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Bytebaseで実現する データベース管理の効率化 ゆるSRE勉強会 #8

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note inc. 2 ● SRE ● 所属 ○ note株式会社 ○ SREチーム ● 趣味 ○ サウナ ○ リアル脱出ゲーム Shogo Tanaka note株式会社 SREチーム

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⽬次 note inc. 01 既存の仕組みと課題 02 Bytebase とは 03 導⼊プロセス 04 導⼊後と今後について 05 まとめ 3

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⽬次 note inc. 01 既存の仕組みと課題 02 Bytebase とは 03 導⼊プロセス 04 導⼊後と今後について 05 まとめ 4

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note inc. 5 既存の仕組み ● 従来はデータベースに接続するために複数のツールを組み合わせた仕組みを運⽤ ○ 有効期限付きでMySQLユーザーのIDとパスワードを払い出し ○ 接続できるデータベースをロールベースで制御

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note inc. 6 既存の仕組みの課題 ● 申請者 ○ 有効期限が切れるごとにMySQLユーザーを発⾏申請 ○ GUIツールやCLIでのID/パスワードの設定などが都度発⽣ ● 管理者 ○ ユーザー発⾏の社内ツールや踏み台サーバーの管理 ○ トラブルシュート対応 ○ ロールを追加‧変更する場合はツールの改修が必要

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⽬次 note inc. 01 既存の仕組みと課題 02 Bytebase とは 03 導⼊プロセス 04 導⼊後と今後について 05 まとめ 7

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note inc. 8 Bytebase とは ● データベースの開発‧運⽤におけるGithubのような 位置付けとして構想されたミドルウェアツール ● 主な機能 ○ WebベースのSQLエディター ○ 動的データマスキング ○ ロールベースのデータアクセス制御 ○ Issueベースで実⾏できるDatabase CI/CD ○ Githubと連携したGitOps

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⽬次 note inc. 01 既存の仕組みと課題 02 Bytebase とは 03 導⼊プロセス 04 導⼊後と今後について 05 まとめ 9

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note inc. 10 導⼊プロセス ● トライアル環境を使ったPoC ○ Enterpriseプランの機能検証 ■ ワークフロー、SSO、 監査ログ、データマスキング ○ 使⽤感のアンケート調査 ● 環境準備 ○ AWSのMarketplaceで契約 ○ ECSにセルフホスト ○ 属性分け/権限設計/運⽤⽅法の検討 ● Slackワークフローによる機能補完 ○ ユーザーのグループ設定 ○ データアンマスクの権限申請

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⽬次 note inc. 01 既存の仕組みと課題 02 Bytebase とは 03 導⼊プロセス 04 導⼊後と今後について 05 まとめ 11

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note inc. 12 導⼊後と今後について ● 導⼊後 ○ 複数のツールを⼀元化、運⽤コストが低減できた。 ○ ロールベースのデータアクセス制御により、権限管理がより柔軟にできるようになった。 ○ Bytebaseを推奨利⽤ツールとして稼働開始。 ● 課題 ○ ⾏数:〜10万⾏、出⼒容量:〜100MB、クエリ実⾏時間:〜10分 という制約がある ○ OneLoginのSCIMがサポート対象外(Microsoft Entra IDはサポート) ● 今後について ○ External Approval という機能を活⽤して、Slack上で承認が⾏えるようにしたい。 ○ DMLやDDLをIssueベースで実⾏できるDatabase CI/CDの機能や、 Githubと連携したGitOpsの機能の活⽤を検討したい。

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⽬次 note inc. 01 既存の仕組みと課題 02 Bytebase とは 03 導⼊プロセス 04 導⼊後と今後について 05 まとめ 13

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note inc. 14 まとめ ● 従来:複数のツールを組み合わせたデータベース接続 ● Bytebaseを導⼊ ● 導⼊後:複数のツールを⼀元化、運⽤コストの低減、柔軟な権限管理 👇詳細についてまとめたnoteはこちら👇

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Thank you 
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