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プロンプト・エンジニアリングの主要手法(おさらい)
1
役割の付与
「あなたは、飲料業界で多数の新商品プロ
モーションを手掛けてきたプロのマーケタ
ーです」と伝えることで、モデルが応答時
に専門的な視点や語彙を用いるようになる
。これは、単に「マーケティングの企画を
考えてください」と指示するよりも、より
実践的かつ深みのある出力を得やすい。
2
少数の例の提示
「言語的説明よりも例示によって学習させ
る」というアプローチであり、2~3件の入
出力例を提示することで、モデルに望まし
いフォーマットや文体を暗黙的に理解させ
る。たとえば、JSON形式で特定の構造を
持つ出力を得たい場合、該当例を示すこと
で、意図が明確に伝わる。
3
思考の連鎖
推論過程をモデルに明示的に書き出させる
ことで、応答の飛躍や漏れを防ぐ試み。「
ステップ・バイ・ステップで」「順を追っ
て考えよう」といった指示を加えることで
、モデルがより論理的な展開を見せるよう
になる。とりわけ複雑な課題や数理的な推
論を含む問いに対して有効性を発揮する。