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UPDATE 2024.01.30 : Company Deck

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Overview 会社概要 Mission overflowが実現したい未来 Product 人材循環型社会の実現に向けて Future 市場の変化と事業展望 Culture overflowを支える文化 Environment overflowの人事制度

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Overview 会社概要

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Overview 会社概要 会社名 株式会社overflow 所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門一丁目1番21号 新虎ノ門実業会館 5F 資本金等 2億880万4440円 設立日 2017年6月9日

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overflowは、 人生における重要な意思決定につきまとう、 悩みや後悔からくる非効率な時間をへらし、 自らがやるべきことに向き合い、 自分らしい時間をふやす仕組みをつくるスタートアップです。 「時間」 の価値は変わっていきます。 自分のための時間、 友人との時間、 家族との時間、 仕事の時間。 大切だと感じる時間は人それぞれですが、 時代やライフステージ、 置かれた環境によって時間の 「価値」 は日々変化していきます。 私たちは、 本質的な時間の 「価値」 とは何かを見定め、 人生の幸せな時間をふやす事業を展開していきます。 Our vision “時間”をふやす Overview vision

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Overview 経営陣の紹介 代表取締役 CEO 鈴木 裕斗 株式会社サイバーエージェントで広告営業を経 験。 その後、 Ameba管轄責任者に就く。 2014年7月にiemo株式会社の代表取締役就任。 その2カ月後に株式会社ディー・エヌ・エーにM&A、 子会社化。 子会社代表とDeNA広告部長を兼任す る。 2017年6月、 株式会社overflowを創業。 2018-19年、 エキサイト株式会社社外取締役を兼任。 代表取締役 CPO 田中 慎 新卒でベンチャー企業に入社。1年半の間に上場 企業・中小企業のWebサイト開発・デザイン業務 を多数担当する。2012年、株式会社サイバーエー ジェントにエンジニアとして入社。会員数約 1,300万人のポイントプラットフォーム事業や フィンテック事業(仮想通貨関連事業)などの立 ち上げ、開発運用に従事する。2017年6月、株式 会社overflowを創業。 共同創業者CTO 大谷 旅人 経路探索エンジンの研究開発後、2010年に株式会 社サイバーエージェント入社。Ameba事業本部で システム開発・運用責任者、事業部ボードとして 組織運営などを務める。2013年、株式会社メタッ プス入社。決済、AI分析プラットフォームの基盤 開発やシステム開発責任者として従事する。2015 年に上場を経験。2017年6月、共同創業者CTOと して株式会社overflowの設立に参画。

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Overview 雇用形態にとらわれない経営手法 86人 うち正社員は29人 「企業の本質的競争力は人材に帰結する」 をポリシーに。 創業期から時間、 場所の制約を持たず可能な限り優秀な人材を招き入れやすい環境をつくってきました。 300人以上 これまでのoverflowを 作ってきたメンバーは 現在のメンバーの内訳 Full … 33人 週5稼働でフルコミットしている メンバー Flexible … 35人 週2〜3で稼働しているメンバー 進行中のPJTに関わり 定常的なアウトプットをしている Partner … 18人 週1以下の稼働のメンバー 目的、期間が限定されている スポットの稼働が多い overflowでは メンバーを雇用形態ではなく 「コミットスタイル」 でラベリング ※ 2024年1月時点、 役員を除く。

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Overview overflowの沿革 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 Offersの累計実績※ ユーザー数:25,000人突破 利用企業数:600社突破 Offers MGR β版リリース 開発組織の生産性を 最大化するサービス Release! シリーズA 資金調達 3億円 Offersのユーザー数が 累計10,000人を突破 シード資金調達 1億円 Offers正式リリース エンジニア、 PMデザイナーの 副業・転職サービス Release! 戦略・方針の変更 計4つの事業を展開。 いずれも副業チームで 立ち上げ、 Offersの着想に至る。 創業 創業2年で4事業を立ち上げ、 に注力 現在は 「Offers」 シリーズの拡大 ※2023年12月時点。

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Overview 組織づくりの取り組み 自社を実験体として様々な組織戦略に挑戦 多様性、 背景を受容し公平に活躍できる組織を 目指し、 DEIpolicyを策定 多様性、 背景を受容し公平に活躍できる組織を 目指し、 DEIpolicyを策定 お互いが気持ちよく働くために、 雇用形態問わず 感謝を伝える 「Thanks to&Value賞制度」 お互いが気持ちよく働くために、 雇用形態問わず 感謝を伝える 「Thanks to&Value賞制度」 それぞれの生き方を尊重し、 働きやすい環境を 提供するための 「Work From Anywhere制度」 それぞれの生き方を尊重し、 働きやすい環境を 提供するための 「Work From Anywhere制度」 リモートワーク手当、 書籍購入制度 etc… 弊社ならではの福利厚生 「overflow Benefits」 リモートワーク手当、 書籍購入制度 etc… 弊社ならではの福利厚生 「overflow Benefits」 7割が副業人材で構成。 雇用形態にとらわれない働き方を実践 7割が副業人材で構成。 雇用形態にとらわれない働き方を実践 コーポレート1名でも回る、 即日業務開始ができる オンボーディングプロセス コーポレート1名でも回る、 即日業務開始ができる オンボーディングプロセス

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Mission overflowが実現したい未来

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Mission overflowが事業を通して目指すミッション Our mission 人材循環型社会の実装 日本の総人口は2008年をピークに減少し、 2055年には1億を下回る9,744万人になることが予想され※、
 私たちの労働環境は、 大きな変革期を迎えつつあります。 「企業は事業成長のために人が必要、 でも働く人がいない…」 その状況を打破するためには、 個人が複数の企業で働く
 柔軟なワークスタイルへの理解とそれに耐えうる組織の基盤づくりが求められます。 いつでも、 どこでも、 誰とでも働ける 「人材循環型社会」 の実装は、
 企業の事業成長に寄与するだけでなく、 一人一人の選択肢の増加に大きく貢献し
 人生の可能性を広げていくことなるでしょう。 私たちoverflowは、
 と考えています。 「人材循環型社会の実装」 が可能性を解放するインフラとなる ※出展 : 総務省統計局 「人口の推移と将来人口」

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Mission 人材循環型社会実装の必要性①:働き方に対する意識 参考 : 厚生労働省 「今後の雇用政策の実施に向けた現状分析に関する調査研究事業 (平成27年度) の報告」 調査アンケート項目 (2016年) 自社に働きぶりが評価され、 昇給や昇進に反映されている 満足な休暇・休息が取れ、 仕事とのバランスがとれている 在宅勤務やテレワークなど 柔軟に勤務場所を選択できる 自分の仕事内容や配属先の 希望が本心と合っている ? ? 現在、 自分自身の に満足感を持っていますか? 「働き方」

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Mission 人材循環型社会実装の必要性②:日本の現状 一人一人が をつくることが重要 仕事に満足できる社会 過去5年の業績と人材確保の状況比較 従業員の満足度と生産性は比例する 出展 : 厚生労働省 「今後の雇用政策の実施に向けた現状分析に関する調査研究事業」 (2015年) 従業員と顧客満足度の両方を重視する企業ほど 業績が向上し、 人材も確保できている 10% 20% 30% 40% 50% 売上高が増加 量 (人数) ・ 質ともに 確保できている ※ 正社員の状況 57.1% 25.7% 従業員と顧客満足度の両方を重視する企業 顧客満足度のみを重視する企業 95%が自分の 能力を 発揮しきれていない 世界で は 「従業員 エンゲージメント」 指数※ は上 昇傾向で ある が 日本で は従業員の 20人に1人しか仕事 への 熱意を 持っておらず、 GDP成長も停滞の 予測 ※従業員の 仕事 や職場への関 与と 熱意を 示す 指数。 エンゲージメントの比較 出展 : 米ギャラップ社 「 グローバル職場環 境調査」 (202 3年) 10% 20% 30% アメリカ インド ブラジル ロシア 日本 5% (アジア最下位) 2024年 GDP成長予想の比較 1% 3% 5% アメリカ インド ブラジル ロシア 日本 (-0.4%) +1.1% (昨年比 0.2% 減) 出展 : 経済協力開発機構 ( OECD) 「 Economic Outlook 202 3:A long unwinding road」 (202 3年)

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Mission 人材循環型社会実装の必要性③:日本の雇用環境 現在の仕組みでは、 個人が自分の を見極めることが困難 「いるべき場所」 正社員の中途採用において実施している取組み 対して、企業側の取り組みは受動的 人材採用を円滑化するために実施している取組みは 民間の職業紹介機関や説明会などの、 受け身のものであることが多い 民間の職業紹介機関を活用 行政機関が主催する会社説明会に参加 (ハローワーク等 ) 非正社員から正社員への登用を積極的に実施 ※出展 : みずほ情報総研 (株) 「今後の雇用政策の実施に向けた現状分析に関する調査研究事業」 (2016年) 約45%の正社員が転職の経験がない 最初に 入社した 企業 から転職をしていない人 は44.9%、 半数近くの人材が 他社 での 就労経験がない ※出展 : リクルートワークス研究 所 「 全国就業実 態パネル調査201 9」 45% 転職 未経験

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Mission overflowが目指す人材循環型社会とは 個人が企業と出会いやすく、 世界へ 「いるべき場所」 を見つけやすい 個人と企業が出会う方法が多種多様にあり、 が増える 自分に合う会社に出会う機会 人材循環型社会 個人が様々な企業を知る機会は主に転職活動 自社以外について知るチャンスは少ない 従来 前々職 前職 現職 個人 常に1:1の関係

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Title タイトルが入ります Mission 人材循環型社会の実装によって起こるパラダイムシフト 自分自身が働きたい環境を、 ように 自由に選択できる 機会の提供 ネットワークの 拡大 ライフスタイル お金 スキルの向上 あらゆる項目を1社に求めることになり、 すべての軸を満足に満たすのは困難 従来 本業 本業 副業A 副業B 合計 機会の提供 ネットワークの 拡大 ライフスタイル お金 スキルの向上 複数企業を選択 ・ 組み合わせることで、 ライフスタイルに合わせて軸の比重を選択できる これから

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Product 人材循環型社会の実現に向けて

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Product 人材循環型社会の実現に向けた課題 正社員での採用が一般的で、 それ以外の雇用形態の働き方のイメージは不明瞭 従来 企業 あらゆる雇用形態を受け入れて 本当に人材が活躍するのだろうか? 個人 副業で自分が活躍できるイメージが 具体的に湧かない… 個人と企業が結びつきやすくなるためには、 が重要 副業やフリーランスの雇用浸透 これから 企業 雇用形態問わず活躍しているし、 こんな人材ならうちの会社にも合いそうだ 個人 いつもと違う環境で新しいことに挑戦して、 本業でその知識を活かすことができた ! 人材循環型社会の実装には、 が必要不可欠 多様な雇用形態の浸透

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Product 人材循環型社会の実現に向けた解決策 接点 オンボー ディング 選考 入社 採用 成長 サイクル 評価 戦力化 人材循環型社会の 実現 接点 オンボー ディング 選考 入社 採用 成長 サイクル 評価 戦力化 人材循環型社会の 実現 採用段階から組織での活躍状況まで カバーすることで、 雇用形態の選択肢を増やし 人材循環型社会を実現する。

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接点 選考 採用 入社 エンジニア、 PM、 デザイナーの 副業・転職サービス

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Product Offersとは 多方向から採用活動ができる! 求人掲載とスカウトを“併用”可能 ダイレクトスカウト&求人媒体 (Offers Jobs) で、 攻めと守りの採用活動を実現 多方向から採用活動ができる! 求人掲載とスカウトを“併用”可能 ダイレクトスカウト&求人媒体 (Offers Jobs) で、 攻めと守りの採用活動を実現 ITの専門知識なしでOK かんたんに候補者を検索できる スキルや習熟度などで候補者を絞り込み ! 候補者を自動でリストアップする機能もあり ITの専門知識なしでOK できる かんたんに候補者を検索 スキルや習熟度などで候補者を絞り込み ! 候補者を自動でリストアップする機能もあり 1 営 業 日 1 営 業 日 お申込み/審査・契約 企業・担当者 情報登録 オファー ユーザー検索 条件交渉&業務開始(約2営業日) 最短4日の採用リードタイムで 驚きのスピード採用を実現 正社員登用を見据えた業務委託での稼働で スピーディにハイクラス人材を確保可能 1 営 業 日 1 営 業 日 お申込み/審査・契約 企業・担当者 情報登録 オファー ユーザー検索 条件交渉&業務開始(約2営業日) 最短4日の採用リードタイムで 驚きの を実現 スピード採用 正社員登用を見据えた業務委託での稼働で スピーディにハイクラス人材を確保可能 あらゆる雇用形態に対応した、 の採用プラットフォーム ハイ クラス エンジニア

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Product Offersの特長 IT ・ デジタル人材に特化することで、 経験豊富なユーザーが多数登録 転職意欲がある 候補者 オファー承諾率 (直近1年) 経験年数3年以上が約5割を占め、 シニアクラスも多数在籍 採用市場で出会いにくい ITエンジニアの登録比率が約7割 【調査年月】 2023年10月時点 【区別の定義】 ジュニアクラス : 経験年数3年未満、 ミドルクラス : 経験年数3年以上10年未満、 シニアクラス : 経験年数10年以上

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Product Offersの実績推移 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 3,500 7,000 12,000 20,000 25,000 over あらゆる雇用形態をカバーし、 多くの人材と企業の出会いを創出 ※ 2024年1月時点 登録ユーザー数 25,000 累 計 人 以上 導入企業数 600 累 計 社 以上 オファー成約数 1,000 累 計 回 以上

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オンボー ディング 戦力化 評価 成長 サイクル プロダクト開発組織の生産性を 最大化するサービス

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Product Offers MGRとは チーム、 個人の開発状況を可視化し、 雇用形態問わず活躍を把握可能に Slack Microsoft Teams Notion Figma JIRA GitHub GitHub Issues Asana Backlog 運用・開発コストなし! Saas連携をノーコードで実現 エンジニア ・ PM ・ デザイナーの使用ツールを 1クリックでかんたんに連携しすぐに使える Slack Microsoft Teams Notion Figma JIRA GitHub GitHub Issues Asana Backlog 運用・開発コストなし! Saas連携をノーコードで実現 エンジニア ・ PM ・ デザイナーの使用ツールを 1クリックでかんたんに連携しすぐに使える 個人別メンション / 被メンション累積 0 25 Comment 13 Comment 15 Comment 24 Comment 30 Comment 32 Kobayashi Comment 30 Comment 40 Ito Comment 5 Comment 15 Comment 18 コミュニケーションを可視化 状況を把握し業務プロセスを改善 データから負荷の偏りや、 何のやりとりに 時間を割いているのかを可視化 個人別メンション / 被メンション累積 0 25 Comment 13 Comment 15 Comment 24 Comment 30 Comment 32 Kobayashi Comment 13 Comment 15 Comment 24 Comment 30 Comment 32 Kobayashi Comment 30 Comment 40 Ito Comment 5 Comment 15 Comment 18 Comment 30 Comment 40 Ito Comment 5 Comment 15 Comment 18 コミュニケーションを可視化 状況を把握し業務プロセスを改善 データから負荷の偏りや、 何のやりとりに 時間を割いているのかを可視化 100 2023年1月 デ プロイ 頻度: ELI TE 52件 サイクルタイム分析サマリ サイクルタイム分析設定 AVG Cy cle Ti me 114 h9 m 81h12mi n Total : 190,636h35m 指定期間の プルリクエスト数:1 ,670 55h37m 19h30m 18h3m 8h 13h18m 最初の コミットからプルリク作成 プルリク作成からレビュー レビュー から承認 承認からマー ジ レビュー 無し でマー ジ 詳細を 見る マー ジまで の平均サイクルタイム 2022年7月 プルリクエスト数 00 サイクルタイム 平均値 00h00m 最初の コミットからプルリク作成 00h00m プルリク作成からレビュー 00h00m レビュー から承認 00h00m 承認からマー ジ 00h00m レビュー 無し でマー ジ 00h00m 202 3-0 6 202 3-05 202 3-0 3 202 3-0 4 202 3-02 202 3-01 7,500m 時間(m) 10,000m 2,500m 5,000m 0 450 600 PR 数 300 150 0 プルリクエスト数 サイクルタイム 平均値 最初の コミットからプルリク作成 プルリク作成からレビュー レビュー から承認 承認からマー ジ レビュー 無し でマー ジ マー ジまで のサイクルタイム推移 各種分析機能に より 開発プロセスを可視 化 Four ke ys、 サイクルタイ ムを 活用し た 分析も確認可 能。 振り 返り が容易に 行える 100 2023年1月 デ プロイ 頻度: ELI TE 52件 サイクルタイム分析サマリ サイクルタイム分析設定 AVG Cy cle Ti me 114 h9 m 81h12mi n Total : 190,636h35m 指定期間の プルリクエスト数:1 ,670 55h37m 19h30m 18h3m 8h 13h18m 最初の コミットからプルリク作成 プルリク作成からレビュー レビュー から承認 承認からマー ジ レビュー 無し でマー ジ 詳細を 見る マー ジまで の平均サイクルタイム 2022年7月 プルリクエスト数 00 サイクルタイム 平均値 00h00m 最初の コミットからプルリク作成 00h00m プルリク作成からレビュー 00h00m レビュー から承認 00h00m 承認からマー ジ 00h00m レビュー 無し でマー ジ 00h00m 2022年7月 プルリクエスト数 00 サイクルタイム 平均値 00h00m 最初の コミットからプルリク作成 00h00m プルリク作成からレビュー 00h00m レビュー から承認 00h00m 承認からマー ジ 00h00m レビュー 無し でマー ジ 00h00m 202 3-0 6 202 3-05 202 3-0 3 202 3-0 4 202 3-02 202 3-01 7,500m 時間(m) 10,000m 2,500m 5,000m 0 450 600 PR 数 300 150 0 プルリクエスト数 サイクルタイム 平均値 最初の コミットからプルリク作成 プルリク作成からレビュー レビュー から承認 承認からマー ジ レビュー 無し でマー ジ マー ジまで のサイクルタイム推移 指 定期 間に マー ジされたプ ルリクエスト一覧 各種分析機能に より を可視 化 開発プロセス Four ke ys、 サイクルタイ ムを 活用し た 分析も確認可 能。 振り 返り が容易に 行える

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Product 自社で取り組むOffers MGRの活用 生産性指標を定め改善に取り組んだ結果、 リリース速度が2倍に ! プルリクからリリースまでの速度 全体のリリース件数 「小さく、 速くデリバリー」 することを意識して チーム全体が開発作業に取り組むように 取り組みの結果 期間中は各メンバーがOffers MGRのデータを 参照しながら改善を検討し、 自律駆動性の振り返りを実施 改善に向けて 【調査対象】 株式会社overflow内の計19名からなる開発チーム      内訳 : エンジニア14名、 プロダクトマネージャー2名、 デザイナー3名 【調査時期】 2022年10月〜2023年6月

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Product Offers MGRの実績推移 2022年 2023年 2024年 70 over 50 2023年1月のオープンβ版公開から多くの開発組織で利用され、 加速的に成長中 ! ※ 2024年1月時点、 ユーザー数は10人以下を四捨五入して表記。 導入企業数 70 累 計 社 以上 分析対象ユーザー数 59,500人以上 分析対象ユーザー数 4,700人以上

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Product わたしたちの想いご賛同いただいている企業さま スタートアップから大企業まで、 様々な業界の企業さまにご利用いただいております

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Future 市場の変化と事業展望

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Future 転職潜在層の市場価値 転職潜在層 5,400万人 転職者 325 万人 転職希望者 1,035 万人 総労働人口 6,760 万人 転職希望者 向けサービス は 多くの領域をカバー可能! 転職潜在層マーケットは転職顕在層の を持つ 15倍以上の市場ポテンシャル ※総務省統計局 「労働力調査 2023年7~9月期平均結果 (2023年11月10日公表版) 」 から計算して算出。 1万人以下は四捨五入して表記。

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Future 人材循環型社会での課題:個人 爆発的に増加する接点から、 自分に合う がある 最速 ・ 最適なマッチングをする必要 人材の必要性を明示している企業から選んで 2〜3カ月かけて選定していく 求人を掲載中の企業 一次面接 … 二次面接 … 最終面接 一次面接 … 二次面接 … 最終面接 一次面接 … 二次面接 … 最終面接 従来 複数の企業と接点を持ち続けることで、 臨機応変に に 時間を細分化して活動することが可能 これから A社 B社 C社

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Future 人材循環型社会での課題:企業 潜在層とのマッチングが増えることで、 出会う接点数が加速度的に増える 企業 転職希望者のみにフォーカスしていたため 少ない人材とスピード感のない採用 転職希望者 従来 潜在層 転職希望者 企業 転職希望者に加え、 潜在層にも柔軟にアプローチできるため に 一気に人材が増え、 スピードのある採用が必要 これから

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Future 増えた接点に伴うコスト 顕在層と潜在層では、 懸念点がある 採用のアプローチが異なる ターゲット 接点の持ち方 検討材料 必要なデータ 顕在層 (転職希望者) 掲載した求人に対して、 候補者が応募 来社面接 k 規定の資料の提o k ポートフォリオ (印刷) オンライン面接 k 規定の情報の提o k ポートフォリオ (デジタル) 潜在層 企業側から SNS上などで声掛け オンライン活動データ (SNS / アウトプット) Ò SNSアクティビテÂ Ò Web上のアウトプッ¾ Ò 評価やレビュ¸ Ò 専門知識を用いた実績 各社の形式に沿った 「静的データ」 の 取り扱いのみでOK 「行動データ」 が 主軸となる

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Future これからの採用活動では、扱うデータも爆発的に増加 さらに、 把握するデータ量が格段に増えていくことが予想され、 これからの採用市場では の扱い方が鍵となる 「潜在層×BigData」 状況 時期 採用スタイル データの 割合 従来 〜2020年 来社面接が主流 静的データ (オフライン) 優位 コロナ禍以降 2020年〜2023年 オンラインと併用 静的データの 混合 これから 静的データ (オンライン) 静的データ (オフライン) 行動データ 様々な種類の データが 混在する 行動データが加わり、 種類 ・ 量が莫大に増え アナログ処理では追いつけず、 が必要になる データを用いたマッチング

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Future 人材循環型社会でのOffersシリーズの使命 転職 ・ 副業履歴 働き方への意欲 スキルセット 各種SNSのアクティビティ マッチした人材をリストアップ 経験豊富な転職顕在層〜潜在層 “今”必要な人材を自動で把握 組織の健全性 ボトルネック要因 他社比較 各ツールのアウトプット量 組織状況をタイムリーに集約 自動連携 膨大に増えるマッチング数 ・ データ量に対応できるよう Offersシリーズが組織に合った人材を自動でレコメンド&マッチング

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Future 今後の展望 組織状況をタイムリーに集約 さらに、 企業の により採用戦略の策定も可能に 開発組織の人的資本経営をデジタルに実現 経営データとの連携 シリーズ 採用活動 組織運営 財務 ・ 会計 経営管理 人事 ・ 労務 支出管理 組織サーベイ 経営データ 連携 人的資本経営を実現 採用計画の作成 採用計画の作成 求人票の自動作成 求人票の自動作成 組織状況の即時把握 組織状況の即時把握 実践的な生産性向上支援 実践的な生産性向上支援

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Future マイルストーン:OffersCubeからみるロードマップ データと職種を軸に転職潜在層マーケットから市場拡大を狙い Offersシリーズは経済活性化を推進するパートナーへ Offersの領域 Offers MGRの領域 経営データを含む新領域 副業 副業転職 転職 採用 組織 経営 開発人材 Bizdev その他の領域 組織戦略 接点 職種データ 副業 副業転職 転職 採用 組織 経営 開発人材 Bizdev その他の領域 組織戦略 接点 職種データ 対象領域を広げ、 組織経営の インフラ的役割を 担っていく 対象領域を広げ、 組織経営の インフラ的役割を 担っていく

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Future マイルストーン:グローバル展開 将来的には、 を届けるため グローバル市場へ展開予定 Offersシリーズが実現する出会いの体験

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Culture overflowを支える文化

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Make System 重要な発見に再現性を持たせよう Think Big 大きい絵を描いて仲間と挑戦しよう Be Geek 自分だけのこだわりを愛そう For Social For User 関わる人のために公明正大でいよう Values

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重要な発見に 再現性を持たせよう。 没頭して本質的な仕事をしていると 誰しも新しい発見がある。 その発見をシェアし、 疑似体験を可能にするために 会社というコミュニティがある。 再現性を持って知見をシェアして、 最短距離で駆け抜けるチームをつくろう。 Make System 業務改善だけにとどまらない仕組み化 仕組み化は、 単に業務改善にとどまらない。 社内コミュニケーション活発化、 社内の改善提案アイデア吸い上げなど、 社内メンバーに向けた施策についてもできるだけ仕組み化し、 強いチームづくりを行っている。 Dashboard ダッシュボード化 情報共有 データ分析 ビジネスサイドと開発サイドが 互いに連携し、 業務の効率化を実現 セールスメンバーが商談後にSlackから気軽に情報共有を行う と、 ツールにデータが連携され、 そのデータがまた各チームで の業務改善に活かされる仕組みを構築している。 このようにビジネスサイドの課題を、 開発サイドで自動化等の 解決するなど、 絶えずオペレーションの整備を行い、 少人数で も成果の出る組織を目指している。 【 Breaking Time ※11:00になりましたら、各リンクへご 入室ください】 ・ とは ・参加者の変更などは から:ご案内 雑談タイムで、10分間、社内メンバーと交流しましょう! トークテーマは、参考程度に! また、参加者が2人以下の場合は、別のチームに飛び入り参加 してください Breaking Time こちら グループA Breaking Time 10:00 APP 週イチ朝会の前に、 Breaking Timeという雑談タイムを設けている。 4-5名で のグループ分け/各グループのMTGリンク発行/告知までをすべて自動化。 新しいアイデア発掘! タイトル 週イチ全社会の構成 詳細・背景 早速書きます! ・セクションごとに粒度が違う ・Biz中心でプロダクト(Offers)の進捗が追えてない&AHで 細かい話できてなくてキャッチアップの機会がない アイディアコンテスト 11:58 APP 誰でも匿名でアイデアを投稿できみんなから賛同があれば実現へ。 負担のか からない吸い上げの仕組みを構築している。

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大きい絵を描いて 仲間と挑戦しよう。 意思決定は正解を見つけることではない、 選択しなければ成し得なかった現実を 創り出すためにする行為である。 できるか・できないかは全く重要ではない、 成し得ようとする過程にこそ 崇高な 「発見」 がある。 ゴールは結果であり、 発見こそ価値である。 Think Big WHYから考える文化 「どういう戦略や計画の背景からその事象が起きているか」 つまり、 WHYの部分を理解していれば、 それぞれが自律駆動できる。 (※)月次の振り返りの場でも、 各部署の 「Issue」 と 「Why」 を深掘って共有する。 ※上から落ちてくるタスク=WHATの部分だけしか理解できていないと、 自分で考えて仕事を行っていくことができない ALLHANDS_Sales Issue 最も重要な IssueのWHY ・開発ロードマップ、今後のサービス運用を踏まえると まだまだリソース不足 ・継続的な機能開発と同時に、SLO維持、セキュリティ レベルの証明(ISMS, TRuste)、チーム増強、採用力強化 などSeniroレイヤーの力がより必要 ・ゴリゴリ開発しているけど、ツチノコ化してきている ので体外的なプレセンス意識できてない 継続的な機能開発と同時に、SLO維持、セキュリティレ ベルの証明(ISMS, TRuste)、チーム増強、採用力強化な どSeniroレイヤーの力がより必要 -> 潜在層としてOffersで副業採用 & Onboarding、そろ そろ他チャネルを活用する時期 ALLHANDS_Develop Issue 最も重要な IssueのWHY ・セールス担当採用 ・配置転換に伴うリソース不足の加速 ・背景  CSの立ち上げと編集部体制の変更  編集部の組織再編のためセールスリソース減少   ・原因  セールスリソースが足りていない  制作記事が市場に求められているクオリティから遅れ はじめた ・解決策  CSチームの立ち上げとクライアントとの関係性強化  コンテンツ制作チームの再編とクオリティ改善 ドキュメントに全て残し、 都度振り返りが可能な仕組みづくりをしている。

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自分だけの こだわりを愛そう。 誰しもが感じるマス課題が減る一方、 独自の観察眼による発見の総量を どれだけ持てるかが会社の競争優位性になる。 それは、 個性や背景からくる 「こだわり」 や 「執着」 からもたらされると考える。 得意なこと・個性を伸ばし、 シェアし合おう。 そして苦手なことは得意なひとに助けてもらおう。 Be Geek メンバーの相互理解から、 自分の得意を活かせる環境作り Employee Data Base という自己紹介ページ一覧をNoitonに作っている。 そのメンバーの志向性、 can(できること)/will(やりたいこと)、 性格診断結果がわかる。 また、 Employee Data Baseに紐付かせた、 個人の今抱えているタスクや思考noteを集約した個人ポータルページも用意。 単に仕事のやり取りをするだけではなく 「個々人」 をお互いに理解をすることで、 適材適所が加速し、 何を補完し合えばいいかわ かる。

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関わる人のために 公明正大でいよう。 気持ちよく働ける、 という環境は すべてのパフォーマンスの礎である。 気持ちよい人たちと、 気持ちよく働いて、 関わってくれる人たちに感謝を持って 正直でいよう。 For Social For User All Hands (月次締め会) でのThanks to 月1で行われるAll Handsでは、 メンバーが一人ずつ、 他のメンバーに対して 「ありがとう」 を伝えるThanks toという時間がありま す。 その月に特にお世話になったメンバーまたはチームに向けて改めて感謝の気持ちを伝える、 overflowならではの取り組みで す。 All Handsの様子 Thakns to 浜田 真衣 鈴木 裕斗 さっそくバリバリ進めてくれていてほんとに頼もしいです 立ち上げ一緒に楽しんでいきましょう!! Thakns to 浜田 真衣 鈴木 裕斗 さっそくバリバリ進めてくれていてほんとに頼もしいです 立ち上げ一緒に楽しんでいきましょう!! Thakns 広報運営 Yu to Suzu ki 既存 チャ ンネル の運用 はもちろ ん、 新規 のチャネル開拓 得 も求 めていきましょ! Thakns 広報運営 Yu to Suzu ki 既存 チャ ンネル の運用 はもちろ ん、 新規 のチャネル開拓 得 も求 めていきましょ! Thakns 松村 駿 藤澤 宏樹 細か な課題発見力 がいつも凄 い!幅 広い視点 をもって起 皆 の目標 になる姿 なんだろ うなと思 います! Thakns 松村 駿 藤澤 宏樹 細か な課題発見力 がいつも凄 い!幅 広い視点 をもって起 皆 の目標 になる姿 なんだろ うなと思 います! Thakns to 広報運営チーム Yu to Suzu ki 既存 チャ ンネル の運用 はもちろ ん、 新規 のチャネル開拓 、 安定的 な獲 得 も求 めていきましょ! Thakns to 広報運営チーム Yu to Suzu ki 既存 チャ ンネル の運用 はもちろ ん、 新規 のチャネル開拓 、 安定的 な獲 得 も求 めていきましょ! Thakns to 瀧嶋 春菜 松村 駿 ただ 仕様をデザインにするだ けではなく、自分が使うことを考えて デザイン提案をしてくれる! 納得 いか ないものは作りたくないとい う姿 勢が見 えるので、日々の業務での励みになっています。 Thakns to 瀧嶋 春菜 松村 駿 ただ 仕様をデザインにするだ けではなく、自分が使うことを考えて デザイン提案をしてくれる! 納得 いか ないものは作りたくないとい う姿 勢が見 えるので、日々の業務での励みになっています。

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Culture メンバーが抱いているoverflowの印象 フレキシブル プロフェッショナル オープン 信頼感 ポジティブ データドリヴン 多様性 連帯感 ※社内で実施したインタビュー内容から整理

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Culture メンバーからの声 黙々と自分のミッションと向き合うプロフェッショナルな集団が 多く承認欲求を自分自身で満たせている人が多い。コミュニケー ションで解決していく人よりもデータとそれに裏打ちされた計画 実行を好む人が多く事業が前に進みやすい体質であると思います。 フィールドセールス 大佐和 駿 黙々と自分のミッションと向き合うプロフェッショナルな集団が 多く承認欲求を自分自身で満たせている人が多い。コミュニケー ションで解決していく人よりもデータとそれに裏打ちされた計画 実行を好む人が多く事業が前に進みやすい体質であると思います。 フィールドセールス 大佐和 駿 経営陣との距離が近いというのは想像通りだった。自分の持って いないスキルセットを補完したり、外部顧問のような方々を副業 でアサインしたりすることで、常に新しい視点を持ち続けられる という点が、入った後の良い意味でのギャップでした。 マーケティング 岡田 宗悦 経営陣との距離が近いというのは想像通りだった。自分の持って いないスキルセットを補完したり、外部顧問のような方々を副業 でアサインしたりすることで、常に新しい視点を持ち続けられる という点が、入った後の良い意味でのギャップでした。 マーケティング 岡田 宗悦 透明性が高く、経営層とも気軽に相談できるのは相当強いと思い ます。スピード感のある環境を構築できており、ユーザに価値ある ものを素早く提供し続けるというのができる集団と思っています。 エンジニア 松村 駿 透明性が高く、経営層とも気軽に相談できるのは相当強いと思い ます。スピード感のある環境を構築できており、ユーザに価値ある ものを素早く提供し続けるというのができる集団と思っています。 エンジニア 松村 駿 想像通りでした。み んな 仕事が好きで、 信頼できる人 ばかりです。 年齢関係なくみ んながプロフェッショナルで、 ワイ ワイ ガヤガヤ とは 違う、いい意味で 落ち 着いた ベン チャーだと思います。 HR 山口 奈緒子 想像通りでした。み んな 仕事が好きで、 信頼できる人 ばかりです。 年齢関係なくみ んながプロフェッショナルで、 ワイ ワイ ガヤガヤ とは 違う、いい意味で 落ち 着いた ベン チャーだと思います。 HR 山口 奈緒子

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Culture 産業革命以降、 大多数の 「働く」 は 「お金を稼ぐ」 とほぼ同義でした。 しかし現代では、 報酬だけでなく、 自己実現、 自己成長といった人的資本を重要視する傾向が強まってきています。 さらに近年は、 副業が当たり前になり、 どこの会社にいくかという考え方から、 どのプロジェクトに時間を割くかという考え方が広まりつつあります。 これからの時代、 より多くの時間を集める会社が、 より多くのイノベーションを起こしていくといえるでしょう。 overflowは、 「あえて時間を使いたい」 と思えるような、 人的資本を伸ばしていける環境をつくっていきます。 具体的には、 そこにしかない 「情報」 がある そこにしかない 「人」 がいる そこにしかない 「事業」 がある そこにしかない 「機会」 がある そんな会社にするため、 組織設計に努めていきます。 会社のVISIONに向かって成果を出す人 会社を体現する価値観であるVALUEを体現している人 overflowはこの両方を満たしている人に対して適切に評価します。 会社のVISIONに向かって成果を出す人 会社を体現する価値観であるVALUEを体現している人 overflowはこの両方を満たしている人に対して適切に評価します。 overflowが考える「働く」

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Culture さらにoverflowのカルチャーを知るには overflowの公式note https://note.com/overflow_inc/ Founder CEO 鈴木 裕斗のnote https://note.com/suzukiyuto overflow.fm https://open.spotify.com/show/ 4XnRB9dU0Qan1fhlUoZYof

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Culture overflowの開発部門の発信はこちら Offers Tech Blog https://zenn.dev/p/overflow_offers Offers デザインチームのnote https://note.com/offers_design/ Offers PMブログ https://note.com/offers_pm/

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Environment overflowの人事制度

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Environment 人事制度:グレード制度 overflowではスタートアップだからという理由で無理がある給与水準で働くことを良しとは しません。 各々のスキルや経験、 貢献度に応じて適切な報酬水準を提供しており、 それらの期待と 基準の明確化のために全部で10のグレードが設定されています。 P5以降においては、 マネジメントとしてのグレードと、 スペシャリストとしてのグレードを それぞれ規定しており、 個人のWillにあったキャリア形成をできることが特徴です。 属人的な要素を排除し、 自らが担うミッションや実力に応じてグレードが決定されます。 マネジメントコース スペシャリストコース メンバー M5 M4 M3 M2 M1 S5 S4 S3 S2 S1 取締役/CxO マネジメント スペシャリスト P5 P4 P3 P2 P1 overflowの等級制度

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Environment 人事制度:ストックオプション さらに生活を豊かにする経済インセンティブとして、 SO (ストックオプション) も取り入れています。 事業を成功させた上で、 将来もたらされる恩恵を得ることにもフォーカスしていきたいと考えているからです。 不確実性が高いところに時間をベットする対価として、 チームで大きい成果 (IPO) を上げることで恩恵を分かち合います。 ストックオプションの基本思想 初期にジョインするなど 「よりリスクをとった人」 、 そして 「より成果を出した人」 に大きなインセンティブが還元される仕組み 在籍期間とグレードをスコア化し、 付与数を決定。 詳細は面談時にご説明します。 自分のSOの価値がわかるようにシミュレーションシートも提供しています SOの合計価格 シリーズA (現在価値) シリーズB シリーズ C IPO IPO 後 在籍期間 グレード × = ストックオプション の 付与率

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Environment 基本情報 時間、 場所にとらわれず 「アウトプット最大化」 を重きを置いた職場環境を用意しています。 勤務形態 フレックス 勤務時間 5:00-22:00 コアタイム 11:00-15:00 ※コアタイムは原則業務いただき、 その他勤務時間内で  始業・終業を自由に決められます。 週4リモートワーク勤務 週イチオフィス出社:現在金曜のみ出社必須 完全週休2日制:暦通り土日祝日はお休み 年末年始休暇 交通費実費支給 その他福利厚生 社会保険完備:健康保険/厚生年金保険/雇用保険 PC支給:Mac PCを支給 年次有給休暇:入社時に5日付与 特別休暇制度あり:夏季休暇、 シックリーブ休暇など 副業OK 経費 補助 書籍購入、 リ モー トワーク サポー ト手当、 シ ャッ フルランチ、 チーム ビルディング費用、 達成時のお祝い 会食費用 、 健康 診断 etc ...

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Environment カスタマーサクセスAさんの1日の流れ 12:00 ランチ シャッフルランチ。 他部署のメンバーや新しく入社された方と話せる 1週間の楽しみ 13:00 社内MTG セールスチームと連携時のオペレーション改善について ディスカッション、 直近の情報共有 #出社がない日 8:30 インプット twitterやFacebookのトレンドリサーチ、 ソーシャルリスニング (CS、 HR、 SaaS業界、 スタートアップ界隈) 9:30 インプット 社内Slack確認、 クライアント対応、 1日のスケジュール確認 10:00 打ち合わせ準備 今日打ち合わせするクライアントの採用状況、 反響確認。 提案準備 11:00 打ち合わせ① 既存クライアントと打ち合わせ 12:00 社内 接続 打ち合わせ で決まった採用 要件や 要望を整理し、 社内共有 13:00 社内MTG 1 〜2件/日。 数字進捗確認、 機能要望/オペレーション改善の 進捗共有。 ナ レッジ共有やディスカッション # 週イチオフィスへ出社日 10:00 出社 美味しい コー ヒー を飲み ながら談笑 ️ 10:00 11:00 12:00 13:00 Aさんの働き方のポイント ・カスタマーサクセスは特にクライ アント との打ち合わせ が多い ・その間で打ち合わせ準備 や社内 の改善タスクを遂行

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20:00 振り返り 1週間の振り返り、 時間をとって議論/思考したいテーマを決め、 来週以降 のスケジュールを作成 19:00 終業 明日のスケジュール、 タスク整理して夜ごはんづくりor散歩 #出社がない日 15:00 面接 カスタマーサクセス候補の方と面接 16:00 クライアント対応 面接日程調整、 メッセージやりとり、 オファー送付etc 17:00 打ち合わせ② 新規クライアントと顔合わせMTG 18:00 社内接続 打ち合わせで決まった採用要件や要望を整理し、 社内共有 15:00 16:00 17:00 18:00 19:00 20:00 タスクの遂行やクライアントとのMTGは極力避けて、 社内のコミュニケーションは極力この日に寄せている #週イチオフィスへ出社日 15:00 面接 オフ ィ ス 見学 を 兼ね て来 られ た候補 者 の方と面接 16:00 1on1 上長 と1週間の振り返り 直近 の 注力 内 容 や 課題 の 相談。 顔 見 て 話 せ る ので 嬉 しい 17:00 談笑タ イ ム リモ ート 勤務 で コミ ュ ニ ケー ショ ンをと る人が限られ てく る ので 、 普段話さな い 人 や 他部署 の方の 業務 内 容 を 知る 18:00 退 社 早 め に退 社 。 折角外出 してい る ので社内メン バ ーで 交流 したり、 社 外 の 人 と 意見交換 の 場に出かける

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Environment エンジニアCさんの1日の流れ(金曜日編) 14:00 昼休憩 or 仮眠 昼は食べないことも多いので、 休んだり休まなかったり。 眠気があったら昼寝をする。 16:00 Slack (ハドル) で相談を受ける アーキテクチャや実装に関しての相談を行う。 開発チームではSlackのハ ドルで気軽に話せる体制を構築しており、 リモート環境でもなにか困った ことがあれば一人で抱え込まずに、 気軽に相談できる環境を整えている。 18:00 プラスαの事を行う 日常の業務にとらわれがちなので、 ここで時間作ってプラスαのことをや る。 例えばアウトプットや、 ライブラリの開発、 採用業務での能動的な アクション、 チーム ・ 組織がおもしろくなるためにやりたいこと、 などなど 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00 18:00 19:00 20:00 #出社がない日 11:00 始業・SlackとJiraチェック 副業で夜動いている方もいるので、 連絡来ているものを返す。 今日やるこ と整理。 他の方のタスクもざっと確認。 11:30 実装・コードレビュー開始 ひたすら開発する。 レビューが飛んできたら適宜行う。 Slackは重要そう なやつ以外返さない。 ログが流れるチャンネルを常に開いてる。 15:00 再び開発・コードレビュー もくもく開発する。 相談やレビューが飛んできたら適宜対応。 17:00 雑談タイム (通称: 帰りの会) リモートで働いているので、 業務で困ったことないかとか、 各進捗を軽く 共有。 その後テーマを決めて雑談をする。 まじめな技術の話から死生観ま で幅広いトピックで盛り上がる。 20:00 終業 Cさんの 働き方の ポイ ント ・ エンジニアは毎週金曜日 に定例MTGと いう 名の雑談タイムを行 っている ・ 定例MTG以外で は、 Slackのハドルで 気軽に話せる 体制を 作っている ・ リモー トワーク 中心の ため、 開発 作業 に集中で きる

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Environment エンジニアCさんの業務の流れ(2週間編) 水曜日 木曜日 金曜日 月曜日 火曜日 Week1 Cさんの働き方のポイント ・エンジニアは2週間の単位で開発をすすめる ・基本的には、 水曜日を始点にリリースを進める 11:00 - 11:30 Sprint Feedback & Start MTG by English 英語で説明必要なメンバーの定例。 タスクの確認や、 リリースしたものの 共有。 with 英語を話すメンバー 11:30 - 12:00 Sprint Feedback & Start MTG 前Sprintの振り返りと次Sprint開始 の合図。 やること再度共有。 with 開発チーム全員 ・ ・ ・ 作業 17:00 - 18:00 Check Point MTG タスクの 進捗や 詰まっていることの確 認、 その 後雑談。 with エン ジニア全員 (副業の 方は任意) 10:30 - 11:00 Check Point MTG それぞれの 今週のやることを共有。 他詰まっている 所あれば相談。 with エン ジニア全員 (副業の 方は任意) ・ ・ ・ 作業

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Environment エンジニアCさんの業務の流れ(2週間編) Cさんの働き方のポイント ・空き時間でプラスαの作業を行っている ・海外在住メンバーもいるため、 英語でのMTGも! 水曜日 木曜日 金曜日 月曜日 火曜日 Week2 11:00 - 11:30 Sprint Check Point MTG Sprint中なので、 進捗共有。 with 開発チーム全員 ・ ・ ・ 作業 17:00 - 18:00 Check Point MTG タスクの進捗や詰まっていることの確 認、 その後雑談。 with エンジニア全員 (副業の方は任意) ・ ・ ・ 作業 15:00 - 15:30 Planning MTG 新規プロダクトの各セクションの進 捗共有。 with PM, CS, デザインチーム 15:30 - 16:00 Planning MTG Priority確認。 次sprintで優先的に やっていくタスクを決定。 with PM, CS, デザインチーム 17:00 - 18:30 Planning MTG(エンジニア) 上記Planning MTGで次スプリントで やると決まったタスクの相見積もり。 対応内容確認し、 SPを割り振る。 with エンジニア全員 (副業の方は任 意)

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Environment 選考フロー 面接は「共通理解の場」なので、弊社のことは包み隠さずお話しします 副業、正社員を予め決めておく必要はありません。話しながら最適解を一緒に探していきます 副業の場合は最短2日程度で業務開始可能です 面談のポイント 副業の場合 1次面接 +会社説明 2次面接 面接 最終面接 必要があれば任意で オファー面談、 ボード会食など カジュアル面談 +会社説明 正社員の場合 入社 書類選考

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Environment 求職者の方々へ 採用Notion 採用ページ overflow 採用 詳しくは をご覧ください。 https://overflow.co.jp/recruit あなたの大切な時間は、後悔なく使えていますか? 私たちoverflowはプロダクトを通じて 「時間をふやす」 会社です。 まずはOffersシリーズを通じて 「働く」 における課題を解決していきます。 その次はどんな課題にチャレンジするのか、 正直我々にもわかりません。 手を挙げる勇気をもった人が決める資格がある、 我々はそう考えています。 オーナーシップを持って、 心から解決したいと想える課題に没入できる環境がoverflowにはあります。 世界に眠っている 「時間」 を一緒にふやしていける方を心からお待ちしています。 あなたが持っているもっとも尊い資産、 「時間」 をoverflowに投資したいと思っていただけたら、 ぜひご連絡ください。 鈴木 裕斗 Founder CEO

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Thank you !