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Web フロントエンドエンジニアに開かれる AI Agent プロダクト開発 Vercel AI SDK を観察して AI Agent と仲良くなろう! 2025-09-30 余熱NIGHT from FEC北海道&東京2025 @izumin5210

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@izumin5210 © LayerX Inc. whoami LayerX バクラク事業部 (2022-09 -) Platform Engineering 部 Enabling チーム Staff Software Engineer ISUCON14 4位 好きな Next.js サブコマンドは next typegen

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AI Agent 使ってますか © LayerX Inc. 3

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AI Agent 作ってますか © LayerX Inc. 4

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AI Agent 開発、他人事だと思ってませんか 「AI・機械学習などが専門のエンジニアしかできないんでしょう?」 © LayerX Inc. 5

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AI Agent 開発では従来のソフトウェアエンジニアリングも重要 © LayerX Inc. LLM は基本 REST API 経由で提供されるものを使う デカいのでそもそも自分で学習・ホスティングするのは大変 (ローカルで動かすモデルもあるが、それはそれとして) Agent の動作の改善は Context Engineering など "LLM っぽい" 技術が重要だが、 プロダクトに組み込む上ではそれ以外のエンジニアリングも重要 フロントで言えば UI/UX 設計 - どうインタラクションしてもらうか, どう見せるかなど なので変に恐れず・敬遠せず、触って理解しておくことは重要 6

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Vercel が AI SDK を出しているので触ってみよう! https://ai-sdk.dev/docs/getting-started/nextjs-app-router © LayerX Inc. 7

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メッセージを送る: POST http://localhost:3000/api/chat リクエストボディ(idなど, 一部省略) © LayerX Inc. 8

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Webフロントエンド → バックエンドはメッセージ全部送ってるだけ バックエンド → LLM はツールの定義が増えるとかの違いはあるが、まあだいたい同じ (Provider によっては向こうで context 持ってくれるケースもあるっちゃある) © LayerX Inc. 9

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ツール実行 レスポンスに流れてくる stream: 実行待ち © LayerX Inc. 10

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ツール実行 レスポンスに流れてくる stream: 実行結果 © LayerX Inc. 11

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ただの JSON © LayerX Inc. 12

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我々 JSON 色付け係の手にかかれば © LayerX Inc. 13

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JSON は倒せる ツール実行結果を switch で捕まえれば、独自 UI を出すのも簡単 (Toolとプロダクトを疎結合にしたいケースをなど除き、MCP UI 等は実は不要) © LayerX Inc. 14

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(再掲)AI Agent 開発では従来のソフトウェアエンジニアリングも重要 © LayerX Inc. LLM は基本 REST API 経由で提供されるものを使う デカいのでそもそも自分で学習・ホスティングするのは大変 (ローカルで動かすモデルもあるが、それはそれとして) Agent の動作の改善は Context Engineering など "LLM っぽい" 技術が重要だが、 プロダクトに組み込む上ではそれ以外のエンジニアリングも重要 フロントで言えば UI/UX 設計 - どうインタラクションしてもらうか, どう見せるかなど なので変に恐れず・敬遠せず、触って理解しておくことは重要 15