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パフォーマンス監視
● 本番で運用するにはサービスの監視だけではなく、
アプリケーション内部を監視しボトルネック
を特定させる必要がある
● gqlgenを採用する場合パフォーマンス監視の仕組みを自前で作る必要がある
○ Apollo Tracingには一応対応している
■ が、レスポンス(or ログ)を監視して送る仕組みは自分でつくらないといけない
■ GraphQL以外の部分のTraceとの紐付けができない
○ 過去にはOpenCensus, OpenTracing等に対応していたっぽいが、メンテしておらず最新のバー
ジョンでは利用できない
○ gqlgenにはプラグインの仕組みがある
■ 自前でプラグインを作って APMに送る仕組みを作成