ID管理機能開発の裏側 高速にSaaS連携を実現したチームのAI活用編
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Atsushi Kawamura (atzz/a2c)
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© SmartHR, Inc. ID管理機能開発の裏側 ⾼速にSaaS連携を実現したチームのAI活⽤編 Atsushi Kawamura 株式会社SmartHR 技術統括本部/ESP‧情シス開発本部 2025/11/25 『Security.any #07 がんばったセキュリティ LT』
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川村 純志(プロダクトエンジニア) ⾃⼰紹介 所属: 情シス開発部 居住地:⽯川県⾦沢市 趣味:海釣り‧筋トレ‧フットサル 個⼈開発:Raycastの拡張機能 X: @a2c_dev
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今⽇お話すること 1. SmartHRの「ID管理機能」とは? 2. SaaS連携開発のAI活⽤
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ID管理機能とは
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💡従業員情報に基づきアカウントを⼀元管理 ● どのSaaSを誰が使っているかがひと⽬で分かる ● SaaSアカウントの作成‧削除もらくらく ● コスト削減やセキュリティリスク低減に貢献 SmartHRの「ID管理機能」とは? 5
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SmartHRの「ID管理機能」とは? 6
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リリース当初のSaaS連携数 7 5件
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⽬標のSaaS連携数 8 3ヶ⽉で50件
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SaaSごとにAPIや仕様、ドキュメントの粒度がバラバラ 普通に急いだくらいじゃ間に合わない😭 9
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SaaS連携開発のAI活⽤
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💡AI活⽤⽅針の基本 ● ⼈間は「仕様‧設計‧判断」を担当 ● AIは「初期実装‧定型作業」を担当 SaaS連携開発のAI活⽤ 11
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💡具体的な活⽤例 ● Project Rules(Cursor) ● SDD(Spec-Driven Development) ● Devin ● MCP Server SaaS連携開発のAI活⽤ 12
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💡Project Rules(Cursor)の整備 ● トークン取得‧アカウント取得/作成/削除それぞれのルール を作成 ○ .mdcファイルでglobsを指定することで適⽤範囲を指定 ● 必須事項∕禁⽌事項を明⽂化して、AIの出⼒品質とレビュー しやすさをそろえる SaaS連携開発のAI活⽤ 13
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💡SDD(Spec-Driven Development) ● 先に仕様書(または、それに相当するドキュメント)を作 り、それをもとにAIが実装。 ● 曖昧さを可能な限り排除することで、早くて⾼品質なアウト プットが期待できる。 ○ “The result is less guesswork, fewer surprises, and higher-quality code.” (Github) SaaS連携開発のAI活⽤ 14
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💡Devinの活⽤ ● 初期データの登録のようにパターンの決まった作業や簡 単な動作確認などで利⽤。 ● 「⼈がやるにはもったいないけれど、やらないと困る」 作業を引き受けてくれる ● Devinで⽤いるプロンプトもリポジトリ内で管理 SaaS連携開発のAI活⽤ 15
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💡MCP Serverの活⽤ ● SaaS連携リリース時には各ヘルプページ作成が必須 ● 必要な作業 ○ APIドキュメントの確認 ○ 実装内容の把握 ○ ヘルプページの執筆...OMG😭 ● UXライティンググループが開発したMCP Serverを利⽤して作業時 間が1〜2時間から30分程度に短縮 ○ “/command”にいくつかの引数を渡せば出来上がり♪ SaaS連携開発のAI活⽤ 16
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成果 17 ⼀週間前倒しで 連携先50件達成🎉
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💡意識したこと ● AIに丸投げしない ○ 仕様とルールをきちんと書くと、むしろス ピード上がった ● ルールやプロンプトもチームの資源 ○ 個⼈に閉じないようにすることで試⾏回数が 増え、改善が回る ● ⼩さい⾃動化を積み上げる ○ ⼀気に全部やらない。少しずつやる SaaS連携開発のAI活⽤ 18
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We are hiring! Thank you. 19