奥に隠れるニーズを正確に理解し、 共感を寄せ、解決手段を行動を促す肯定的な言葉で提案する ● 相互学習モデル ○ 相手の言動に対する推察を、理由と意図を説明し共有、確認する →表面的な振る舞いを評価せず、背後の考えを確認し、懸念を反映した形に 具体的な指針 82

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● NVC ○ 相手の必要としていることと、その奥に隠れるニーズを正確に理解し、 共感を寄せ、解決手段を行動を促す肯定的な言葉で提案する ● 相互学習モデル ○ 相手の言動に対する推察を、理由と意図を説明し共有、確認する →表面的な振る舞いを評価せず、背後の考えを確認し、懸念を反映した形に “〜ってことですが、何か懸念があるのかなって推測しました。 この辺難しそうだとか、もやもやしてる点ってありますか?” 具体的な指針 83

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対話・相互理解と出会って 応用可能な指針も手に入って しんどさも軽減! 84

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対話・相互理解と出会って 応用可能な指針も手に入って しんどさも軽減! おひたしおひたし 85

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対話・相互理解と出会って 応用可能な指針も手に入って しんどさも軽減! おひたしおひたし 86 後半に続く…

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あとは実践あるのみ…! 87

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あとは実践あるのみ…!? 88

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実践するも安定しない ● 話す内容 ● 話す相手 いつもうまくいかないわけでもない 89

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実践するも安定しない ● 話す内容 ● 話す相手 いつもうまくいかないわけでもない 対話・相互理解を意識していたはずなのに 気づいたらファイティングポーズ 90

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実践するも安定しない ● 話す内容 ● 話す相手 いつもうまくいかないわけでもない 対話・相互理解を意識していたはずなのに 気づいたらファイティングポーズ 91

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才能・適性? 本当は相手を従わせたいだけ? 92

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マインドフルネスとの出会い 偶然の出会い https://twitter.com/kawanotron/status/1591781312977055747 93

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マインドフルネスとの出会い 偶然の出会い マインドフルネスの必要性、メカニズムに腹落ち https://twitter.com/kawanotron/status/1591781312977055747 94 『サーチ・インサイド・ユアセルフ ――仕 事と人生を飛躍させるグーグルのマイ ンドフルネス実践法』 チャディー・メン・タン

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? 1 2 3 6 5 4 ニーズ B ニーズ A 95 複雑系

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? 1 2 3 6 5 4 ニーズ B ニーズ A 96 複雑系

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? 1 2 3 6 5 4 ニーズ B ニーズ A 97 複雑系

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? 1 2 3 6 5 4 ニーズ B ニーズ A 98 複雑系

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悩んでいるのは自分だけじゃない ● 心の揺れに身を任せ怒って失敗する人がいるから 企業がマインドフルネスを取り入れる 99

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悩んでいるのは自分だけじゃない ● 心の揺れに身を任せ怒って失敗する人がいるから 企業がマインドフルネスを取り入れる ● 自分は対話・相互理解を頭で理解しているけれど、 まだ体に染み込んでない状態 →マインドフルネスという技術で対話・相互理解を体に染み込ませよう! 100

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マインドフルネスを実践する中での気づき ● やり方 ○ 朝昼仕事前に2~3分瞑想 ○ 仕事中も定期的に呼吸を意識 ● 悪い振る舞い・思考に戻りかけてる兆候に気づいたら深呼吸 101

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マインドフルネスを実践する中での気づき ● やり方 ○ 朝昼仕事前に2~3分瞑想 ○ 仕事中も定期的に呼吸を意識 ● 悪い振る舞い・思考に戻りかけてる兆候に気づいたら深呼吸 ○ 早口になる ○ 一方的に喋る ○ どう反論しようか考えながら聞く ○ 被せ気味に話す ○ 肩胸ももにかけて力が入る 102

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周囲の影響は大きい 103

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周囲の影響は大きい 相手が対話上手い人だと引っ張られる 104

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周囲の影響は大きい 相手が対話上手い人だと引っ張られる 105

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周囲の影響は大きい 相手が対話上手い人だと引っ張られる “ちょっとよく分からなかったんだけど、 なんとなくこういうことかな?って気がしてるから正しく理解したくて 確認するんだけど、〜ってことであってます?” 106

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周囲の影響は大きい 相手が対話上手い人だと引っ張られる “ちょっとよく分からなかったんだけど、 なんとなくこういうことかな?って気がしてるから正しく理解したくて 確認するんだけど、〜ってことであってます?” まずチームや組織全体に対話の考え方を広めると相乗効果がありそう 107

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前職での頑張り方 チームに合うプラクティスはないだろうか ○ 受け入れテスト駆動 ○ サインアップ ○ etc… 108

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前職での頑張り方 チームに合うプラクティスはないだろうか ○ 受け入れテスト駆動 ○ サインアップ ○ etc… けれど… ○ 相手の背後にあるものが大きい ○ ボトムアップでは時間がかかりそう 109

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前職での頑張り方 チームに合うプラクティスはないだろうか ○ 受け入れテスト駆動 ○ サインアップ ○ etc… けれど… ○ 相手の背後にあるものが大きい ○ ボトムアップでは時間がかかりそう 110

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前職での頑張り方 チームに合うプラクティスはないだろうか ○ 受け入れテスト駆動 ○ サインアップ ○ etc… けれど… ○ 相手の背後にあるものが大きい ○ ボトムアップでは時間がかかりそう ↔自分が本当にやりたいこととのギャップ 111

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今だからこそ考えられるアプローチ 最初に対話・相互理解の考え方を広める 112

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今だからこそ考えられるアプローチ 最初に対話・相互理解の考え方を広める 対話・相互理解が浸透した環境の効果を低くみていた 実際経験しないと想像以上の効果はわからなかった 113

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今だからこそ考えられるアプローチ 最初に対話・相互理解の考え方を広める 対話・相互理解が浸透した環境の効果を低くみていた 実際経験しないと想像以上の効果はわからなかった 長期戦になるであろう組織変革では、 変化に向かうための環境作りが持続可能な鍵かも? 114

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● 誰もが正しい、ただし部分的には ● NVC ● 相互学習モデル と出会い ● 一緒に過ごすチームであっても、異なる意見が生まれる背景、メカニズムが理解でき、しんどさが軽減された ● 対話・相互理解の指針を得られ、異なる意見の背後にある考えを探るコミュニケーションを実践できるようになった 対話・相互理解の実践を通して ● 心が揺れても対話モードをいかに維持するかが重要で、マインドフルネスが役立つ ● 周囲の影響は大きく、組織に対話の考え方が広まると相乗効果が期待できる ● 長期戦になるであろう組織変革では、 変化に向かうための環境作りが持続可能な鍵かもしれない ということに気づいた まとめ 115