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(参考)大阪府吹田市 | 自動音声による電話案内で約45%の応答業務を削減
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● 吹田市では、1カ月あたり6,000〜8,000件の電話問い合わせを受ける国民健康保険課にて、電話応答や電話発信の自
動化に取り組み、約月50時間以上業務削減に成功
自動音声案内による職員業務負荷の軽減
• 1カ月あたり6,000〜8,000件の電話問い合わせ
があり、特に繁忙期には、1日中電話が鳴りやま
ないことも
• 電話の取り次ぎも多く、ひっきりなしに電話があ
るため業務が停滞し、残業も発生
• 電話での問い合わせ対応に自動応答を導入。保険証の再発
行などの問い合わせには、適切なページのURLをSMSで送
信することもでき、全体の45%の受電を自動化
• 市民は夜間や土日などの閉庁時でも、電話で疑問点を解消
できるようになった
参照: GovtechTrends|自動音声による電話案内で約45%の応答業務を削減「目に見えて電話が減った」大阪府吹田市 より
行政・自治体向け