Slide 1

Slide 1 text

©EventHub,Inc All Rights Reserved. 会社説明資料 Company Deck For Engineers

Slide 2

Slide 2 text

©EventHub,Inc All Rights Reserved. 目次 2 1 2 3 4 会社紹介 事業紹介 エンジニア募集情報 福利厚生・働く環境

Slide 3

Slide 3 text

©EventHub,Inc All Rights Reserved. 会社紹介

Slide 4

Slide 4 text

©EventHub,Inc All Rights Reserved. 4 日常を超えるつながりで世界をひら く。Empowering connections that matter. たとえば、生まれたばかりの技術が、一夜にして世界が求める価値へと変わるように。 たった一つのつながりで、ビジネスの日常が一瞬のうちに変わってしまうことがあります。 一方で、その可能性をひらくことなく、 日常に閉じてしまうビジネスが、世界にはどれだけあるのでしょうか。 むしろ閉じた現実こそが、ビジネスの当たり前になってはいないでしょうか。 時間と場所の制約から解き放たれた今の時代に、 この現実は変えることができるはずだと、私たちは信じています。 より多くのビジネスに、それを動かす人々に、日常を超えて「ひらく」瞬間を。 そのための仕組みと、新しい考え方を。 ビジネスがひらけば経済がひらき、経済がひらけば世界はよりよく変わっていく。 その大きな流れを生み出すことに、EventHubは挑みつづけます。

Slide 5

Slide 5 text

©EventHub,Inc All Rights Reserved. VALUES 5 1 2 3 4 直接言おう 顧客を主語に置こう 早く小さく回そう 当たり前を疑おう 5 イニシアチブを取ろう

Slide 6

Slide 6 text

©EventHub,Inc All Rights Reserved. 創業者 6 イギリス生まれ、アメリカ・日本育ち。米ブラウン大学経済学部& 国際関係学部を卒業後、McKinsey&Company サンフランシスコ 支社に入社。医療、金融、パブリックセクターの戦略立案や コーポレート・ファイナンスプロジェクトに従事し、在籍中に出向 制度で日本へ。退職後はゲームベンチャーの新規事業立ち上げや 宇宙ベンチャーの海外マーケティングに従事。2016年に株式会社 EventHubを創業。 東京工業大学大学院修士卒業。2013年にFirefox(Gecko)のOSS 開発に参加しコミッターとなった後、Google Chrome(Blink)の コミッターとなる。2015年に産業技術総合研究所のリサーチ・ アシスタントとして暗号理論の研究に従事する。同年に日本応用 数理学会主催の研究会で登壇し、2016年には国内最大規模の セキュリティカンファレンスSCISでイノベーション論文賞を受賞。 大学院在学中の2016年に株式会社EventHubを創業。 代表取締役 CEO 山本 理恵 取締役 CTO 井関 正也

Slide 7

Slide 7 text

©EventHub,Inc All Rights Reserved. メンバーの推移と沿革 2020年の11名から現在は50名 に拡大しています。 7 2016 2017 2019 2019 2020 2022 資金調達 (JAFCO・Uzabase) 会社設立 オンライン版 リリース EventHub リリース 資金調達 (Salesforce) 資金調達 (Sansan) 新オフィス (馬喰横山) 2名 2名 4名 6名 11名 45名 50名 新オフィス (日比谷) 2024

Slide 8

Slide 8 text

©EventHub,Inc All Rights Reserved. 事業紹介

Slide 9

Slide 9 text

©EventHub,Inc All Rights Reserved. マーケット|市場規模 世界のオンラインイベント市場は2020年で約10兆円、2027年は 約40兆円 の予測です。 9 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026 2027 40兆円前後 10兆円前後 4兆円前後 出典:Grand View Research, 2020 
 約4倍

Slide 10

Slide 10 text

©EventHub,Inc All Rights Reserved. EventHubとは 10 すべてのイベントを一気通貫でラクラク管理 成果を最大化するNO.1イベントプラットフォーム※ ※ 日本マーケティングリサーチ機構調べ「オンラインイベント」に関する競合調査(2021年8月期) EventHubには、イベント開催に必要なあらゆる機能が揃っ ています。優れた操作性に加え、様々な形式のイベントに 利用できるため、多くの企業・団体様に選ばれています。 ● 参加申込から当日開催、開催後アンケートまで対応 ● オンライン、オフライン、ハイブリッド形式全てのイベン トタイプで利用可能 ● ウェビナー・カンファレンスなどを中心に、BtoBイベント の開催実績は1000件以上

Slide 11

Slide 11 text

©EventHub,Inc All Rights Reserved. オンラインとオフライン両方に対応 11 顧客の業種や目的に合わせて様々なイベント形式に対応します。 事前登録・決済、参加者管理、ライブ動画・ アーカイブ動画配信、アンケート配信 等、 オンライン開催に必要な全ての機能を提供。 EventHubだけで全て完結出来ます。 オンライン ハイブリッド開催には不可欠なオンラインと オフラインを融合した参加者管理・交流 等が 可能になります。参加者のエンゲージメントが 高いイベントを開催出来ます。 ハイブリッド QRコードチェックイン、会場内の参加者の 交流の促進、参加者の活動データの取得 等、 主催者と参加者の双方の成果を生み出せる イベントを開催出来ます。 オフライン

Slide 12

Slide 12 text

©EventHub,Inc All Rights Reserved. ウェビナー・カンファレンス 展示会 商談会 ユーザー会 採用イベント 導入実績:350社以上のビジネスイベントを支援 利用企業 350 社以上、累計参加者 60 万名以上。国内シェアNo1 のプラットフォーム。 他:PRイベント、インナーイベント、研修等 ※日本マーケティングリサーチ機構調べ「オンラインイベント」に関する競合調査(2021年8月期)

Slide 13

Slide 13 text

©EventHub,Inc All Rights Reserved. 導入事例:SmartHR 13 ● シンプルな導線で高いユーザー参加率を実現 ● アーカイブをうまく利用してリード数を伸長 株式会社SmartHR SmartHR Next 2021 人材マネジメントをテーマにしたオンラインカン ファレンス「SmartHR Next 2021」を開催 視聴者側がいかに迷うことなくカンファレンスに参加できるかと いう点が重要だと考え、EventHubを利用。 イベント参加登録は目標の2000人に対し、当日参加だけで4000 人超の申し込みがありました。参加率も66%と一般的なオンライ ンイベントに比べて10〜20%程度高い数値を記録。イベント後も アーカイブ視聴が1000人を超え、合計5400人の方々にご参加い ただく結果となりました。

Slide 14

Slide 14 text

©EventHub,Inc All Rights Reserved. 導入事例:キャディ 14 キャディ株式会社 MANUFACTURING DX SUMMIT 2022 製造業のDX化にチャレンジし コンテンツの工夫やイベント前の盛り上げを工夫し 1万人の集客を実現 世界最大産業である製造業市場のDX化に向けた取り組みとして、 業界トッププレーヤーや最新のソリューションの事例をセッショ ンのコンテンツに設置しました。 配信内容にこだわり、装飾やLive感の演出などに重きをおいて配 信し離脱を防ぐ仕組みを仕掛けています。 ● セッションコンテンツの工夫 ● 配信内容のLive演出・空間装飾へのこだわり ● 見やすいUIUXで離脱を防止

Slide 15

Slide 15 text

©EventHub,Inc All Rights Reserved. EventHubのこれから 15 イベントマーケティングの力で、世界中のビジネスの可能性をひらく イベントプロデュース事業 オフラインカンファレンス Event Seminar Marketing Fes 開催!! and MORE…!! 2019〜 2022〜 2024〜

Slide 16

Slide 16 text

©EventHub,Inc All Rights Reserved. エンジニアの業務内容

Slide 17

Slide 17 text

©EventHub,Inc All Rights Reserved. エンジニアチームについて 17 ● EventHubは、スクラムによる開発を推進しており、 フルサイクルエンジニアを前提としています ● 一部のスペシャリストを除いて、エンジニアは原則、 設計から開発・テスト、QA、リリース、O&M、 サポートの全ての工程に携わります ● フルサイクルエンジニアを前提とする事により、 環境の変化に応じて柔軟に体制を変更したり、 不測の事態が生じても、全員で対応可能です ● 全ての工程に関わる事が可能な体制のため、今後も フルサイクルエンジニアを続けたい方は勿論、 全ての工程に携わった経験が少なく、新しい事に 挑戦したい方も、スキルアップできる環境です Design 
 Develop 
 QA
 Deploy 
 O&M
 Support 
 Fullcycle 
 Engineer 


Slide 18

Slide 18 text

©EventHub,Inc All Rights Reserved. 技術スタック 18 フロントエンド Typescript、React、styled-component バックエンド Typescript、Node.js、NestJS、TypeORM データベース MySQL インフラ AWS(Fargate、Elastic Beanstalk) CI CircleCI モニタリング Sentry、NewRelic、AWS CloudWatch

Slide 19

Slide 19 text

©EventHub,Inc All Rights Reserved. 開発チームの体制 CTO アプリケーション開発 グループ プロダクト基盤 グループ フロントエンド バックエンド セキュリティ QA SRE チーム チーム チーム メンバー メンバー メンバー メンバー メンバー メンバー メンバー メンバー メンバー メンバー

Slide 20

Slide 20 text

©EventHub,Inc All Rights Reserved. エンジニア入社者の声

Slide 21

Slide 21 text

©EventHub,Inc All Rights Reserved. 入社者の経歴 21 年齢性別:30代後半、男性 前職:受託開発企業など複数社 経験内容:フルスタックエンジニアとし てサイト開発に従事 経験技術:Go,TypeScript,React.js等 年齢性別:20代後半、男性 前職:SaaS企業など複数社 経験内容:フルスタックエンジニアとし てサービス開発に従事 経験技術:TypeScript,React.js,Vue.js等 年齢性別:30代中盤、男性 前職:SaaS企業など複数社 経験内容:テスター、QAエンジニアとしてサービ ス開発に従事 経験技術:TypeScript, React.js等 年齢性別:20代中盤、男性 前職:受託開発企業 経験内容:フルスタックエンジニアとして サイト開発に従事 経験技術:TypeScript, React.js等

Slide 22

Slide 22 text

©EventHub,Inc All Rights Reserved. 入社の決め手 22 「ユーザーを幸せにできる良いプロダクトを作りたい」という想いからエンジニアになったのですが、EventHubではエ ンジニアが顧客志向でフルサイクルにプロダクトを作っていることを知り、魅力を感じました。実際に面接でお話してみ て、プロダクトを良くしていきたい想いの強さを感じ、この人たちと一緒に働きたいと思いました。 2024年7月入社 カジュアル面談でCTOの井関さんからEventhubの魅力やフルサイクルエンジニアについてのお話を聞き、自分の理想とす る組織であり目指すべきエンジニア像だなと思い、興味持つようになりました。その後も面接を重ねるごとに、未完成の 組織ではありますが全員が「事業を成長させていく」というゴールにベクトルが向いてることに魅力を感じ入社を決めま した。          2021年12月入社 入社理由は細かいことを含めると色々とありますが、代表のりえさんがしっかりとプロダクトマネジメントに関わっ ていそうだと感じたところが大きいです。また、CTO井関さんの記事を読み、「確かに人との出会いは大事だ」と、 事業のミッションに共感した点も大きかったです。 2023年6月入社

Slide 23

Slide 23 text

©EventHub,Inc All Rights Reserved. 実際の開発環境について 23 表に出すためには必ずコードレビューが求めら れます。オープンソースソフトウェアのコント リビューターにレビューしてもらえるのは、 すごく恵まれた環境だと思います フロントエンド、バックエンド共にTypeScript で書かれているため認知負荷が小さく、実装時 のストレスを感じづらいです。スクラム開発 は、ミーティングが多すぎることはなく、開発 に集中できます。 全員がフルサイクルで動けることを意識してい ることが自分にはピッタリでした。個人の能力 がとても高いので、自走力はかなり求められる 環境ですかね。 作ったもののユーザーフィードバックを受け取 れる環境です。自分が作ったものがどんなふう に使われているのかが分かるのはとても面白 く、モチベーションになります。 開発に集中できる環境 レビュー環境 全員がフルサイクル ユーザーフィードバック

Slide 24

Slide 24 text

©EventHub,Inc All Rights Reserved. 選考フロー 24 1. カジュアル面談 CTOの井関とカジュアルにお話しをさせてください!まだ転職を考えられていなくても問題ないです! 2. 面接 (1次・2次) エンジニアメンバー・グループマネージャーによる面接を行います。これまでのご経験やスキル面を中心にお伺いします。 3. リファレンスチェック リファレンスチェックを実施します。詳細は別途ご案内します。 4. 最終面接 CEO山本・CTO井関との最終面接を行います。弊社とのフィット感を中心に確認をさせていただきます。

Slide 25

Slide 25 text

©EventHub,Inc All Rights Reserved. 福利厚生・働く環境

Slide 26

Slide 26 text

©EventHub,Inc All Rights Reserved. EventHubの働き方 働き方 ● 完全週休二日制(祝日・年末年始は休み) ● フレックスタイム制(12:00 - 16:00がコアタイム) ● リモート勤務OK(週1出社を推奨・月1出社必須) 福利厚生 ● 法定福利厚生完備 ● リフレッシュ休暇有 (最大3日間) ● 有給の事前付与(3日間) ● 子の看護休暇、介護休暇 (有給3日間取得可能) ● リモート手当 (月額4000円) 26 画像

Slide 27

Slide 27 text

©EventHub,Inc All Rights Reserved. 数字でわかるEventHub 27 50名 女性 40% 男性 60% 平均年齢:34.7歳 ● スタートアップではありますが、平均年齢は少 し高めで、落ち着いた雰囲気です ● お子様がいる社員は全体の約30%で、たくさん のパパママが活躍をしています ● 海外居住経験者は全体の約25%です 出社頻度:月1必須 ● 月1の全社総会がある日を出社必須と定め、そ れ以外の出社頻度は各チームに委ねています ● 平均して週1程度で出社をしています

Slide 28

Slide 28 text

©EventHub,Inc All Rights Reserved. EventHubで働く意義 28 1➡10のグロース・フェーズ オンラインイベント市場はまだ黎明期。国内のリーディングカンパニーとして、業界を牽引するプロダク トの成長に関わりたい方には最高のフェーズです。 海外展開 すでに日英完全対応のプロダクトではありますが、日本発のグローバルスタートアップとして、海外でも 通用するプロダクト・組織体制へ進化をしていきます。 プロダクトも組織も、ボトムアップで作る 変化が目まぐるしい市場の中で、新しい価値を創っていくためには、最前線で触れている「現場」に答え があると考えています。プロダクトも組織も、現場の声を大事に、ボトムアップで作るカルチャーです。

Slide 29

Slide 29 text

©EventHub,Inc All Rights Reserved. CTO井関よりメッセージ イベントマーケティングの市場は今でも大きく変化しており、その変化 に対応するためにはビジネスサイドとの連携が不可欠です。 Fullcycle Developerという設計・開発・QA・運用・サポートとチーム がプロダクト改善一連の流れ全てに関わるスタイルは注意しなければ チーム全体の生産性を落とすリスクがあります。 それでもこのスタイルを採用している理由は、変化の激しい市場のニー ズを適切に捉えて開発を進めていくために、チームの認識を揃えて一丸 となりプロジェクトを進めていく必要があると信じているからです。 顧客の課題を深掘り、なぜ作るかの認識を揃えながらチーム一丸となり プロダクトを作り上げる経験は大変なことも多いですが、ものづくりの 楽しさの根幹となる体験になります。 お客様の声に真摯に耳を傾けつつ、マーケットの変化を予測し続け、お 客様が想像する以上の新しい価値を私達と一緒に創造しませんか? 29

Slide 30

Slide 30 text

©EventHub,Inc All Rights Reserved. 30