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ROBOT PAYMENT 3分でわかる 株式会社ROBOT PAYMENT 東証グロース 4374

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目次 1 ROBOT PAYMENTとは P .03 ……………………………………… 01. ROBOT PAYMENTの開発体制 P.09 …………………………… 02. 働く環境と制度 P .16 ………………………………………… 03. メンバー紹介・インタビュー P.21 ……………………………… 04. 採用について P .26 ……………………………………………… 05.

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ROBOT PAYMENTとは 01

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01. ROBOT PAYMENTとは 3 会社概要 社名 株式会社ROBOT PAYMENT 本社 東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15荒井ビル4F 代表者 清久 健也 設立 2000年10月(平成12年10月) 社員数 96名 事業内容 フィナンシャルクラウド事業 ペイメント事業

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VISION 4 お金をつなぐクラウドで 企業活動の血液である「お金」という存在。 『大切な「お金」だからこそ、払う側も、受け取る側も できるだけストレスなく関われるべきではないか?』 現代は、 ITを駆使して「お金」を管理・運用する時代です。 これからは企業においても、ITを使って、「お金」の請求・ 入金・管理・運用を行う流れが次第に加速していきます。 私たちは、日本中の企業の血液がスムーズに流れるよう 「IT × お金」にこだわって、 お客様を成功に導くソリューションを提供し続けます。 世の中を笑顔に

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エンジニアが大切にしている価値観 5 解決は、根本から。 私たちのサービスは、お金という企業の根幹にある課題を 解決する存在。エンジニアとして、問題の表面ではなく根 本にある本質と向き合おう。 試みて、振り返る。 サービスの価値を高めるには、常にアップデートを続けな ければならない。失敗を恐れて入念な準備をするよりも小 さく試し、どんな結果でも振り返って少しずつ前へ進も う。 やるなら、みんなで。 どんなに優秀な人でも、ひとりができることには限界があ る。チーム全員の力をかけ合わせて、もっと大きな成果を 目指そう。 楽しいを、選ぼう。 楽しくないより、楽しいほうがいい。和やかな空気のほう が、いいアイデアが出たり、議論が盛り上がったりするも の。チームメンバーと楽しい時間を共有しよう

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01. ROBOT PAYMENTとは 6 「請求/集金/消込/催促」業務を 効率化/自動化する請求管理SaaS サブスクリプション事業者の顧客管理/ 定期課金を行うサブスク管理SaaS BtoBビジネスを行う法人 BtoB決済市場 主な顧客 ターゲット市場 企業のお金をテクノロジーでつなぐ領域で2つのSaaSプロダクトを展開 BtoCビジネスを行う法人 サブスクリプション市場 主な顧客 ターゲット市場

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01. ROBOT PAYMENTとは 7 「請求・集金・消込・催促」業務を効率化・自動化する経理DXサービス インターネット 決済代行サービス 請求管理ロボ 複数の決済手段で 自動集金 入金結果の 自動反映 CSV AUTO 請求管理ロボにインターネット決済代行サービスを結合し、 解約率低減・LTV最大化 請 求 集 金 消 込 催 促

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01. ROBOT PAYMENTとは 8 サブスクリプションビジネスの決済処理を自動化し、業務コストと人的ミスを削減 ¥20,000 Subscription 完全自動課金でスムーズな決済 課金ファイル アップロード 初回 2ヶ月目 3ヶ月目 他社サービス 初回 2ヶ月目 3ヶ月目 課金周期の指定 お試し期間(無料)設定 課金日の指定 課金金額の変更 解約・退会フォーム 課金回数の指定 自動継続課金の流れ サブスクリプションビジネスを支援する機能 課金ファイル アップロード 課金ファイル アップロード

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ROBOT PAYMENTの開発体制 02

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02. ROBOT PAYMENTの開発体制 10 常に価値を損なわない、アップデートし続けるプロダクトを提供する ユーザーに寄り添った品質の高いサービスを開発・運用し、 会社のビジネス戦略に対してスピーディに対応できるようエンジニア組織を編成しています。 ユーザーであるお客様のビジネス戦略にすぐ 対応できること。そして、品質が高いプロダ クトを産み出すために、スピーディに開発サ イクルを回せるようスクラム開発を採用して います。 ユーザーに寄り添ったプロダクトを産み出す ことを第一にしています。

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02. ROBOT PAYMENTの開発体制 11 開発チーム体制 スムーズな意思決定と 全社的なノウハウの共有を 重視した体制を組んでいます。

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02. ROBOT PAYMENTの開発体制 12 開発の進め方 スケジュールは完全トップ ダウンで決められるのではなく、 開発チーム内での議論と ステークホルダーとの協議を 経て、エンジニア主導で 決定します。

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02. ROBOT PAYMENTの開発体制 13 技術スタック 中長期でユーザーに価値を提供 し続けることに適した技術を選 択することを一番の軸に置いて います。 それぞれの開発チームで議論し て決定しています。

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働く環境と制度 03

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03. 働く環境と制度 15 働き方 RPのエンジニアはフルリモート推奨です。 会社が強制するルールは最小限に。個々人に合った働き方の選択を尊重する文化です。 フルリモート 国内であればどこでもOK 時差出勤制度 事前申請で翌月の出勤時間を変更可能 リモート手当 毎月の給与に加算されます Slack活用 社内コミュニケーションは基本チャットです Web会議推奨 相談や確認ごとはWeb会議やハドルを積極的に使用しています RP Tech Night 定期的にオンライン上でエンジニア同士の交流会を 開催しています 土日祝休日 服装自由 残業月20h未満

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03. 働く環境と制度 16 RP TECH NIGHT エンジニアやエンジニア以外のメンバーも含めて、 意見交換や交流を通じて刺激を得ることを目的としたオンラインイベントです • エンジニアLT大会:テーマ自由の5分トーク • エンジニアどやり発表:今期の成果をどやって報告 • 歓談タイム 参加者の自宅にお酒とおつま みをデリバリーして、オンラ イン上でも一体感を出せるよ う工夫しています。 【コンテンツ 一例】

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03. 働く環境と制度 17 技術書輪読会・エンジニア勉強会 RPエンジニアは、各人が特定分野のプロフェッショナルであることを目指しています。 そのために、定期的に勉強会や輪読会など知識向上の機会を設けています。 • インプット・アウトプットの機会を作る • 共通言語の醸成 • コミュニケーションの活性化 • 他事業部間の交流 • 議論からアクションを変える 【目的と狙い】

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03. 働く環境と制度 18 社内制度 制度も社員の声に応えてアップデートを重ねています 資格手当 情報処理技術者試験、AWS認定試験など、業務に 関連する資格については取得費用を会社の経費で 補助します。 開発ツールの選択 OSはMacとWindowsから自由に選択できます。 デュアルディスプレイなど開発を効率化するため のツールも要望があれば積極的に購入します。 書籍購入補助 月額5000円まで、技術書の購入を会社の 経費で補助します。 開発ツール購入補助 エディタやキーボードなど、業務に 必要なツールの購入を会社の経費で 補助します。 社会保険完備 交通費支給 誕生日休暇

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メンバー紹介・インタビュー 04

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04. メンバー紹介・インタビュー 20 エンジニア社員インタビュー 田本 諒 Tamoto Ryo 大学時代にインターンとしてROBOT PAYMENTに参画。入社後、 エンジニア、PjM、PMを経て、2022年CPO兼CTOに就任。就任 後、開発組織の意思決定のスピードアップ及びナレッジ共有、技 術ドリブンな施策の実行を目的として組織変更を実施。プロダク ト戦略、プロダクトマネジメント組織の構築、エンジニア組織の 醸成に奮闘中。趣味はベイビー(愛犬)と遊ぶこと。 RPってどんな人が多いですか? 地に足をつけて開発できる人が多いです。なぜを深堀 りし、気になる点があればしっかり議論する、決定し たことに対して着実に前に進めていく、そんな方が多 いです。 RPでの開発の楽しさはなんでしょう? 深いドメイン領域かつレガシーな業界の根本的な問題 と向き合い、解決していくことが楽しいと感じます。 日々自身のスキルが上がっていくことを実感できてい ますし、その点も楽しいですね。 どんなエンジニアと働きたいですか? 自分の考えに軸があり、成長意欲がある方と働きたい です。ともに刺激を受けあって、ともに成長したいで すね。 会社の成長とともに個人 も成長できる環境です。

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04. メンバー紹介・インタビュー 21 エンジニア社員インタビュー プロダクト志向の エンジニアが楽しめる 開発環境です。 白坂 有己人 Shirasaka Ukito 新卒で株式会社ROBOT PAYMENTに入社し、新規事業推進室にて 請求管理ロボの立ち上げに参画。その後同サービスのディレク ションや開発を担当。2019年9月よりスタートアップにカスタ マーサクセスエンジニアとして転職するも、2021年からは再び請 求管理ロボのエンジニアリングマネージャとして復帰、参画。趣 味はサーフィン。 RPってどんな人が多いですか? 特定の技術領域に特化したスペシャリストというより はプロダクト志向のエンジニアが活躍していますね。 仕組みを作ることや課題を解決することに関心があり、 そのツールとして技術を使っていく人たちです。 RPでの開発の楽しさはなんでしょう? 問題解決をする楽しさが大きいですね。難しい課題が 増えてきていますが、今まで解いたことがない課題を ひとつずつクリアしていくのは、知的好奇心が満たさ れて楽しいです。 どんなエンジニアと働きたいですか? 組織作りと問題解決に楽しさを見出せる人ですね。プ ロダクトづくりの面ではユーザーの課題解決を楽しめ る人。ソースコードだけを見るのではなく、もうひと つ上の視座から物事を見れる人と働きたいです。

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04. メンバー紹介・インタビュー 22 エンジニア社員インタビュー 戸田 貴之 Toda Takayuki 大学卒業後にソフトウエア会社に入社。主に出向先のシステムの開発 チームに参画。その後、フリーエンジニアとなり、主にJavaや.NETの開 発案件の開発リーダーやPMOなどを経験。2012年にROBOT PAYMENT (旧J-Payment)に入社し、以来、決済システムのシステム課のマネー ジャーとして決済システム開発、運用保守、データセンターやAWSへの 移行プロジェクトに携わる。 RPってどんな人が多いですか? みんなが積極的に対応に参加してくれて、チームワー クの良さを感じます。自分の仕事だけやってればいい という人はいなくて、全員が自発的に他のメンバーの レビューやテストなどをやっています。 RPでの開発の楽しさはなんでしょう? 機能を充実させて、お客様に喜んでもらうサービスを 提供することです。サービスをお客様に安心して使っ ていただくために、開発基盤を整備することに引き続 き力を入れていきたいですね。 どんなエンジニアと働きたいですか? 自社サービスを自分の手で育てることに、モチベー ションを感じる人ですね。ロボペイは、サービスを一 緒に開発して成長させることを楽しめる環境だと思い ます。 設立初期から変わらない チームワークの良さが 魅力の会社です。

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04. メンバー紹介・インタビュー 23 エンジニア社員インタビュー 遠藤 幹太 Endo Mikita 大学卒業後、新卒でロボットペイメントへ入社。請求管理ロボの SREチームでシステムの安定稼働を目標に活動。2018年の新人賞 を獲得する。現在はシステム基盤を改善することでガバナンスコ ントロールと開発者体験の向上を図ることに強い関心を持つ。趣 味は数理科学系の本を読むこと。 RPってどんな人が多いですか? RPの先輩方はただ教えてくれるだけでなく一緒に本を 読んだりなどもしていて、共に成長していこうという 心意気がすごくいいなと思いました。先輩社員と しょっちゅう議論もしていました。 RPでの開発の楽しさはなんでしょう? 新しい提案や新しい方法に対して、「やってみよう よ」と賛同する人が多いところです。課題を改善する ためにどんな取り組みをするのがよいか一人ひとりが 考え、アイデアを出す。変化に対して前向きなんです。 どんなエンジニアと働きたいですか? 能動的な動き方が好きな人は楽しめると思います。ま た「組織として上手くやることが大事」という意識が 強いので、コミュニケーションが好きな方のほうが向 いていると思います。 変化を楽しみ、 前向きに動くチームです。

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24 04. メンバー紹介・インタビュー 働く仲間を尊重し、 チームで成果を目指す 組織の雰囲気が魅力的でした。 ROBOT PAYMENTへ入社した決め手は? “ “ 言語・サービス等を自由に選定可能な裁 量や責任、会社や社員の雰囲気の良さに 魅力を感じ入社を決めました。 自社プロダクトの開発運用に携われることや、システムを 内製化するなど勢いのあるチームで働けること、若手の方 が多く活躍している会社環境などが魅力的でした。 やることがたくさんありそう、ちょっと したことでシステムが劇的に改善しそう な状況が面白そうだなと思った。 裁量と責任を持って働ける環境だ と感じ、そのような環境で成長ス ピードを早めていきたかった。 社内のエンジニアに聞きました

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採用について 05

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05. 採用について 26 RPの楽しさと難しさ 楽しさ 難しさ 技術選定や提案が通りやすい。エンジニ アだけで閉じてなく、営業、CSともコ ミュニケーションが取りやすい環境。 サービスもプロダクトも発展途上なので やりたいことはいっぱいで新しいチャレ ンジもしている(しやすい) 一番古いシステムで20年近く動いている ものがあり技術的負債が溜まっているた め、改修の難易度が高い複雑で影響範囲 が大きいコードがあり改修、リファクタ リングのコストが高いところがある。

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05. 採用について 27 RPを楽しめるエンジニア ROBOT PAYMENTを楽しめるエンジニア きっとROBOT PAYMENTじゃないエンジニア • RPのValueに共感できる人 • 自社サービスを育てていきたい人 • 事業の拡大に挑戦したい人 • 個人よりもチームの利益を追いたい人 • 利他の心を持つ人 • 個人の領域に特化して仕事したい人 • チームでの成果より、個人の評価を 重視する人 • 模索することを楽しめない人

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28 05. 採用について WE ARE HIRING!! 採用HP © ROBOT PAYMENT Inc. 3分でわかる ROBOT PAYMENT