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ScalaMatsuriで座長を募集するワケ Taisuke Oe (ScalaMatsuri現座長)

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ScalaMatsuriの座長を公募してます! ● そもそもScalaMatsuriって何だっけ? ● なんで座長を公募してるんだっけ?

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ScalaMatsuriとは? ● プログラミング言語Scalaに関する、アジア最大級の国際カンファレンス ○ カンファレンスとは、講演やワークショップを複数トラック実施する大規模な講演会のこと。コミュニ ティが主催する場合(営利企業が主催せず、ボランティアスタッフが中心となる場合)は協賛企業を 募る場合が多い。 ● 初回開催は2013年 ● これまでに7回開催 ● ScalaMatsuri 2020はコロナ禍のため初オンライン開催 ● 総参加者は460名(ScalaMatsuri 2020実績) ● 「座長」は、イベントの舵取り / 意思決定役。a.k.a. 実行委員長

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ScalaMatsuriとは? ● プログラミング言語Scalaに関する、アジア最大級の国際カンファレンス ○ カンファレンスとは、講演やワークショップを複数トラック実施する大規模な講演会のこと。コミュニ ティが主催する場合(営利企業が主催せず、ボランティアスタッフが中心となる場合)は協賛企業を 募る場合が多い。 ● 初回開催は2013年。 ● これまでに7回開催 ● ScalaMatsuri 2020はコロナ禍のため初のオンライン開催 ● 参加者はおよそ450名程度(ScalaMatsuri 2020実績) ● 「座長」は、イベントの舵取り / 意思決定役。a.k.a. 実行委員長 みたいな形式的な説明 は置いといて図解 スライド公開するので、気になる人は後で見てね

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カンファレンスとは? 登場人物たちの紹介 スピーカー 参加者 スポンサー

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カンファレンスの登場人物たち スピーカー スピーカーとは… ● 一般セッション公募(CFP)に応募して、投票や選 考で通った人たち ● アンカンファレンスで登壇を希望した人たち

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スピーカー スピーカーのモチベーション ● 知見を広めたい・議論したい ● 大勢の前で喋りたい・実績にしたい ● 日本に来たい(海外からのスピーカー) ● スピーカーTシャツ欲しい カンファレンスの登場人物たち

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カンファレンスの登場人物たち スポンサーのモチベーション ● ブランディング・CSR ● 従業員満足度 ● (長期的には)採用にもつな げたい スポンサー

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カンファレンスの登場人物たち 参加者のモチベーション ● 最新の知見を学びたい ○ できれば同時通訳付きで ● 集った技術者と交流したい ● 業界内の色んな会社について知りたい 参加者

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カンファレンスの登場人物たち スピーカー 参加者 スポンサー

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カンファレンスの登場人物たち スピーカー 参加者 スポンサー 旅費助成金 同時通訳 会場

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カンファレンスの登場人物たち スピーカー 参加者 スポンサー 質の高い知見

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カンファレンスの登場人物たち スピーカー 参加者 スポンサー 喋る魅力 協賛する 魅力

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カンファレンスの登場人物たち スピーカー 参加者 スポンサー

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カンファレンスの登場人物たち スピーカー 参加者 スポンサー

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カンファレンスの登場人物たち ScalaMatsuri&スタッフ

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カンファレンスの登場人物たち ScalaMatsuri&スタッフ スタッフのモチベーション ● 普段使っている・好きな技術やコミュ ニティへの貢献 ● 学び ○ 技術の最新動向の学び ○ カンファレンス運営からの学び ● 大規模イベントのやりがい ● スタッフTシャツ欲しい

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カンファレンスの登場人物たち ScalaMatsuri&スタッフ Q. カンファレンスをより良くするには? A. 登場人物のモチベーションは全てつな がってるので: 「より良くする」方法は無数にある。 方向にもやり方にも、個性が出る。

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過去にやってきたこと

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スピーカーを増やすためにやったこと ● 2016- CFP投票制 ● 2016- 旅費助成金 ● 2018- PreScalaMatsuri ~スピーカー になってみよう~ スピーカー

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参加者を増やすためにやったこと ● 2014- アンカンファレンス ● 2016- プロの同時通訳 ● 2016- 参加者Tシャツ ● 2018- Scala初心者向けイベント ● 2018- OSSハッカソン 参加者

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スポンサーを増やすためにやったこと ● ほぼ毎年 スポンサー特典の改訂 ● 2017- バックオフィス開設 スポンサー

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他にも色々やった ● 2014 / 2020 Webサイトリニューアル ● 2016 「行動規範」動画作り

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● みんなで思いつくこと、出来ることを色々 やってみた ○ 全ての企画をそのまま続けるのは、リソース的 にもそろそろ難しい? ● これまでの企画を全部続けなくていい ● 取捨選択していい ● 新しい企画と入れ替えてもいい => 「舵取り」の個性が大事。 座長が変わる仕組みが効果的では? これまでのScalaMatsuri

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これからのScalaMatsuri

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● 毎年、何を頑張るのか変わる ● その時々のコンテンツに惹かれた、新し いメンバーが入ってくる ● 学びやノウハウが、毎年受け継がれる 「舵取り役=座長」が変わっていく時代 ScalaMatsuri座長

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「舵取り役=座長」が変わっていく時代

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「舵取り役=座長」が変わっていく時代

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「舵取り役=座長」が変わっていく時代

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「舵取り役=座長」が変わっていく時代

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● 個人的には、僕の想像の外にある   「ScalaMatsuri」を見てみたい ● この規模のイベントの舵取りは、エキサ イティングだと思いますよ ● 新しいScalaMatsuriを、みんなと一緒に 作っていきませんか? 「舵取り役=座長」が変わっていく時代

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ScalaMatsuri座長、募集してます! ScalaMatsuri座長の公募を始めます - ScalaMatsuri運営ブログ ご応募お待ちしています!!!