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大学生がオンラインハッソンに 出場して入賞してきた話 茨城大学 @takahiro

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自己紹介 ・石塚 崇寛(Twitter: @taka0110_) ・茨城大学 工学部 電気電子工学科 4年 ・複数社にてWeb系のエンジニアインターンを経験 ・株式会社TechBowl バックエンドエンジニア(2020/02~)

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はじめに ← この経験についてお話します ( して頂けると嬉しいです。) https://qiita.com/takahiro_ishitsuka/items/de94f3d6a6890442a132

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どんなハッカソンに参加してきたの? ● 4/25~26に オンラインにて開催 ● 9チーム, 約30人参加 ● 開発テーマ 「リモートワークの時代に 必要になるツール」

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開催時の流れ ● チャット ○ Slack ● 当日の開発部屋 ○ Discord ● ハッカソン全体での通話 ○ Zoom

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何を作ったの? ● 自分の興味のある話題でマッチングできるオンライン飲 み会のプラットフォーム。 ● 気軽な飲み会を実現するために、通話の場も提供。 ● Google ログイン連携を導入することにより、ユーザーの 信頼性を担保

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入賞

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使用技術は?

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開発の進め方は? ● チャット ○ Slack ● メンバー間での通話 ○ Whereby ● 作業部屋 ○ Discord ● タスク管理 ○ GitHub

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オンラインハッカソンで重要だと感じたこと ● 短期間で動くものを作り上げる ● メンバー間のコミュニケーションを大切にする

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開発の上で意識したポイント ● 便利なツールをひたすら活用する ● タスク、進捗を積極的に共有する ● コードレビュー、ペアプロを取り入れる

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便利なツールをひたすら活用する ● バックエンドにBaaS(Firebase)を用いた ● 必要最低限のデザイン ● Next.jsとVercelを連携する ● ビデオ通話にSkyWayを用いた

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バックエンドにBaaS(Firebase)を用いた 手間のかかるバックエンド構成を全てFirebaseへ

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必要最低限のデザイン Googleスライドにて画像を生成して流用 CSSフレームワークを利用 ( Material UI)

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Next.jsとVercel(ホスティングサービス)を連携する デプロイフロー

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Next.jsとVercel(ホスティングサービス)を連携する 各プルリクエストがVercel上へデプロイされるように

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ビデオ通話にSkywayを用いた ビデオ通話部分はほぼSDKを利用 P2P

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タスク、進捗を積極的に共有する ● Slackに細かなことでもつぶやく ● 細かなことでもGitHubのIssueを立てる

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コードレビュー、ペアプロを取り入れる ● PRベースで進捗を把握 (PRもこんな数に、、、) ● Discord, Wherebyの画面共有にてペアプロ

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おわり 皆さんもぜひオンラインハッカソンへ 参加しましょう!

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P.S. ぜひ登録して下さい