Slide 1

Slide 1 text

遠隔で嫁に筋トレを 応援してもらう IoTLT vol64@Youtube まえぷー

Slide 2

Slide 2 text

自己紹介 ・まえぷー ・職:組込みソフトエンジニア ・近況:出窓菜園 ProtoOuto Studio 3期生 @kmaepu ProtoOut Studioへのリンク

Slide 3

Slide 3 text

出窓菜園 noteへのリンク

Slide 4

Slide 4 text

ProtoOut Studio Qiitaへのリンク プライバシー保護を意識したビデオチャット Web VR とobnizを連携!

Slide 5

Slide 5 text

様々なストレスを食で発散し、 激太り中...。 人生で最悪体重...。

Slide 6

Slide 6 text

嫁と筋トレしたいが、 里帰り出産のため帰省中 @沖縄

Slide 7

Slide 7 text

一人でするのも続かないので、 応援してもらいたい! 遠隔筋トレ応援システム を作ってみた!

Slide 8

Slide 8 text

ボタンを二秒長押し:カウント開始 腹筋するごとに一回押す:インクリメント ボタン二秒長押し:筋トレ M5Atom Lite: WiFiにつながるボタン付きマイコンモジュール

Slide 9

Slide 9 text

デモ https://youtu.be/ufq9XtmmxMs

Slide 10

Slide 10 text

嫁の反応 嫁

Slide 11

Slide 11 text

嫁のコメント 「こちらから見えてないから頑張れって言っただけで、 意味あったのか分からんかった。」 「本人が頑張れたならいいんじゃない?」 た、たしかに...。

Slide 12

Slide 12 text

Outputからの考察 ・回数を自分で数える必要がなくなったのはよかった。 :トレーニングのメニューを作れたら面白そう。 :記録を自動で残せば日々の健康管理に役立つかも。 ・筋トレしている感が伝わるようにしたい

Slide 13

Slide 13 text

大変だったこと ・LINEのグループID取得が面倒だった。 ローカル環境にexpressサーバーを用意して~~。 LINE Messaging APIでgroupIdを取得してPush APIでグループに メッセージを送る ・Atomのボタン関数の説明がなかったので、トライ&エラー で調べる必要があった

Slide 14

Slide 14 text

構成 MQTT MQTT webhook LINE Messege サーバー

Slide 15

Slide 15 text

ご清聴ありがとうございました! 後ほど、Qiitaに記事をUpする予定です。 @kmaepu