Slide 1

Slide 1 text

Designer Advanced試験「で」勉強してみた S E P T E M B E R 0 5 , 2 0 2 4 假家 大輔 / クラスメソッド データ事業本部

Slide 2

Slide 2 text

2 About Me: Name:假家 大輔(Kariya Daisuke) Company:クラスメソッド株式会社 Title:データ事業本部 BIチーム Alteryx歴:2022~ BIツールに使用するデータの前処理や データの整合性チェックを目的とした利用が多い

Slide 3

Slide 3 text

3 受験のハードルを 限りなく下げること このLTの目的

Slide 4

Slide 4 text

4 Problem Solution Designer Coreを取ってからAdvancedを取るまで • Coreは日本語で取ったがAdvanced は英語なので不安 • Coreより試験範囲が広い (レポーティング、空間、マクロ・・・) • 使ったことないツールがたくさんある • どこが分からないのか分からない •試験「で」勉強する

Slide 5

Slide 5 text

5 勉強の流れ ・Designer Desktopは使 える環境を準備(重要) ・分からなくてもOK。受験 しただけで偉い ・何が分からないのかを 知る(ツールの概要/具 体的な使い方/英語の意 味) ・分からないツールは「例 を開く」で勉強する ・カテゴリごとの成績を確認 ・低い成績のカテゴリを勉強 ・受験時に分からなかったツール の復習 ・レベルアップを実感 1 2 3 まずは1回受験 受験の後は 1週間後に再チャレンジ

Slide 6

Slide 6 text

6 知らないツールの問題はどうする? → 「例を開く」からワークフローを実行して学ぶ

Slide 7

Slide 7 text

7 受験が終わったら? → メールで送られてくる、カテゴリ別の成績を確認 • 苦手なカテゴリがどこかを細かく教えてくれます • 成績が低いところ、苦手意識があるところを復習しましょう

Slide 8

Slide 8 text

試験「で」勉強するメリット 経験が積める • 使用経験がないツー ルの実戦経験が積め る ある程度必死になる • 英語の苦手意識が あっても最後まで読も うとする • 制限時間内になんと か回答しようと努力す る • 2時間近く集中して机 に向かえる 苦手分野がわかる • 時間がかかったとこ ろが苦手分野 • 実感がなくても試験 結果が教えてくれる 成長が実感できる • 2回目の試験は「強く てニューゲーム」 8

Slide 9

Slide 9 text

9 ぜひ試験「で」勉強してみましょう! ハードルは下がりましたか?

Slide 10

Slide 10 text

THANK YOU