大企業から17人目のスタートアップに転職しての変化
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YuMatsumura
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2023 BonenKaigi 大企業から17人目 のスタートアップ に転職しての変化 2023年12月21日 松村裕
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松村裕 (@yu_mattzn) アセンド株式会社 <- 大手ゲーム会社 <- 大手IT企業 FullTypescript <- ReactNative <- Unity, C# VALORANT, LoL, ポーカー(ハマってます), シーシャ 最近はGPTsやLLM全般でCS業務を楽に出来ないかなど 名前 経歴 技術遍歴 趣味 関心 自己紹介
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会社紹介 キャリアの変遷 2023年やってきたこと 環境の差 終わり 01 02 03 04 05 目次
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01 会社紹介
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アセンド株式会社 物流業界向けのVerticalSaaSを開発しています
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02 キャリアの変遷
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大学とのVRを 使った共同研究開発 海外カンファレンス の視察・プレゼン 〜2020年 大手ゲーム会社 展示会向けの VRコンテンツや スマホのネイティブ アプリ開発 コロナ禍に転職 もっと使われる サービスの開発がし たくモバイルアプリ 開発の部署へ異動 2022年10月 ReactNativeを 使ってアプリの開発 2022年〜2023年 アセンドへ副業後 Join 2023年〜 キャリアの変遷
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大学とのVRを 使った共同研究開発 海外カンファレンス の視察・プレゼン 〜2020年 大手ゲーム会社 展示会向けの VRコンテンツや スマホのネイティブ アプリ開発 コロナ禍に転職 もっと使われる サービスの開発がし たくモバイルアプリ 開発の部署へ異動 2022年10月 ReactNativeを 使ってアプリの開発 2022年〜2023年 アセンドへ副業後 Join 2023年〜 キャリアの変遷 Webのエンジニア1年目!
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03 2023年やってきた事
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30人以上?のチーム開発 企画・デザイナー・バックエンド・フロントエンド・モバイル モバイルアプリチーム(8人とか)でReactNative開発 作ってるサービスめっちゃ好き 月平均8コミット(mainに取り込まれたコミット換算) 2023年前半 ゲーム会社でモバイルアプリの開発
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プロダクトエンジニア5人・CPO バックエンドもフロントエンドもTypescriptで全員がやる! ドメイン知識は全くない 物流への興味も全然ない状態からスタート 2023年後半 アセンド株式会社
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アセンドでやってきたこと
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アセンドでやってきたこと オンボーディングで 鳥取まで営業同行 モチベーションが 一気に上がる 展示会駆動開発 シリーズA到達!! 採用・広報強化!!
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労務のダッシュボードの開発(Frontend) 勤務パターンの自動登録(Frontend, Backend) CSサポート対応 データパッチ(Database) オンボーディング中のデータの操作依頼がくるのでSQLでゴリゴリと 不具合対応 Cloudwatchでログ見たり(Infra) タスク管理ツール(Linearの導入) <- New!! 今度記事書きます アセンドでやってきたこと
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まだまだ先輩達には生産性で追いつけないけど 嬉しい評価を頂けたがここまで色々経験出来たのは チームの生産性を高める環境にあったと思います 周りの評価 先輩のnoteです
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04 環境の差
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プロダクトエンジニア CTOのnoteです 技術カットではなくプロダクト志向で開発するエンジニア 要はプロダクトのためだったら自分の技術に囚われずやりなさい
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企画 → デザイン → サーバーAPI → モバイル開発 → テスト デザインが決まる, サーバーAPIのレスポンスを 見ないと開発が止まったり、変更があったら一 緒に変更する必要 コミュニケーションコストも大きく、オーバー ヘッドが大きい 仕様 → デザイン → サーバーAPI → フロント開発 → テスト プロダクトに必要なものは全部やるしかな い!!! モバイルエンジニア vs プロダクトエンジニア フルサイクルに開発をすることでコミュニケーションコストが下がり 行ったり来たりのオーバーヘッドが大きく下がる
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前職はバックエンドは別言語、モバイルはReactNative APIのレスポンスおかしいけど、バックエンドの人から反応ないぞ? →リポジトリ見に行ってみるかとなっても他の言語だと読む気が若干失せる Full Typescript
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自分の担当してない領域、フロント・バックエンドの両方でも見にいける、治せる 型が新人のバグコードを壊してくれる 色んなところを型で壊そう、matchType バックエンドで書いたmodelのコードをそのままフロントエンドで使えて気持ちいい utilとかを両方に書かなくてOK! Full Typescriptアーキテクチャの中身 Full Typescript 新人でも安心してリリースできた キャッチアップする量が少なくて済んだ 言語習得の分DBやドメインの知識のキャッチアップに回せた
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ハドルで1日30分の夕会 各々の報告会で発話時間は5分くらい (それでも周るのは本当に凄い) フルリモート vs オフラインコミュニケーション Bizチームとの距離の近さ ドメイン知識がものすごい大事 新人だとかなりキツく、エンジニアチーム、Bizチームへと相談をしないとかな り難しいと思います ご飯を食べながら勉強会
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個人の振り返り:ORID 今度note書きます
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プロダクトエンジニアナイト 2024年1月に第二回目開催予定です! 第一回のZennのレポート
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Xのフォローお待ちしてます! @yu_mattzn