ライブゲーミングでのUnity
ブラウザベース
開発パートナーが開発
ネイティブベース
ミラティブ社内で開発
WebGL Unity as a Library
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Unity as a Libraryゲーム
● Unity as a Library
○ Unityで開発した機能をネイティブモバイルアプリに直接挿入する技術
○ ネイティブの機能とUnityの機能を1つのアプリとして同時に利用できる
● Mirrativアプリ内にUnityで開発したゲームを含めて動かす
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Unity as a Libraryゲームの構成イメージ
● Unityで開発したゲームをMirrativアプリ内に含めて動かす
Mirrativアプリ
Unity as a Library
WebGLゲーム
ネイティブゲーム
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Unity as a Library採用の背景
● 配信アバターの表示にUnity as a Libraryを利用していた
● Unity as a Libraryはアバター以外のゲーム開発でもUnityが利用できる
○ 原理としてはネイティブアプリ内でUnityの機能が動くだけ
● アバターを活用したミニゲームを作り始めた
○ ライブゲーミングでのよりリッチな体験のため
さらにUnity as a Libraryを活かすことにした
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Unity as a Libraryゲームの特徴
● メリット
○ アプリ内で動くためモバイルアプリ同様のパフォーマンスが出る
○ アプリの資産を活かしやすい
■ Mirrativのアバターがゲーム内にそのまま登場する
● デメリット
○ Mirrativアプリと密に連携している
● 開発体制
○ ミラティブ社内でUnity as a Libraryのライブゲーミングを開発中
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WebGLとUnity as a Libraryの比較
WebGL Unity as a Library
動作原理 ウェブブラウザ モバイルアプリ
ゲームの起動方法 URLによるアクセス アプリ内で実行
パフォーマンス 出しにくい 出しやすい
開発の自由度 高い 低い
ミラティブでは2つの仕組みを使い分けながらライブゲーミングを開発している