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Microservices 界での当時の状況
● 開発のスケーラビリティ向上のために分散化し複雑になるシステム構成
○ 多数の小さいチームでそれぞれが小さいアプリケーションを開発 -> マイクロサービス
○ クラウド技術を使うことでより動的なデプロイ構成を可能にする -> クラウドネイティブ
● 今までのツールでは対応できない運用課題が増加
○ 柔軟で性能が良い traffic control, load balancing
○ Observability
○ Failure recovery, fault isolation
○ サービス認証/access control, End-to-End でセキュアな通信
● Finagle に代表されるライブラリアプローチの興隆
○ 実装の一貫性の問題
○ アップグレードが高コスト・要コミュニケーション
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