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● まず、提案手法において最終的にDSMをどのように推論するかを確認する
● 各ガウシアンの中心位置μ=(x,y,z)を元に(x,y)におけるz=を推定
● 3DGSと同様に、各ガウシアンの重みωをかけて足し合わせる(アルファブレンディング)
● つまり、描画時に重みが大きいガウシアンの中心=物体表面がある可能性が高い、とみなす
● この後、学習における工夫を見ていく
○ あくまで学習時は標高のGTは使えないので、色に関する損失関数から位置と重みを学習する
■ GTの衛星画像と、そのカメラ角度でレンダリングされた画像Iから損失計算
Method: DSMの推論
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3DGSでの画像Iのレンダリング
EOGSでの標高Eのレンダリング
Aira et al. (2024), “Gaussian Splatting for Efficient Satellite Image Photogrammetry(https://arxiv.org/html/2412.13047v1)”, CVPR. より引用