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戦略に優先順位をつける: Cost of Delayによる定量化
■ プライオリタイズ手法は様々です
○ ICE, RICE, MoSCoW, Kano Model, Weighted Scoring…
■ タイミーではイニシアチブの優先順位づけに、Cost of Delay を定量化して利
用しています
○ Impact x Urgency をそれぞれ3段階で評価し、かけ合わせた物を定量化する方法です
○ シンプルであることと、ここまで戦略的意図などの上位概念や、その投資配分、カテゴライズな
どによって、十分にプロダクトイニシアチブが絞り込まれているため
■ Impactに関しては年間売上に対する影響度(%)で敷居を設ける事で、定量化し
やすく、年度ごとの事業成長にも追従出来るようにしています
■ Urgencyに関しては、今すぐ、今クオーター中に、いつでもといった三分類に
しています