Slide 1

Slide 1 text

ユーザーインタビュー 勉強会 第0回

Slide 2

Slide 2 text

今日の流れ ● ゆるく、さぐりつつ ● インタラクティブに ● その場で画面共有で ● 私も試行錯誤中 ● 本やノウハウ+実践した事例 ● Q&A ● (時間があまれば)株式&EXIT

Slide 3

Slide 3 text

事前にあった質問

Slide 4

Slide 4 text

事前にあった質問① 1. まず顧客になりうる人とどうやって接点を作るのか 2. どうやってインタビューまで繋げるのか 3. 便利な媒体、SNSは何か

Slide 5

Slide 5 text

まず顧客になりうる人とどうやって接点を作るのか ● toB ○ 受託やコンサルでの提供 ● toC ○ 知人友人‥ ○ 課題についてツイートしてる人に DM → 返信率1割以下 ○ 街中ナンパ ○ Webアンケート(Twitter、Facebook、bosyu)

Slide 6

Slide 6 text

どうやってインタビューまで繋げるのか ● TwitterDM→インタビュー ● Webアンケート→インタビュー ○ 課題アンケート(TwitterやFacebook) ○ サービス事前登録 ○ βテスト参加登録

Slide 7

Slide 7 text

便利な媒体、SNSは何か ● Twitter(個人垢) ● Facebook、インスタ、TikTok ● bosyu ● PRTIMES? ● Google広告(SmartHR) ● Facebook広告、Twitter広告、LINE広告、TikTok広告

Slide 8

Slide 8 text

1. プロブレムインタビュー 2. ソリューションインタビュー 3. ユーザーインタビュー

Slide 9

Slide 9 text

No content

Slide 10

Slide 10 text

Y Combinator > Startup School > How to Talk to Users

Slide 11

Slide 11 text

No content

Slide 12

Slide 12 text

No content

Slide 13

Slide 13 text

インタビュー項目 1. あなたが解決しようとしていることに関する、一番の難題は何ですか? 2. その問題に最後に直面した時のことを教えてください 3. それが困難だった理由は何ですか? 4. その問題を解決しようと思って、したことがあれば教えてください 5. これまで試したソリューションのなかで、気に入らなかった点は何ですか?

Slide 14

Slide 14 text

インタビュー前の心得 ● 相手のことをできるだけ把握しておく

Slide 15

Slide 15 text

最初の1分の心得 ● 相手に「自分の話が役立つものになる」と確信してもらう ● 相手に主体的に話してほしい(自分は聞き役に徹します)とはっきり伝える ● 相手に話をさせる(特定の話題の専門家)

Slide 16

Slide 16 text

インタビュー中の心得 ● 笑顔 ● 休憩室の同僚同士のようなくだけた雰囲気 ● しゃべりすぎず、メモに専念 ● 黙って耳を傾ける(最初だけ60秒の沈黙も我慢) ● ありのままをメモ ● 「Yes/No」形式の質問をしない

Slide 17

Slide 17 text

インタビュー項目 1. あなたが解決しようとしていることに関する、一番の難題は何ですか? 2. その問題に最後に直面した時のことを教えてください 3. それが困難だった理由は何ですか? 4. その問題を解決しようと思って、したことがあれば教えてください 5. これまで試したソリューションのなかで、気に入らなかった点は何ですか?

Slide 18

Slide 18 text

インタビュー中の心得 ● 興味深い言葉を耳にしたら、同じ言葉を繰り返して相手にさらなる話を促す ○ 仮説に共感するもの/否定するもの ○ 意外だと感じられたこと ○ 強い感情が伴っていること

Slide 19

Slide 19 text

インタビュー後 ● インタビューが大いに役立ったことを伝える ● 時間を費やしてくれたことへの感謝を伝える ● 自分も相手のために時間を提供できると伝える