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Copyright© M&Aクラウド エンジニア候補者向け 採⽤ピッチブック

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Copyright© M&Aクラウド ⽬次 2 1. 会社概要 2. 組織について 3. M&A業界の課題について 4. 事業について 5. 開発体制 6. チームづくり 7. こんな⽅を求めています 8. 選考フロー

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Copyright© M&Aクラウド 会社概要 3

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Copyright© M&Aクラウド 会社概要 会社名 株式会社M&Aクラウド 所在地 東京都千代⽥区麹町1-4-4 ZENITAKA ANNEX 7F 創⽴ 2015年12⽉7⽇ 事業 M&A‧資⾦調達プラットフォームおよび アドバイザリーサービスの提供 投資家 インキュベイトファンド スカイランドベンチャーズ SMBCベンチャーキャピタル STRIVE 郵政キャピタル等 資本⾦ 12.4億円(資本準備⾦を含む) 当社は国が創設したM&A⽀援機関登録制度の登録を受けている⽀援機関であり、 中⼩企業庁が定めた「中⼩M&Aガイドライン(第2版)」(令和5年9⽉)を遵守しています。 4

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Copyright© M&Aクラウド 5 M&Aクラウドのミッション/ビジョン M I S S I O N V I S I O N テクノロジーの⼒でM&Aに流通⾰命を 時代が求める課題を解決し時価総額10兆円企業へ 我々M&Aクラウドは、テクノロジーの⼒でM&Aを もっと簡単に、もっとスマートにすることで、上 記の課題の解決を⾶躍的に進ませ、時代が求める 役割を果たしていきます。 時価総額とは「どれだけ⼤きな課題を解決すること が可能か否か?」を表す指標です。 「10兆円」という数値は、我々が解決する課題の⼤ きさを表します。志⾼く、世界を代表する偉⼤な企 業を⽬指し、挑戦します。

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Copyright© M&Aクラウド 6 M&Aクラウドの会社概要 スタートアップのイグジット問題、事業承継問題をM&Aで解決したい 代表取締役CEO 及川厚博 2011年在学中にマクロパスを創業、オフショアでの受託開発事業を4年で年商 数億円規模まで成⻑。事業売却をした際に、企業価値の算定と買い⼿探しには ⼤きく悩まされた。また、実家が不動産業を営んでおり、事業承継に課題を感 じている。これらの課題をテクノロジーの⼒で解決したい想いから、M&Aク ラウドを設⽴。Forbes NEXT UNDER 30選出。 代表取締役 前川拓也 ホクレン農業協同組合連合会に所属、てん菜事業に関する100億円規模の収⽀ 計画を組む業務を⾏う。農業団体にいた経験により、退会後は⽣産調整された 農畜海産物を直接飲⾷店に届けるeコマース事業を2014年に⽴ち上げ。2年後 に事業を売却。事業売却時に感じた不快感と⽗の会社を継がずに廃業させた悩 みを解決するためにM&Aクラウドを設⽴。

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Copyright© M&Aクラウド 8 事業規模、組織規模ともに急成⻑中 従業員数推移 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2017年7⽉ シード 3千万円調達 2018年4⽉ M&Aプラットフォームサービス開始 2018年8⽉ シリーズA 7千万円調達 2020年1⽉ シリーズB 2億円調達 2021年4⽉ M&A Cloud Advisory Partners サービス開始 2021年10⽉ シリーズC 10億円調達 2022年11⽉ 資⾦調達クラウド サービス開始 2023年8⽉ M&Aクラウドエージェントサービス開始 2024年3⽉ デットで12.5億調達 会社沿⾰ 資⾦調達クラウド 調達企業登録 3,400社以上 M&Aクラウド 売り⼿企業登録 11,000社以上 アドバイザリー事業 所属アドバイザー 20⼈以上

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Copyright© M&Aクラウド 9 組織について ABOUT US

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Copyright© M&Aクラウド 10 組織図詳細説明_2024年1⽉1⽇以降 10

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Copyright© M&Aクラウド 11 組織の⽐率(2024年3⽉時点) バランスの取れたメンバー⽐率 96名 +インターン 14名 開発‧プロダクト 約16%、営業‧CS 約23% M&Aアドバイザー 約28%、バックオフィス 約15% 【職種⽐率】 【年代⽐率】 各職種で経験者が多く集まっており、専⾨性を活 かして、M&Aクラウドを盛り上げています 平均年齢 33.8歳

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Copyright© M&Aクラウド 12 M&A業界の課題について

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Copyright© M&Aクラウド 13 【解決したい課題】M&Aが増えることの社会的な意義 我々のミッションである「テクノロジーの⼒でM&Aに流通⾰命を」 M&Aが当たり前になることで、解決できること。 国も警鐘を鳴らす 92万法⼈の 事業承継問題 aa スタートアップ M&Aが少なく 世界で勝てない 経営者の キャリアの遅れ ‧⽶国はIPOとM&Aの⽐率が1:9に対して、⽇本は7:3 ‧⽇本のIPO社数は100件程度が上限にも関わらず、資⾦調達環境だけは改善しており歪つ。 ‧GAFAはM&Aを活⽤して世界で勝っているが、⽇本企業は⼩さく乱⽴して世界で勝てていない。 ‧Googleは18年間で224件買収。1年に12~13件買収している計算となっている。 ‧2025年に後継者不在の70歳以上経営者が127万者となるのに対し、⽇本の中⼩企業M&A数は1000~1500件と少 なすぎる。 ‧中⼩企業全体で約3,200万⼈の⽅が雇⽤されており、⽇本の従業者の約7割が中⼩企業で雇⽤されている計算。 ‧世界の創業100年以上の企業が総計8万66社の中、⽇本の企業は41.3%の3万3076社と世界で最も多い。このま までは、伝統的な技術やブランドが途絶えていってしまう。 ‧サラリーマンは、転職可能になってきているのに、経営者はキャリアチェンジ困難という歪さ。 ‧世界的にもイーロン‧マスクなどシリアルアントレプレナーが台頭してきているのに、M&A=⾝売りというイ メージの悪さ。 ‧海外の投資家は元起業家が多いのに、⽇本の投資家は、⾦融出⾝。

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Copyright© M&Aクラウド 14 【業界課題】⼩規模M&Aマーケットの課題 ⼩規模M&Aの場合は5,000万円で会社売却するのに2,000万円のM&A仲介⼿数料では ⾦銭的なメリットがなく現実的にM&Aが成⽴しづらい ⼿数料が⾼い割にFA業務はあ まりしてくれなかった スモール売却したいのに M&A仲介業者に断られた 買い⼿さえ紹介してくれれば 後は⾃分たちで交渉できる 仲介業者にIT系の話が 通じないので不安しかない 結局マッチングしかしてない のに⼿数料が⾼すぎる スモール買収もしたいのに 案件を持ってこない 売り⼿さえ紹介してくれれば 後は⾃分たちで交渉できる 同じ会社が両側のFAをするの は利益相反なのでおかしい M&A仲介業者 給与2,000万円、年間1.2件成約 売り⼿ 買い⼿ 仲介⼿数料 買い⼿ 売り⼿ 着⼿⾦ 100万円 100万円 中間⾦ 成功報酬の20% 成功報酬の20% 成約料 売買対価5% 売買対価5% 最低⼿数料 2,000万円 2,000万円

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Copyright© M&Aクラウド 15 【業界課題】⼤型M&Aマーケットの課題 ⼤⼿上場M&A仲介業者3社合計でも潜在M&A仲介市場の1%程度のシェア 既存の仲介業者のマンパワーだけでは⼀⽣解決できない構造になっている 潜在M&A仲介市場規模5兆円 に対してたった1% のシェアしか取れていない M&A⼤⼿仲介 上場3社合計 507億円 M&A⼤⼿仲介 上場3社合計※1 5兆円の 市場に必要な数 成約数 724件 69,938件 アドバイザー数 652名 62,983名 M&A仲介業者 ※アドバイザ―数を100倍に増やすことは⾮現実的 テクノロジーの⼒でM&Aに流通⾰命を起こすしかない それができるのは 年間1.2件しかM&A成約できない ※1 各社の有価証券報告書を参照(2020年3⽉期~2020年9⽉期)

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Copyright© M&Aクラウド 16 事業について(M&Aクラウド) OUR BUSINESSES

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Copyright© M&Aクラウド 買い⼿企業 売り⼿ユーザー 17 M&Aクラウドのサービスフロー 求⼈広告のようにM&Aを発信し、売却案件を収集 1.掲載する 3.売却依頼 M&Aニーズを掲載 2.発信する 〇〇領域の会社を M&Aしたい! この会社と⼀緒に やっていきたい! 【メリット】 M&Aニーズを発信するだけで、売 り⼿から売却の連絡が来る 【メリット】 買い⼿のM&Aニーズを⾒ること で、適切なマッチングが可能

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Copyright© M&Aクラウド 18 M&Aクラウドの競争優位性:IT系に特化することで効率良く買い⼿を集客 サービス開始から5年で買い⼿利⽤社数は3,100社以上 ⽇本のIT上場企業の約35%が買い⼿として弊社サービスを利⽤ ネット事業のリーディングカンパニーCARTA HD。 アドテクと相性の良いメディアやマーケ技術求む! ⼈々の⽣活を豊かにする事業、ライフデータや 先端技術を有する企業を募集してます! ‧IT上場企業の約35%が買い⼿として利⽤ ‧Baiduやfreeeなどの⼤企業も利⽤ freeeがプロダクト開発の仲間を募集。「マジ価値」 なプロダクトでスモールビジネスを⽀援しよう! 買い⼿利⽤社数推移 (2018年4⽉〜2024年10⽉) 2021年2⽉ DeNAによるSC相模原への資本参加を⽀援 2020年2⽉ 掲載をしなくても利⽤できる クローズドプランをリリース 2019年10⽉ 貸付投資の「Funds」と業務提携 3,100社 2022年10⽉ DeNAによるSC相模原の連結⼦会社化を⽀援 2020年 4⽉ 2021年 4⽉ 2022年 4⽉ 2023年 4⽉ 2024年 4⽉

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Copyright© M&Aクラウド19 M&Aクラウドの競争優位性:買い⼿を掲載することによる圧倒的な売り⼿集客⼒ ‧売り⼿の1/3以上がIT企業 ‧毎⽉200社前後のアクティブ登録 売り⼿登録約11,000社の業種内訳 広告•出版•マスコミ 4.5% ⾦融 4.3% 商社 2.7% M&Aを視野に⼊れる売り⼿企業数は11,000社以上 Web経由のインバウンドで売り⼿集客できることを証明 売り⼿登録社数推移 (2018年6⽉-2024年6⽉) 10,000社 2021年4⽉ 累計売り⼿登録社数約5,000社 2019年4⽉ 累計売り⼿登録社数 1,000社 2021年1⽉ サービスサイトPV100,000 2020年5⽉ 累計打診件数3,000件 2021年 6⽉ 2020年 6⽉ 2023年 6⽉ 2024年 6⽉ 2022年 6⽉ 2019年 6⽉ IT•ソフトウェア 通信 サービス‧ インフラ メーカー ⼩売 その他

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Copyright© M&Aクラウド 20 M&Aプラットフォームサービスのご紹介 プラットフォームは買収サイズで平均1億円(MAX14億円、MIN1円) 課題 買収⽬的 M&A成約実績 スキーム 買い⼿ 売り⼿ 新規事業創出 事業譲渡 既存事業の 拡⼤ M&A 事業承継/ 新規事業獲得 M&A 既存事業の 拡⼤ M&A 個⼈開発事業の M&A M&A 売り⼿/Inspiration 買い⼿/システム‧ロケーション 買収⾦額 8.2億円のM&A成約 業種 ⾃動⾞販売店向けソリューション 財務内容 売上:3.5億円、営業利益:0.8億円、 純資産:2.7億円 買収理由:広義では同じ業界に属しているものの、 独⽴した事業領域や顧客領域、商品特性を有する Inspirationを迎え、より幅広い事業領域、顧客領域 での展開、新商品の開発を⾏う

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Copyright© M&Aクラウド 21 事業について(資⾦調達クラウド) OUR BUSINESSES

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Copyright© M&Aクラウド 資⾦調達のマッチングプラットフォーム「資⾦調達クラウド」 22

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Copyright© M&Aクラウド 23 求⼈広告型のM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」(2018年4⽉〜) 資⾦調達クラウドの利⽤メリット TOP TOP 事業会社から資⾦に加えて、 事業シナジーが得られる! 発⾏体は⼿数料が完全無料! ※着⼿⾦‧成約⼿数料なども⼀切なし 平均3ヶ⽉で資⾦調達が実現! “事業会社”からの資⾦調達に特化したマッチングプラットフォーム 資⾦調達希望の企業は無料で平均3カ⽉での資⾦調達が可能に

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Copyright© M&Aクラウド 出資企業 資⾦調達企業 24 資⾦調達クラウドのサービスフロー 出資企業と調達企業がプラットフォーム上で双⽅向にアプローチ ⼿数料完全無料 掲載 資⾦調達依頼 出資ニーズを掲載 出資したい 資⾦調達を受けたい 【メリット】 出資ニーズを発信するだけで、資 ⾦調達ユーザーから連絡が来る 【メリット】 出資企業の出資ニーズを⾒ること で、適切なマッチングが可能 発信

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Copyright© M&Aクラウド 25 資⾦調達クラウドの競争優位性:サービス開始時から急拡⼤中 リリース開始と同時に300社以上の出資企業がサービス利⽤ 資⾦調達企業の登録数は3, 500社を突破し急拡⼤中 資⾦調達⽬的の登録社数推移 (2023年1⽉-2024年10⽉) 2023年 1⽉ 出資企業⼀例 2023年 4⽉ 2023年 7⽉ 2023年 10⽉ 2024年 1⽉ 2024年 4⽉ 2024年 7⽉ 2024年 10⽉

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Copyright© M&Aクラウド 資⾦調達クラウドの特⾊ 出資ニーズだけでなく、シナジーが⾒込まれるかどうかがまるわかり 26 ‧解決したい課題 ‧今後の成⻑ストーリー ‧今後の投資計画 ‧資本業務提携したい企業像 ‧何をやっているのか?

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Copyright© M&Aクラウド ITベンチャーから上場企業まで300社以上の出資企業が記事を掲載 資⾦調達クラウドのご説明:出資企業の傾向 27 ‧登録の9割以上は事業会社 IT•ソフトウェア 通信 49.0% サービス•インフラ 27.9% メーカー 7.9% 商社 3.2% ⼩売 3.0% 広告•出版•マスコミ 4.0% 金融 4.5% ‧登録担当者は 代表や投資担当者

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Copyright© M&Aクラウド 資⾦調達クラウドの成約事例 28 シードからレイターステージまで平均3,000万円(数百万〜MAX4億円) 出資企業 資⾦調達企業 出資企業業種 調達企業業種 出資額(持分割合) HRテック (グロース上場) 越境EC 5,000万円(10%) DX⽀援 (スタンダード上場) 不動産SaaS 40,000万円(2%) VC リテールDX 5,000万円(10%) VC アグリテック 10,000万円(10%) ソフトウェア開発 (グロース上場) メタバース 2,000万円(10%) ウェブメディア Fintech 2,000万円(10%) HRテック (グロース上場) アスリートテック 1,000万円(10%) インキュベーション Fintech 1,000万円(10%) ⾃動⾞リース (プライム上場) アグリテック 5,000万円(6%) スマホゲーム (スタンダード上場) エンタメテック 750万円(10%) WEBマーケティング (プライム上場) HRテック(コーチング) 16,800万円(39%) システム開発 (グロース上場) リテールDX 9,000万円(5%) ⼈材サービス 福祉 就労⽀援SaaS 1,000万円(10%) 直近成約事例(⼀部抜粋) 予定額を上回る4億円の資⾦調達を 実現!中古⾞と不動産、異なる フィールドで活躍する両社が、業界 を超えたDX推進を⽬指す 「意志決定までわずか40分程度だっ た」プライバシーテックのPriv Techが語る、迅速な資⾦調達の背 景とは 最先端の環境技術を持つ研究開発型 企業が、陸上養殖のスタートアップ に出資。最適なパートナーを得て IPOへと突き進む! 資本業務提携後に流通総額6倍成 ⻑。シーラ杉本⽒が⾒込んだ20代起 業家が語るアライアンス活⽤術

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Copyright© M&Aクラウド 29 事業について(アドバイザリー事業) OUR BUSINESSES

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Copyright© M&Aクラウド 30 ビジネスモデルの全体像:M&Aプラットフォーム & MACAP プロの⽀援を受けたい⽅にはMACAPがフルサポート 買い⼿ 売り⼿ ❸M&A成功報酬 M&Aプラットフォーム 検索/直接流⼊ 広告流⼊ ①プラットフォーム掲載料 ②M&A成功報酬 初期費⽤ 成功報酬 M&Aアドバイザリー (MACAP) ※売り⼿から売却/資⾦調達の相談が来た場合  MACAPが売り⼿側のサポートをする 成功報酬

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Copyright© M&Aクラウド アドバイザリーのプロ集団「MACAP(エムエーキャップ)」 投資銀⾏や総合商社、⼤⼿FAS、M&A仲介会社の出⾝者が集うM&A実務経験者中⼼のプロ フェッショナルファーム 31 ディレクター 福島 貴将 2022年5⽉よりM&Aクラウドに⼊社。以前はジャフコグループの投資部にてVC業務に従事。2012年 12⽉よりM&Aキャピタルパートナーズへ⼊社し、2022年4⽉まで9年5か⽉間、M&A仲介業務に従 事。 ディレクター 近藤 怜史 新卒でみずほ証券に⼊社。本社およびニューヨーク⽀社のエクイティ調査部において、⽇⽶のIT、半 導体、電⼦部品、アミューズメント業界の企業調査に従事。その後、⽶系投資銀⾏のリンカーン‧イ ンターナショナルに転職し、製造業、コンシューマー業界等のクロスボーダーM&A案件のアドバイ ザリー業務に従事。M&A仲介ベンチャー含むベンチャー企業2社にて経営企画‧営業推進等に従事し た後、リンカーン‧インターナショナルに復職し、IT系のM&Aチーム⽴ち上げに従事。 ディレクター 川良 潤⼀郎 2022年08⽉よりM&Aクラウドに⼊社。以前はシステムエンジニアを経て、デロイトトーマツコンサ ルティング、EYストラテジーアンドコンサルティング等の総合コンサルティング会社にて、⼀貫して 企業価値向上の為の戦略⽴案から実⾏(M&AやJV設⽴、PMIサポート)まで⼀気通貫したサービス 提供に従事。 ディレクター ⼤⾳ 陽 2023年7⽉よりM&Aクラウドに⼊社。 新卒で⼤⼿総合商社に⼊社し、IT部⾨並びに繊維部⾨にてM&Aや新規ビジネスの⽴ち上に参画。そ の後PEファンドへ参画し、製造業、⾷料及びアパレル事業のバリューアップに従事。

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Copyright© M&Aクラウド 32 MACAPのM&A実績 他の仲介業者が⼿を出せないITスタートアップの中規模案件を中⼼に M&A及び資⾦調達のアドバイザリーサービスを展開 買い⼿の課題‧ 買収⽬的 M&A成約実績 スキーム 買い⼿ 売り⼿ 医療体制の拡充 経営⽀援 研究領域、 事業領域の拡⼤ M&A (スタートアップ) 既存事業の拡⼤ デュアルトラック プロセス 成⻑事業の獲得 M&A (スタートアップ) 買い⼿企業 売り⼿企業 ⽬的 「ANDPAD」製品との連携による、住宅‧不動 産業界における営業活動の⽣産性向上と成果の 最⼤化 事業内容 買い⼿ 現場の効率化から経営改善までを⼀元管理でき るクラウド型 設プロジェクト管理サービスの開 発‧提供 売り⼿ 住宅‧不動産業界に特化したマー ケティング オートメーションツール「Digima」を運営 特徴 ⾮上場スタートアップによるM&A、 SaaS x SaaSのM&A

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Copyright© M&Aクラウド 33 事業について(エージェントプラットフォーム事業) OUR BUSINESSES

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Copyright© M&Aクラウド エージェントプラットフォーム「M&Aクラウドエージェント」 34

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Copyright© M&Aクラウド 35 M&Aクラウドエージェントのサービス 当社とエージェント契約を締結したプロのM&Aアドバイザーが 全国の事業承継に悩む企業のM&Aを⽀援 M&Aエージェント インフラ提供とサポート マッチング サポート 専⾨家 サポート 各種データ ベース オフィス

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Copyright© M&Aクラウド 36 事業承継のプロ集団「M&Aエージェント」 M&A仲介会社等でM&Aアドバイザリー業務の経験を積んだM&Aアドバイザーが、 M&AエージェントとしてM&Aクラウドエージェントに参画 志村俊光 有限責任監査法⼈トーマツでの勤務の後、M&Aブティックファームおよびデロ イトトーマツファイナンシャルアドバイザリーでのM&Aアドバイザリー経験を 経てS&Gパートナーズ株式会社および志村俊光税理⼠‧公認会計事務所を設⽴ し、M&Aクラウドエージェントに参画。 M&Aアドバイザリー業務‧財務デューディリジェンス‧企業価値評価業務の経 験と会計プロフェッショナルとしての知識を活かし、会計‧税務の⾼い専⾨性 を要するM&A取引のアドバイスを得意とする。 ⾺場将⼈ ⾦融機関、⼤⼿M&A仲介会社での勤務を経て、M&Aアドバイザリー事業と営 業⽀援事業を⾏う株式会社Unlockを設⽴し、M&Aクラウドエージェントに 参画。 M&Aについては仲介会社勤務時を含め、25件以上の成約をサポート。サポー ト実績は建設業、⼩売業、運送業、製造業、医療業、ITベンチャーなど多岐 にわたる。

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Copyright© M&Aクラウド 開発体制 37

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Copyright© M&Aクラウド 38 開発体制 プラットフォーム開発とデータ開発に分かれて開発を進⾏している。 プラットフォーム開発はPdM‧デザイナー‧エンジニアの3職種で協 ⼒して開発している。 エンジニア エンジニア デザイナー PdM EM エンジニア エンジニア デザイナー PO/PdM データチーム サービス エンジニアリング デザイン プロダクト プラットフォーム開発 データ開発 エンジニア EM エンジニア エンジニア

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Copyright© M&Aクラウド 39 使っている技術 使っている技術‧ツール frontend backend middleware infrastructure tools 詳細: https://whatweuse.dev/company/macloud

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Copyright© M&Aクラウド 40 使っている技術 メインはECS Fargateで構築。Laravelか らAWSのマネージドサービスをフル活⽤ している。

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Copyright© M&Aクラウド 41 開発体制 アプリケーション設計 ● サーバーサイド(PHP/Laravel) ○ App‧Domain‧Infrastractureの3層に分割したレイヤードアーキテクチャ ○ Domain層はフレームワークのコードに依存しない ○ HTTP API の設計はADR(UIアーキテクチャパターン)を採⽤ ● フロントエンド(SvelteKit) ○ Playwrightによるビジュアルリグレッションテスト ● インフラ(AWS/Imgix) ○ ECS Fargateを使い、コンテナベースの開発のためローカル開発環境とイメー ジを共有

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Copyright© M&Aクラウド データ基盤の設計 42 BigQueryをメインにtroccoとdbtでデータを収集‧変換 データソース データレイク データウェアハウス BIツール データマート データ変換

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Copyright© M&Aクラウド ⽣成AIの導⼊ 43

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Copyright© M&Aクラウド ⽣成AIの導⼊ 44 ⽣成AIのプロダクトへの導⼊等最先端の取り組み 詳細 AIによる⼊⼒補助 企業のホームページのデータをGPTモデルで解析し、企業の業 種やカテゴリー、概要を⾃動⽣成 買収ニーズ⽣成 有価証券報告書をGPTモデルで解析し、M&Aのニーズの強さ、 買収対象領域等を算出 買収‧出資シナジー⽣成 買い⼿‧出資企業と売却‧調達企業の組み合わせからも買収‧ 出資が成⽴したときにお互いにどんなシナジーが期待できるか をGPTモデルで⽣成

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Copyright© M&Aクラウド 45 買収ニーズの⾃動⽣成 元データ:有価証券報告書 事業セグメント 作成データ M&A関⼼度:4段階評価 3:この企業は積極的なM&Aの推進を重点戦略項目として掲げてお り、M&Aへの関心度が高い 事業セグメント 既存事業領域:パッケージベースSI・サービス, ITサービス, クラウド化, DX(デジタ ルトランスフォーメーション)ビジネス 重点事業領域:DX(デジタルトランスフォーメーション)ビジネス その他の取り組み:M&Aの推進, 業務提携先との連携強化 , 直ユーザ取引拡大と 得意分野の強化, 既存SI分野の売上拡大, 新技術・高度技術への対応力強化 , ローコード開発やアジャイル開発等の新デジタル技術人材の技術習得 , クラウド技 術習得, 優秀な人材の確保, 人材育成の強化, プロジェクトマネジメント力の強化 , 品質の向上と安定的な収益確保 , グループシナジーの追求 , サステナビリティへの 取り組み ‧有価証券報告書から買収ニーズを作成する開発に着⼿

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Copyright© M&Aクラウド チーム作り 46

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Copyright© M&Aクラウド 47 チーム作りについて 良いプロダクトは良いチーム + 良い仕組み + 発信 これによって弊社のプロダクトチームの考え⽅への賛同者が⾃然と集まってくる状態を⽬指す

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Copyright© M&Aクラウド 48 開発における改善活動について 開発チームではいろんな仕組みを導⼊しています ● 全員インフルエンサー ● スクラムによるアジャイル開発 ● 輪読会‧感想会‧書籍購⼊補助 ● ペアプログラミング ● ストーリーポイントの20%を開発の改善に投資

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Copyright© M&Aクラウド 49 技術広報活動について 全員インフルエンサー エンジニアバリューとして「全員インフルエンサー」を掲げて発信に⼒を⼊れている。 具体的に以下のような活動を実施 ● ⾃社テックブログの執筆 ● QiitaやZennなどのナレッジシェアサイトへの投稿 ● ⾃社開催のテックイベントの開催 ● テック系カンファレンスへの登壇

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Copyright© M&Aクラウド 50 全員インフルエンサー ⾃社テックブログの執筆 QiitaやZennなどのナレッジシェアサイトへの投稿 ● 業務の⼀環としてテックブログを執筆 ● ナレッジシェアサイトへの投稿を推奨 https://tech.macloud.jp/ https://qiita.com/organizations/macloud

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Copyright© M&Aクラウド 51 全員インフルエンサー ● ⾃社開催のオンライン勉強会を不定期に開催 ● テック系カンファレンスへの登壇を推奨‧サポート‧補助 ● カンファレンスへのスポンサー スポンサー 登壇実績 執筆実績 ⾃社イベント テック系イベント‧勉強会への貢献

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Copyright© M&Aクラウド 52 スクラム開発 スクラム開発 1スプリント1週間のスクラムによるアジャイル開発 スプリントレビューは事業部全体で⾏いフィードバックを受ける ⽉ ⽕ ⽔ ⽊ ⾦ スプリントプランニング スプリントレビュー レトロスペクティブ バックログリファインメント ※チームによって実施曜⽇が異なる デイリースクラム

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Copyright© M&Aクラウド 53 ペアプログラミング ペアプログラミング リーン⽣産⽅式に習い1タスク制限 ⾮同期による対話のラリーを減らして効率よくタスクを消化する レビュー依頼 修正依頼 修正 修正依頼 修正 修正確認 OK レビュー依頼 修正依頼 ペア プログラミング OK 画⾯を共有しながら⼀緒に作業することで、メッセージのラリーを減らす。 同期コミュニケーションでスピードアップ。

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Copyright© M&Aクラウド 54 開発改善への投資 プラットフォーム開発とは別に最低20%を以下のような改善に投資 ● 障害の再発防⽌ ● 開発者体験‧⽣産性向上施策 ● ライブラリ‧フレームワーク保守 ● アーキテクチャ改善 ● セキュリティ対策 ● etc

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Copyright© M&Aクラウド 55 エンジニアメンバー紹介 テック系カンファレンスの登壇経験や書籍執筆の経験を持つ、質の⾼いチームを組成 アプリ開発だけでなく、インフラやDB、セキュリティなど多様なバックグラウンドを保有 エンジニア 津崎 善昭 2019年M&Aクラウド⼊社。データベーススペシャリ スト、セキュリティスペシャリスト、ネットワーク スペシャリスト資格保有。PHP Conference 2020/PHPerKaigi 2021,2022登壇。 エンジニア 濱⽥ 晃輔 2020年M&Aクラウド⼊社。⼤学院では物性物理学 の理論モデルを⽤いた数値計算⼿法を研究。前職ニ フティでは登録者数50万⼈の光回線接続サービスの 開発‧運⽤に従事。 Licensed Scrum Master 資格 保有。PHP Conference 2020/PHPerKaigi 2021登 壇。 エンジニア 塚原 彰仁 2021年M&Aクラウド⼊社。副業でカフェのサブス クリプションサービス「cafepass」を共同開発。開 発以外にもPMとしても従事、プロジェクト進⾏に ついてBacklog World 2019で登壇。PHPerKaigi 2020,2021,2022登壇。 CTO 荒井 和平 2017年M&Aクラウド⼊社。⼤学時代はECサイトの レコメンドアルゴリズムについて研究。新卒で株式 会社ドワンゴに⼊社し、ニコニコ漫画アプリでは⽴ ち上げにiOS開発で参加し、マンガアプリの新しい ユーザー体験で特許取得。OSSコントリビュー ター。PHPerKaigi 2021,2022登壇。 エンジニア 鈴⽊ 智也 2018年M&Aクラウド⼊社。⼤学院で量⼦化学シ ミュレーションを学ぶ。新卒で株式会社ドワンゴに ⼊社しMAU100万のシステムでインフラエンジニア として従事。PHP Conference 2020/PHPerKaigi 2020,2021登壇。 エンジニア 久保⽥ 賢⼆朗 2019年M&Aクラウド⼊社。前職アイスタイルでは チーフエンジニアとしてコスメ‧美容の総合情報サ イト@cosmeの新サービスの開発や共通基盤開発に 従事。PHP Conference2020,2021登壇。 PHPerKaigi2021,2022,2023 登壇。

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Copyright© M&Aクラウド こんな⽅を求めています 57

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Copyright© M&Aクラウド58 バリュー

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Copyright© M&Aクラウド 59 MVV コラボレーション 育成‧⼈材開発 ⼀体感‧切磋琢磨 “1 Team” 1つのチームでチャレンジしよう。 スタートアップは、まるでジェットコースターのような 「⼈⽣の⾮⽇常」。 やればやった分だけ、会社は伸びる。 どうせやるなら、みんなでやろう!誰かのチャレンジは みんなで応援し、成功したらみんなで喜び、うまくいか なくてもみんなで補う。 喜怒哀楽をみんなで共有できるエモいチームで1つにな ろう。 チームでの成果追求 “2nd Priority” 顧客第⼀になろう。 それ以外の都合は2番⽬に置いておいて、まずはなによ り顧客を⼤事にすること。 顧客の求める本質的な価値を問い続け、アッと驚く解決 策を届けよう。 ⻑期的視点で最も価値を提供できる企業が、必ず流通⾰ 命を起こす。⾃分たちの作ったサービスで、顧客が喜ぶ 瞬間は最⾼の時間だ。 とにかく迷ったら⾃分達のことより、顧客のことを考え よう。 誠実‧本質 貢献の意識 課題発⾒ 課題解決 プロジェクトマネジメント 全社視点 専⾨性 責任感 幅広い視点 ⾃⼰成⻑ ROI "10 Player” T型⼈材は当たり前だ。 Investorの視点でT型⼈材を突き破れ。 イノベーションの種は、専⾨性と他分野をクロスする事 で発芽する。ただし、それだけでは育たない。 時間対効果や費⽤対効果、投資対効果の栄養を注ぐこと で、天⾼くまっすぐに成⻑する。 プロとして、それら全てを徹底的にやり切ろう。 常に学ぶ姿勢を持ちながら、まず専⾨性(↓)を磨くこ と。次にその他分野(↔)に知⾒を広げ、⾼い視座で投 資対効果(↑)を意識することを忘れずにいること。 そうすれば、必ず時価総額10兆円を牽引するプレイヤー となる。 バリュー定義‧解釈

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Copyright© M&Aクラウド 項⽬ 意義 MVV みんなでミッション‧ビジョン‧バリューの認識を揃える コラボレーション ナイスシェアと⽀援を通じて、みんなで同じ景⾊を⾒る 育成‧⼈材開発 みんなで進化、成⻑する ⼀体感‧切磋琢磨 みんなでスタートアップらしく取り組む チームでの成果追求 みんなで⼒を合わせて成果を出す “1 Team” 1つのチームでチャレンジしよう。 スタートアップは、まるでジェットコースターのような「⼈⽣の⾮⽇常」。 やればやった分だけ、会社は伸びる。 どうせやるなら、みんなでやろう!誰かのチャレンジはみんなで応援し、成功したらみんなで喜び、うまくいかなくても みんなで補う。 喜怒哀楽をみんなで共有できるエモいチームで1つになろう。 60 1 Team

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Copyright© M&Aクラウド 項⽬ 意義 誠実‧本質 顧客ファーストに考える 貢献の意識 顧客に尽くしたいと考える 課題発⾒ 必要な情報を集め、課題を発⾒‧分析‧提案する 課題解決 課題を解決‧実⾏する プロジェクトマネジメント 課題に向き合う組織的な構えをつくる “2nd Priority” 顧客第⼀になろう。 それ以外の都合は2番⽬に置いておいて、まずはなにより顧客を⼤事にすること。 顧客の求める本質的な価値を問い続け、アッと驚く解決策を届けよう。 ⻑期的視点で最も価値を提供できる企業が、必ず流通⾰命を起こす。⾃分たちの作ったサービスで、顧客が喜ぶ瞬間は最 ⾼の時間だ。 とにかく迷ったら⾃分達のことより、顧客のことを考えよう。 61 2nd Priority

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Copyright© M&Aクラウド 項⽬ 意義 専⾨性 エキスパートを⽬指す 全社視点 投資家⽬線‧経営者⽬線で考える ROI 費⽤対効果、時間対効果を意識する 責任感 プロとして⾃⾝の判断‧実⾏に責任を持つ‧やり切る 幅広い視点 ⾃⼰研鑽を通じて、知⾒を広げる‧視座を⾼める ⾃⼰成⻑ ⾃分を磨く “10 Player” T型⼈材は当たり前だ。 Investorの視点でT型⼈材を突き破れ。 イノベーションの種は、専⾨性と他分野をクロスする事で発芽する。ただし、それだけでは育たない。 時間対効果や費⽤対効果、投資対効果の栄養を注ぐことで、天⾼くまっすぐに成⻑する。 プロとして、それら全てを徹底的にやり切ろう。 常に学ぶ姿勢を持ちながら、まず専⾨性(↓)を磨くこと。次にその他分野(↔)に知⾒を広げ、⾼い視座で投資対効果 (↑)を意識することを忘れずにいること。 そうすれば、必ず時価総額10兆円を牽引するプレイヤーとなる。 62 10 Player

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Copyright© M&Aクラウド 63 こんな⽅を求めています 募集職種 アプリケーションエンジニア 売り⼿様と買い⼿様のマッチングやメッセージを⽀えるサーバーサイドの開発をお任せします!アプリケーション設計 に⼀家⾔ある⽅⼤歓迎です! フロントエンド メディアの特性があり、レスポンスの速さ、画像の読み込みの速さなどが求められる⼀⽅、M&Aを扱うというドメイン 性から、たくさんの数字を難なく⼊⼒してもらえるようなUI‧UXにも⼒を⼊れています。 インフラ チームメンバーが増えても開発速度を落とさない、クラウドネイティブなインフラストラクチャーの構築を⼀緒に⾏っ ていただける⽅に是⾮参画していただきたいです。 サーバーサイド

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Copyright© M&Aクラウド 64 こんな⽅を求めています 募集職種 チームの⽣産性や、開発したものをどうやってプロダクトの価値につなげるかというところに興味があり、実績を積ん できた⽅に是⾮参画していただきたいです。 エンジニアリングマネージャー

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Copyright© M&Aクラウド Appendix 65

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Copyright© M&Aクラウド 66 サービスの将来像 従来出会えなかった企業同⼠が出会えるようになる ITのスタートアップ スタートアップの資金調達 アドバイザー向け 買い手データベース マッチング マッチング マッチング

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Copyright© M&Aクラウド 67 サービスの将来像 サービスと基盤に分けてシステムをスケール M&Aクラウドサービス 資金調達サービス アカウント基盤 買い手向けサービス メッセージ基盤 アドバイザー向けサービス メール配信基盤 AI基盤 ログ収集基盤 データ分析基盤 稼働中 稼働中 稼働中 稼働中 サービス 基盤 稼働中 着⼿中

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Copyright© M&Aクラウド 68 データチームの将来像

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Copyright© M&Aクラウド 69 データエンジニアリングどんなことやるの? データから、営業‧CS‧マーケの動きを提案していきます 獲得業界選定 チャネル分析 月次の行動分析 営業 ユーザー抽出 行動分析 成約管理 マッチング CS 獲得業種選定 獲得規模選定 チャネル分析 月次の行動分析 マーケ

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Copyright© M&Aクラウド 70 機械学習どんなことやるの? 弊社の持つ独⾃のデータを元にアプリケーション活⽤を⽬指します レコメンド 検索順位最適化 マッチング 売却価格算定 メール送信最適化 予測 面談設定検出 検出

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Copyright© M&Aクラウド 71 選考フロー 選考フローは以下 1. 履歴書、職務経歴書、Jobgramでの書類選考 2. 技術⾯接 3. ⼆次⾯接 4. 最終⾯接

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Copyright© M&Aクラウド 72 留意点 選考に進まれる⽅は以下の点をご留意ください 1. M&Aクラウドはフルリモートの会社ではありません。⽔曜⽇は全員出社Dayです。 2. インサイダー取引のリスクがあるため、個別株の売買について制限があります。 3. 副業を推奨していません。