Yappli x ChatGPTの検証まとめ
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ノーコード総研編集部
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アプリ x ChatGPTの可能性の検討
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アプリ x ChatGPTを 検討する上での前提知識
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ChatGPTは「創作アシスト」人間は「手直し」 創作は ChatGPT 手直しは人間 出典:https://www.businessinsider.jp/post-267641 工数削減
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アプリに置き換えるとこのようなイメージ ニュース、プッシュの創作 はChatGPT 手直しや上長との確認作 業は人間 制作工数削減 出典:https://www.businessinsider.jp/post-267641
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ChatGPTの用途 分解すると↓このような使い方になる ● 用途の代表例 ○ 文章のアウトライン生成 ○ 簡略化 ○ トーン変更 ○ 要約 ○ ブレインストーム ○ 編集・校正 ○ 文章・タイトル生成 ○ 既存の文章の長文化・短文化 ○ 既存の文章の続きを生成
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ChatGPTの提供形態 ※2023.5時点 チャット画面 API利用 チャットをAPIのメッセージでやり取り ● チャット画面及びAPIを提供 ○ チャット:無償版(v.3.5)と有償版(v.4, v.3.5 turbo)を提供 ○ API:有償版(v.3.5 など提供)、 v.4はウェイトリストに申し込んで順次解放 自社プロダクトに組み込む際には APIの利用が必須
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Prompt(入力文) ChatGPTに狙った出力をさせる上で重要 ● Promptが回答の精度を大きく左右する ● ポイント ○ 可能な限り詳細で正確な指示を書く ○ 型を可能な限り守る ■ チャットの1st promptにて、「あなたは 〇〇です。」というように役割を明示する ■ 英語で書く ■ step by stepと入力する 。。。
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いかにPromptを書かない工夫ができるか ● 一般の方はPromptを書けない ● NotionAIのように指示用ボタンを設けるなどの工夫ができるとベター ユーザーが文章を書く量は最低限 あらかじめ指示ボタンを用意して Promptを補助
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アプリ x ChatGPTの実用性の検証で重要なこと UI/UX Prompt Prompt ● 下記の図にある2点が実用性の検証で最も重要 ※当然ながらユーザー課題の抽出、利用料、情報の取扱も別途要検討
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アプリ × ChatGPTの ケーススタディ 〜PUSH通知文言への活用〜
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実装した仕組み ● アプリPUSHのタイトル、文言を作成する仕組みを構築 応答30sec程度 投稿内容を元に Promptを生成 アプリに最適な 文言を選択し、プッ シュ設定
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ワークフロー ● 適切なPromptを生成するにあたり、可能な限り簡単且つ必要最低限の労力で重要な文言の入 力ができるようにした
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追加Promptによる文言調整 ● 追加のPromptによる文言の調整も簡単に行えるようボタンで代替 ○ 適切な微調整用の指示となるよう裏で変換(微調整用の Promptもコツが必要)
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結果 ● 効果 ○ アプリ運用担当者のプッシュ文言 + 献立のコピー作成時間が 最大60分→20分に削減 ● 要因 ○ 一人では思いつかない表現を複数案出してくれるため筆が止まることがなかった ○ 表現をググるなどの調査が不要になった
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結果
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今後の予定 ● プッシュの継続検証 ● ニュース制作への適用検討 ● よりパーソナライズされたプッシュの検証 ● メール等他のチャネルの検証
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必ずしもツール連携などが必要なわけではありません みなさんもChatGPTの画面を使って試して みるところから初めてみてはいかがでしょう?