株式会社EventHub 会社紹介資料
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. Company Deck
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. 目次 2 1 2 3 4 会社紹介 事業紹介 プロダクトマネージメント 働き方
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. 会社紹介 3
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. 会社概要 4 社名 株式会社EventHub 設立 2016年2月 所在地 〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目1番1号 日比谷フォートタワー 代表取締役 山本 理恵 資本金 6億5670万円(準備金含む) 事業内容 イベント管理SaaS「EventHub」の開発・運営
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. 2022年11月 シリーズA資金調達済 5
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. 6 日常を超えるつながりで世界をひら く。Empowering connections that matter. たとえば、生まれたばかりの技術が、一夜にして世界が求める価値へと変わるように。 たった一つのつながりで、ビジネスの日常が一瞬のうちに変わってしまうことがあります。 一方で、その可能性をひらくことなく、 日常に閉じてしまうビジネスが、世界にはどれだけあるのでしょうか。 むしろ閉じた現実こそが、ビジネスの当たり前になってはいないでしょうか。 時間と場所の制約から解き放たれた今の時代に、 この現実は変えることができるはずだと、私たちは信じています。 より多くのビジネスに、それを動かす人々に、日常を超えて「ひらく」瞬間を。 そのための仕組みと、新しい考え方を。 ビジネスがひらけば経済がひらき、経済がひらけば世界はよりよく変わっていく。 その大きな流れを生み出すことに、EventHubは挑みつづけます。
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. VALUES 7 1 2 3 4 直接言おう 顧客を主語に置こう 早く小さく回そう 当たり前を疑おう 5 イニシアチブを取ろう
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. 創業者 8 イギリス生まれ、アメリカ・日本育ち。米ブラウン大学経済学部& 国際関係学部を卒業後、McKinsey&Company サンフランシスコ 支社に入社。医療、金融、パブリックセクターの戦略立案や コーポレート・ファイナンスプロジェクトに従事し、在籍中に出向 制度で日本へ。退職後はゲームベンチャーの新規事業立ち上げや 宇宙ベンチャーの海外マーケティングに従事。2016年に株式会社 EventHubを創業。 東京工業大学大学院修士卒業。2013年にFirefox(Gecko)のOSS 開発に参加しコミッターとなった後、Google Chrome(Blink)の コミッターとなる。2015年に産業技術総合研究所のリサーチ・ アシスタントとして暗号理論の研究に従事する。同年に日本応用 数理学会主催の研究会で登壇し、2016年には国内最大規模の セキュリティカンファレンスSCISでイノベーション論文賞を受賞。 大学院在学中の2016年に株式会社EventHubを創業。 代表取締役 CEO 山本 理恵 取締役 CTO 井関 正也
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. メンバー 2024年9月現在、日本内外のSaaS企業出身者はもちろん、教育や人材等異なる業界から参画するケースも 多いです。 9 50名 Product 45% Business 45% Corporate 10%
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. メンバーの推移と沿革 2020年の11名から現在は50名 に拡大しています。 10 2016 2017 2019 2019 2020 2022 資金調達 (JAFCO・Uzabase) 会社設立 オンライン版 リリース EventHub リリース 資金調達 (Salesforce) 資金調達 (Sansan) 新オフィス (馬喰横山) 2名 2名 4名 6名 11名 45名 50名 新オフィス (日比谷) 2024
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. 市場・事業紹介 11
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. 国内外のトップ企業が商談化率が高いマーケティング・チャネルとして活用 インバウンドリード数の半分以上を獲得 見込み客が参加すると、その案件は成約率約5倍 (セールスフォース ブログ) 米国のSaaS企業は平均40%以上のリードを ウェビナー等のインバウンドマーケティングで獲得 (Podcast: SaaStr 579) SaaS事業においてイベントは最大のマーケティングチャネル 「NewsPicks」においてもB2Bイベントは持続的な成長を支える手法 (2022.11プレスリリース) 12 多くの優良企業がイベントマーケで50%前後のリードを獲得
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. これまでのイベントマーケティングの課題 データ化による成果の見える化 成果のでるイベントマーケティングへ 状況 課題 EventHub を導入 13 イベント本番が勝負 KPI = 名刺獲得数 金銭的コスト 人的コストがかかる 限られた時間での成果が求 められる ビジネスに繋がったのかが 不透明 費用対効果が高くない 事前事後の時間も使える 時間の有効活用 商談獲得までを ワンストップで コスト半減!? 成果上げてコスト下げる
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. イベント運営にはたくさんツールの必要... 申込ページ作成 バナー作成 メール送信 フォーム作成 配信ツール 申込者管理 アンケート 営業連携 アーカイブ MA連携 データ分析・加工 開催後 データ活用 当日運営 申込み受付 企画・集客準備 14
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. イベント運営に必要な機能が揃っている 申込ページ作成 バナー作成 メール送信 フォーム作成 配信ツール 申込者管理 アンケート 営業連携 アーカイブ MA連携 データ分析・加工 開催後 データ活用 当日運営 申込み受付 企画・集客準備 15 API連携可能
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. EventHubとは 16 すべてのイベントを一気通貫でラクラク管理 成果を最大化するNO.1イベントプラットフォーム※ ※ 日本マーケティングリサーチ機構調べ「オンラインイベント」に関する競合調査(2021年8月期) EventHubには、イベント開催に必要なあらゆる機能が揃っ ています。優れた操作性に加え、様々な形式のイベントに 利用できるため、多くの企業・団体様に選ばれています。 ● 参加申込から当日開催、開催後アンケートまで対応 ● オンライン、オフライン、ハイブリッド形式全てのイベン トタイプで利用可能 ● ウェビナー・カンファレンスなどを中心に、BtoBイベント の開催実績は1000件以上
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. EventHubでできること 17 顧客の課題を解決するため、EventHubはイベントの開催・運営を支える豊富な機能を提供しています。 利用する機能に応じて、顧客に合った複数のプランやオプションも用意しています。 事前登録・決済 参加者管理 メール配信 ライブ動画配信 アーカイブ配信 ブース出展 ライブ掲示板 チャット オンライン商談 アンケート データ分析 MA連携
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. EventHubの概要|オンラインとオフライン 18 顧客の業種や目的に合わせて様々なイベント形式に対応します。 事前登録・決済、参加者管理、ライブ動画・ アーカイブ動画配信、アンケート配信 等、 オンライン開催に必要な全ての機能を提供。 EventHubだけで全て完結出来ます。 オンライン ハイブリッド開催には不可欠なオンラインと オフラインを融合した参加者管理・交流 等が 可能になります。参加者のエンゲージメントが 高いイベントを開催出来ます。 ハイブリッド QRコードチェックイン、会場内の参加者の 交流の促進、参加者の活動データの取得 等、 主催者と参加者の双方の成果を生み出せる イベントを開催出来ます。 オフライン
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. ウェビナー・カンファレンス 展示会 導入実績|400社以上が利用、累計100万名以上参加の国内シェアNo1 他:PRイベント、インナーイベント、研修等 ※日本マーケティングリサーチ機構調べ「オンラインイベント」に関する競合調査(2021年8月期) 商談会 採用イベント ユーザー会 19
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. マーケット|市場規模 世界のオンラインイベント市場は2020年で約10兆円、2027年は 約40兆円 の予測です。 20 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026 2027 40兆円前後 10兆円前後 4兆円前後 出典:Grand View Research, 2020 約4倍
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. EventHubのこれから 21 イベントマーケティングの力で、世界中のビジネスの可能性をひらく イベントプロデュース事業 オフラインカンファレンス Event Seminar Marketing Fes 開催!! and MORE…!! 2019〜 2022〜 2024〜
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. プロダクトマネージメント 22
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. EventHubの3つのルール 23 参加者体験の重視 データセントリック 全員カスタマーサクセス ● 主催者の成功は参加者の体験の 良し悪しに左右されます ● 参加者が次回のイベントも 参加したいと思わなければ、 中長期的な成功とは言えません ● 主催者が希望する機能であっても 参加者が不満を感じれば、結局、 回り回って損をするのは主催者です ● 我々は顧客である主催者のため、 参加者の体験を阻害する機能は、 原則、提供しません ● 主催者の成功を定量的に可視化し、 改善を繰り返す事が重要です ● 主催者の成功を計測するため、 多種多様なデータを収集し、 整理・分析し構造化します ● プロダクトとしてデータ中心の イベントオペレーションを提供し、 定量的に結果を振り返る事により、 主催者の成功を支援します ● 主催者が参加者にコンテンツを 届けるための最善のプロダクトを 提供するのが我々の使命です ● 一方で、参加者の体験は主催者の イベントに対する戦略や想い、 準備やコンテンツで変わります ● 立場に関係なく、自社以外の パートナー企業の協力も得て、 参加者の体験を最大化し、 プロダクト以外の部分でも 全員で主催者の成功を支援します 1 2 3
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. プロダクトマネージメント(全体) 24 Business Development
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. プロダクトマネージメント(1|3) 25 Business ● 新規顧客の要望をSalesforce経由で Field Salesから収集し、Productboardに蓄積します ● 既存顧客の要望も同様にZendesk経由で Customer Success/Supportから収集し、 蓄積します ● 要望の背景や課題も一緒に確認します ● PdMはProductboard内の要望を確認し、 機能一覧(候補)と紐付けます ● 必要に応じ、顧客や関係者にヒアリングし、 要望の数・インパクト、開発工数を元にして、 PdMが優先順位を整理 します
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. プロダクトマネージメント(2|3) 26 Development ● Productboardの優先順位を元にして、 PdMがロードマップを作成します ● 作成したロードマップに基づいて、 Jiraへ3ヶ月以内に開発するチケットをPushします ● Jiraの要件を元にデザイナーがFigmaで デザインを作り、エンジニアが設計します ● デザイナーとエンジニアは協力してデザインを ブラッシュアップ します ● EventHubはスクラムを採用しており、 スプリントは1週間 です ● コードの管理はGithubを利用しています
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. プロダクトマネージメント(3|3) 27 Business ● リリース内容を元にCustomer SupportがZendeskでリ リースノートを作成し、全ての顧客に周知します ● リリースに 該当する機能を要望していた顧客を Productboardから抽出し、Marketoへ連携 します ● Marketoのメール配信を利用し、 該当する機能を要望していた顧客にアプローチします ● 必要に応じ、Customer Successが 個別に既存顧客に機能の概要を伝えたり、 Inside Salesが新規顧客の掘り起こし を行います ● 最初のステップに戻り、繰り返します
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. プロダクトマネージメント(+α) 28 ● 日々のコミュニケーションはSlack、 Google Meetを利用しています ● 重要な資料や議事録は勿論、些細な情報も Notionでドキュメント管理しています Business Development
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. エンジニアの役割 29 ● EventHubは、スクラムによる開発を推進しており、 フルサイクルエンジニアを前提としています ● 一部のスペシャリストを除いて、エンジニアは原則、 設計から開発・テスト、QA、リリース、O&M、 サポートの全ての工程に携わります ● フルサイクルエンジニアを前提とする事により、 環境の変化に応じて柔軟に体制を変更したり、 不測の事態が生じても、全員で対応可能です ● 全ての工程に関わる事が可能な体制のため、今後も フルサイクルエンジニアを続けたい方は勿論、 全ての工程に携わった経験が少なく、新しい事に 挑戦したい方も、スキルアップできる環境です Design Develop QA Deploy O&M Support Fullcycle Engineer
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. 技術スタック 30 フロントエンド Typescript、React、styled-component バックエンド Typescript、Node.js、NestJS、TypeORM データベース MySQL インフラ AWS(Fargate、Elastic Beanstalk) CI CircleCI モニタリング Sentry、NewRelic、AWS CloudWatch
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. 働き方 31
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. EventHubの働き方 働き方 ● 完全週休二日制(祝日・年末年始は休み) ● フレックスタイム制(12:00 - 16:00がコアタイム) ● リモート勤務OK(週1出社を推奨・月1出社必須) 福利厚生 ● 法定福利厚生完備 ● リフレッシュ休暇有 (最大3日間) ● 有給の事前付与(3日間) ● 子の看護休暇、介護休暇 (有給3日間取得可能) ● リモート手当 (月額4000円) 32 画像
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. 数字でわかるEventHub 33 50名 女性 40% 男性 60% 出社頻度:月1必須 ● 月1の全社総会がある日を出社必須と定め、そ れ以外の出社頻度は各チームに委ねています ● 平均して週1程度で出社をしています 平均年齢:34.7歳 ● スタートアップではありますが、平均年齢は少 し高めで、落ち着いた雰囲気です ● お子様がいる社員は全体の約30%で、たくさん のパパママが活躍をしています ● 海外居住経験者は全体の約40%です
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. EventHubで働く意義 34 1➡10のグロース・フェーズ オンラインイベント市場はまだ黎明期。国内のリーディングカンパニーとして、業界を牽引するプロダク トの成長に関わりたい方には最高のフェーズです。 海外展開 すでに日英完全対応のプロダクトではありますが、日本発のグローバルスタートアップとして、海外でも 通用するプロダクト・組織体制へ進化をしていきます。 プロダクトも組織も、ボトムアップで作る 変化が目まぐるしい市場の中で、新しい価値を創っていくためには、最前線で触れている「現場」に答え があると考えています。プロダクトも組織も、現場の声を大事に、ボトムアップで作るカルチャーです。
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©EventHub,Inc All Rights Reserved. 最後に 新型コロナウイルスの影響で従来のイベントマーケティングの在 り方は大きく変わりました。私達はマーケットの変化を早い段階 から予測し、プロダクトの改善を繰り返して来ました。 2020年2月時点でリアルイベント向けの機能しか提供していな かったEventHubは、現在、オンライン・ハイブリッドイベントも サポートするプロダクトへ進化し、国内のイベントマーケティン グのリーディングカンパニーに成長しました。 しかし、私達の挑戦はまだ始まったばかりです。 マーケットは今後も変化し続けます。海外展開も視野に入れて組 織も拡大しています。各ポジション募集をしておりますので、少 しでもご興味を持ってくださった方は、まずはカジュアルにお話 しをさせてください! 35
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