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RPA化することにより発生する代表的なリスク
1.RPAが止まるリスク
システム変更やハードの故障などによりRPAが止まる可能性がある。
それに対して、どのようにリカバリーするか対策を行う(ex. 人手で対応する)
2.誤処理を検知出来ないリスク
想定外のことが発生して誤処理が発生し、検知できずに後工程で問題が発生することがある。
(ex. いつもと送られてくるデータのフォーマットが違い、列がずれて全く違う情報が登録された)
誤りがないかをチェックする機能を作る
3.業務がブラックボックス化するリスク
RPAで完全自動化したあと、担当者が異動などで職場を去り、業務を把握出来る人がいなくなった場合、
内容がブラックボックス化される。
ドキュメントの用意と共に人の引き継ぎも必要
#RPALT