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COMPANY DECK 株式会社M2X 会社説明資料 Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved.

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COMPANY BUSINESS ORGANIZATION&CULTURE ENGINEERING WORKSTYLE Agenda 01 02 03 04 05 Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. p3 p10 p24 p32 p37 2

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COMPANY Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. 3

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Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. Maintenance Experience X-formation あらゆる事業活動に欠かせないメンテナンス。 これまでのメンテナンスは、その真の価値を発揮することが難しいものでした。 「紙とエクセル」から「モバイルとAI」に。 「後手後手」から「先手先手」に。「個人戦」から「チーム戦」に。 私たちは、テクノロジーの力を最大限に活用し、 メンテナンスの価値を再定義していきます。 世の中にひとつでも良いものを届けたい。 私たちは、メンテナンスに携わる全ての人々のその思いを形にする 新たな社会的基盤を作っていきます。 4 COMPANY ミッション メンテナンスの価値を 再定義する

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COMPANY Maintenance Experience X-formation ロゴのなりたち 5 社名の由来 Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. Maintenance Experience X-formation 社名の由来 M2Xの社名には、創業期からの「メンテナンスの体験を変える」という思いが込められています。 紙・エクセル中心で「きつい」「つらい」となりがちな設備保全の現場をテクノロジーで変革していく、それがM2Xの創業期からの思いです。 COMPANY =

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Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. 代表取締役 東京大学 卒業 総務省にてIT政策を担当したのち、ボストン コンサルティンググループでは製造業の中長期戦略 策定やDXプロジェクトを主導。 2022年には現場の声とメンテナンス分野の可能性 に魅力を感じ、M2Xを創業。 Tech-Lead 兼 Product Co-Lead 筑波大学 卒業 学生時代からAndroidやRailsを用いたフルスタック 開発を経験。GunosyでTech Leadを務めた後、エムス リーではクリニック向けSaaSの立ち上げを主導。 2024年6月よりM2Xに参画し、豊富な開発経験を活 かしてプロダクトの進化を推進している。 CS-Lead 兼 Product Co-Lead 東京大学 卒業 ボストンコンサルティンググループにて戦略立案や事業 再編プロジェクトに従事。atama plusで営業チームの 立ち上げを始めと した事業全般に幅広く携わったのち、2023年10月より M2Xに参画。 岡部晋太郎 山本 舜 林 梨江 6 COMPANY 経営層紹介 多様な専門性を持ち現場志向で事業を牽引する経営陣

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Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. Maintenance Experience X-formation M2Xが挑んでいるのは、「社会の“動く”を未来につなぐ」ことです。 いま私たちの身のまわりでは、生産ラインだけでなく、物流・エネルギー・交通・建物など、あらゆる領域で 自動化と機械化が進んでいます。 それらを支えるメンテナンスの現場では、依然として人の経験や勘に頼る部分が多く、次世代への継承が 難しくなりつつあります。 私たちは、そんな現場の知恵とテクノロジーをつなぐ存在でありたい。 M2Xは、単なるデジタルツールではなく、人と設備とデータが有機的につながる「社会の中枢神経系」をつくっています。 それは、すべての機械や設備が止まらず動き続ける世界を実現することでもあり、現場で働く一人ひとりが、 より創造的に価値を生み出せる社会を築くことでもあります。 この挑戦は決して簡単ではありません。 けれど、10年後に振り返ったとき、「M2Xが社会の“動く仕組み”を支える基盤になっている」 ──そう言われる未来を、私たちは本気で目指しています。 「メンテナンスの価値を再定義する」──このミッションに、少しでも心が動いたなら、ぜひ一度話しましょう。 未来のインフラを、あなたと一緒に築けることを楽しみにしています。 7 COMPANY 代表メッセージ 未来の仲間となる皆様へ 株式会社M2X 代表取締役 岡部晋太郎

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Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. 9 避けられない労働力不足 2040年にかけて1,100万人の労働力が不足 医療・物流・小売と同様に 製造業でも人手が深刻化 従来通りのサービス水準の維持は困難に 自動化の進行と増加する保全業務 労働力不足への対応で設備の自動化が 加速する一方、メンテナンス対象となる設備は増加 異常検知は可能でも、修理は人の手が必要 自動化社会こそ設備保全の重要性が高まる BUSINESS なぜ今、設備保全なのか? 労働力不足 × 自動化の加速でますます“不可欠”になる設備保全 出典:リクルートワークス研究所,2023,未来予測2040 労働供給制約社会がやってくる 出典:機械工業連合会2018年度生産設備保有期間実態調査(ビンテージ調査)

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Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. 10 BUSINESS 設備保全DX市場の海外トレンド 米国ではすでにユニコーン企業が誕生する成長市場に 米国ではこの領域におけるスタートアップが複数登場し、 製造・物流・インフラなど多様な業界で導入が加速。 この波に続き、 日本でも今後の市場拡大が期待されています。 厳しい市況下でも大型調達。保全DXは”世界的潮流”に。

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Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. 近年、日本の製造業では生産管理・品質管理・在庫管理・調達など、さまざまな業務においてDX化が進行。 しかし設備保全については、日本を代表するメーカーであっても保全業務が紙とエクセルで運用されている例が珍しくありません。 11 • 紙やExcelの情報は報告にとどまり、 活用される“データ”にならない • 結果としてPDCAが回らず、 後手後手の対応に陥る • 記録、マニュアル、在庫情報などが 工場内に分散 • 必要な情報の検索に時間がかかり、 復旧が遅れる • ノウハウは熟練作業員の“頭の中”にしか 存在しない • 退職や引退が進むと、現場力そのもの が揺らぐリスク BUSINESS 日本における設備保全DX データの不足 情報の散逸 属人化 製造業のDXが進む中取り残されている“設備保全”

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Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. モバイル × AI で、 現場に革新を。 アナログなワークフローが生む非効率を一掃し、 現場の知見・ノウハウをデータとして蓄積。 より良い意思決定と、強い現場力を実現しています。 12 BUSINESS プロダクト紹介 紙・エクセルから脱し、生産性・稼動率を向上現場にとけ込む設備保全クラウド『M2X』を展開

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Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. 点検予定をカレンダーで わかりやすく管理 保全計画策定 13 BUSINESS M2Xでできること 設備保全をもっとスマートに。現場で完結するオールインワンクラウド 日々の点検をスマホで かんたん入力・報告 点検実施 スムーズな依頼とその後の作業の 見える化を実現 修理依頼 現場で起きたトラブルを すぐに記録・共有 トラブル記録 使った部品を即座に記録 在庫も見える化 部品在庫管理 一元化された設備情報に 即座にアクセス 設備台帳 柔軟性の高いユーザー管理や 承認フローの設定を実現 管理機能 カスタムグラフでトラブルの傾向や 件数を自動集計 ダッシュボード 日報をスマホで簡単作成 報告・確認の手間を大幅軽減 日報(レポート機能) チーム間のやりとりもリアルタイムで スムーズに チャット/コメント

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Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. 現場に届き 使われ 続くプロダクト である理由 現場の作業員がスマートフォンで迷わず 使えるよう、操作性・視認性に徹底的に こだわった設計。 「オールインワンなのに、使いやすい」 ──そんな理想を実現しています。 設備保全業務に最適化された設計で ありながら、業種や現場ごとのフローに合わせて 柔軟にカスタマイズ可能。 直感的で使いやすいユーザーインターフェースにより、 多様な現場へスムーズに浸透します。 導入時のサポートから運用定着、活用の 高度化まで、専任チームが並走。 課題や相談に対して迅速に対応する体制で、 導入企業の継続率は 非常に高水準を維持しています。 設備保全に特化 × 高いカスタマイズ性 誰でも、 すぐに使えるシンプルさ 専任のカスタマーサクセスによる 徹底伴走 01 02 03 04 14 BUSINESS M2Xがお客様から選ばれる理由 点検・日報・トラブル対応・部品管理・帳票の 分析まで、設備保全に必要なあらゆる業務を 1つのアプリで完結 設備保全に必要な機能を 全て1つで

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Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. 車両整備 製造業 インフラ 電力設備 飲食チェーン 物流施設 医療施設 通信 上下水道施設 ホテル宿泊業 15 BUSINESS M2Xの魅力 現状のメインターゲットである製造業以外にも展開可能

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Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. 紙帳票が増える一方で、過去のトラブルや点検履歴を探すのに時間が かかり、日報の承認も2〜3日かかっていました。 業務に必要な情報が、管理の煩雑さで埋もれていたんです。M2Xを導 入してから、スマートフォンでの入力が当たり前に。点検・トラブル・日報 すべてがアプリ上で一元化され、いつでも・どこでも履歴が確認できる 環境になりました。手書きの読み間違いや、記入ミスも減り、動画や 写真の添付で情報の“質”まで向上。日報の承認スピードも即日レベル に短縮され、現場と管理側の連携もスムーズになっています。 エバラ食品工業様 紙とExcelから脱却して、 現場の“声”が見えるように 導入前は、作業員が毎日紙の記録に追われ、トラブルが起きても 情報共有や意思決定に時間がかかっていました。 M2Xの良さは、誰でも使えるスマホUIと、“即共有”ができるリアルタイム 性。写真や動画で状況を共有しながら、現場全体でスピーディーに対策 を 打てるようになりました。 入力漏れや記録ミスが激減し、作業員1人あたり2〜3時間の業務負荷 が軽減。設備停止の対処スピードも劇的に上がり、半年で稼働率が 10%アップしました。 ライフドリンク カンパニー様 M2Xを導入し、止まっていた 情報が動き出した 16 現場の“使いやすさ”にとことんこだわったDX。 スモールスタートにぴったりな一手です。 もう、M2Xなしで工場を動かすなんて考えられません。 本当の意味で、“現場発のDX”が始まりました。 BUSINESS お客様の声 M2X導入で変わった“日常” — お客様のリアルな声をご紹介

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Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. 17 業種を超えて大手企業にも選ばれる信頼の導入実績 BUSINESS 導入実績 導入工場数 2年で約15倍! 2023 2024 2025

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Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. 18 Itreview GridAward 「Leader」 3期連続受賞 2023年度TPM 優秀商品賞受賞 プロダクト開始からわずか1年で業界内外から認められる存在へ BUSINESS 受賞歴 メディア掲載 受賞歴 日本経済新聞 工場管理 月間食品工場長

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Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. 今後さらに柔軟性と拡張性を備えたエンタープライズ 向けプロダクトへ進化 多拠点対応・予算管理など、より複雑な要件にも 応える“オールインワン化”を推進します。 スタンドアローンから“製造データの中心”へ 点ではなく線でつながるDXを目指し、データハブとし ての役割を担っていきます。 AIによる情報の構造化、検索、生成のすべてを保全 業務に適用 音声AI入力機能(β版)のリリースを皮切りに、 生成AIを活用した現場支援を実装していきます。 19 M2Xのこれから 次の挑戦は、製造業の未来そのもの 0 エンタープライズ ソフトウェアへの本格進化 マニュファクチャリング・ データハブの実装 フルAIメンテナンスの 実現 BUSINESS

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Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. 20 BUSINESS M2Xが挑む市場 「広く × 深く」 食品・飲料など 工場稼働率が 重要な業界からスタート 1企業内の複数工場に 水平展開 高機能プロダクト の継続的開発・提供 隣接領域への スピード感ある展開 (製薬・機械・化学など) 進めていく設計 市場セグメントの拡張 プロダクトの進化 企業内の拠点拡張

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Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. 22 スタートアップは何のために社会に存在するのか? ユニコーンになるため?斬新なプロダクトを開発するため? 働きやすいカルチャーを作るため? 会社が向き合うベクトルをどこに向けるかは様々だけれども、 M2Xが一番重要と考えるのは、お客様の成功。 お客様の持続的な成功以上に重要なことはないはず。 他のことはきちんと付いてきてくれると私たちは考えます。 そんな思いの下、徹底的に顧客志向なチームであり続けるために、 困ったときの道しるべとなるように、まずひとつだけValueを定めました。 ビジネスで重要なことは数あれど、結局はお客様の成功を実現することが 会社や個人の成長を促すはず。 そしれ何よりも、働く上での喜びを授けてくれると私たちは信じています。 ORGANIZATION&CULTURE バリュー Our Customer Success

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Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. 男性 女性 23 関東 ORGANIZATION&CULTURE 数字で見るM2X 地方 全国からリモートで参加しており、 場所に縛られない働き方を 実現しています。 社員の居住地 67% 33% 性別に関係なく、 多様なメンバーが活躍中です。 男女比率 60% 40% 子育てと両立しながら働くメンバーも 多く、柔軟な働き方が根づいています。 子育て世帯比率 40% 場所やライフステージにとらわれず、多様なメンバーが活躍

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Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. 24 ORGANIZATION&CULTURE M2Xのカルチャー M2Xの推しポイント 自分の生活に密着した 製品を製造する お客様が多く 手触り感があります! 地方在住のため 普段はフルリモートで、 自身の理想の働き方を 実現できてますが 展示会や、 クォータリーMTGで メンバーと直接会う機会も 毎回楽しみにしています。 家庭の事情やなどによる 勤務状況に理解があり、 「ご家族優先で」とか 「ご安全に」という言葉を かけあっています。 バリューである、Our Customer Success が根付いており、社員一丸となって ユーザーの価値創出のために動いている 実感があります! 社長は いじられキャラです ひと月に4回も展示会に出展することもあります。 時間、体力的に大変なこともありますが お祭り気分で、楽しむマインドがあります 優秀なメンバーに囲まれて、 刺激を受けられるのは 幸せな環境です オフィス1階の カフェのコーヒーが おいしい! 役割の壁を越え 変に構えることなく、 フラットに意見を交わせる 関係性です! オフィスは3つの駅から 徒歩5,6分圏内の 立地です!

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Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. フルリモートの開発・運営体制でも「顔を合わせて話すこと」も大切にしています。 25 ORGANIZATION&CULTURE 社内イベント オフラインで深まるチームの一体感

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Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. 松本 研人 M2Xの立ち上げ前にユーザーインタビューに参加し、設備保全の現場の課題とテクノロジーで解 決できる可能性を実感して、1人目エンジニアとしてジョインを決めました。 今はとにかくユーザー体験の質を高めていきたいですね。製造現場の方々は非常に忙しいため、 導入から日々の操作までストレスを極力減らすUI設計が重要だと感じています。AIを活用した 入力サポートなども取り入れ、ユーザーが本質的な保全活動に集中できるプロダクトを目指して います。 ビジネスと開発が近い組織であることもM2Xの強み。ユーザーの声をすぐに開発に反映できる環 境は非常にありがたく、組織が大きくなってもこの密な連携は維持したいと思っています。 M2X 1人目社員のエンジニア 2023年2月入社 徳本 陵太 前職ではSaaS企業でCSや事業開発を経験してきましたが、M2Xに入社した大きな理由は、自 分ごと化できるテーマに挑みたかったから。 社会全体が労働力不足に直面する中「メンテナンスの現場に価値を届けること」は今後ますま す重要になると感じています。成長する組織の中で、マーケや仕組みづくりへの関与など、スター トアップならではの挑戦もできる環境ということも魅力を感じましたね。 今は入社前の想像を超えるスピードで事業が成長しているのを実感していますし、ユーザーとの会 話や数値で「本当に課題を解決できている」という手応えもあります。 ただし、有難いことにお客様が増え続けていて、全方位で人が足りません。この手応えある環境 で、仲間と一緒にさらに成長していけることを楽しみにしています。 M2X 4人目入社のセールス 2024年入社 26 毎日が予期せぬ連続。全員の顔が見える中で 何かを一から作り上げる貴重な経験ができる会社です 職種を越えて挑む立ち上げフェーズの最前線。 この経験を一緒に面白がれる仲間を探しています ORGANIZATION&CULTURE 社員インタビュー

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ENGINEERING Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. 27

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Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. カスタマーサクセスと 要望すり合わせ 顧客の声から改善ポイントを整理 チーム全体への新機能 デモ・方向性共有 開発中の機能を全員で確認・議論 新機能リリース 顧客の反応を確認し、次の改善へ 28 ENGINEERING 開発フロー 少人数でも“毎週リリース”を実現する開発体制 毎週1回以上のリリースを継続し 素早く顧客に価値を届けています。

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Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. 必要最低限の構成で、素早く仮説検証・価値提供。各メンバーが裁量を持ち、SaaSやツールも自ら選定・導入しています。 バックエンド NestJS, TypeScript フロントエンド Remix, TypeScript インフラ/構成管理 AWS(ECS/S3), GCP(Firebase Auth/Hosting,BigQuery), Terraform その他SaaS/PaaS OpenAI, DataDog, Slack, GitHub, Figma, Notion, IntelliJ 29 技術スタック シンプルな仕組みで"早く・深く"ユーザーに届く開発体制 ENGINEERING

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Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. “現場”を体感することで得られる「本当に役立つもの」をつくる実感 ・エンジニアも工場現場を訪問し、実際の業務や課題を自分の目で確認 ・リリース前後には現場の声を直接ヒアリングし「使えるか・使われているか」を見届ける 24時間365日停止しないシステムの構築 ・24時間稼働の工場も少なくないため、 ・深夜メンテを必要としない信頼性と安全性を担保する技術設計が求められる すべての人が使えるプロダクトを設計する楽しさ ・工場に勤務する様々な業種、ユーザー層のどなたでも使いやすい設計 ・M2Xはすでに海外でも導入されており、多言語対応が必須 01 02 03 30 現場を見て、声を聞き、社会を支える“止まらないプロダクト”を創る仕事です。 M2Xのエンジニアリングの魅力 M2Xならではの難しさ・面白さ ENGINEERING

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Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. 山本 舜 転職でいくつかの会社を見ましたが、正直なところ初見の段階ではM2Xが1番なにをやっている のか分からない会社でした(笑)。 ほとんど単なる興味本位で受けたカジュアル面談でしたが、選考を通して少しずつ自分の中での 設備保全業務や工場・製造業への興味・関心が大きくなっていったのを覚えています。 事業の領域の広さ、利用者層の多様性からくる技術的な難しさが想像できたので、入社を決 めました。難しいほど面白いですからね! 入社後は様々な経験を積んで、期待値通りの充実したスピード感の開発を経験できています。 一方で導入企業も日に日に増えている状態で、システムの安定性・セキュリティなど考慮すべき 点も増えています。「よくわからないけど広くて楽しい領域を一緒に改善したい」と思える方とぜ ひ一緒に働きたいですね。 Tech-Lead 兼 Product Co-Lead 2024年6月入社 高橋 慶 制作会社で働いていた期間が長く、だんだんひとつのプロダクトに腰を据えて向き合ってみたいと 思う気持ちが強くなりました。M2Xは事業領域の広さからやることが無限にありそうだったことと、 1人目デザイナーというなかなか巡り会えないチャレンジングな環境であったことが入社を決める理 由となりました。事業の成長スピードが思っていた以上に早く、入社後は少し驚きましたね。 ユーザーのリアルな声を聞けることがこのチームでやるおもしろさだと思っているので、試行と改善を 繰り返して、より日常に溶け込んだプロダクトを作っていきたいです。 M2Xは仮説ではなく実際のユーザーの声に基づいてプロダクトづくりができる環境。ベンチャーらし いスピード感もありながら、ワークライフバランスがしっかりとれるところも魅力だと思います。 M2X 1人目入社のデザイナー 2024年10月入社 31 成長する事業領域でスピード感ある開発に 携わる楽しさを感じて欲しいです。 ユーザー目線のプロダクトづくりを追求したい方、 お待ちしています! 社員インタビュー ENGINEERING

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WORKSTYLE Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. 32

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Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. シリーズA 3億円調達 33 WORKSTYLE 働き方 誰もが自分らしく活躍するために。ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方を実現 メンバーの約4割が子育て世帯。 時間に縛られず、生活リズムに合わせて 柔軟に勤務可能です。 フルフレックス制を導入 全国各地にメンバーが在籍。 フルリモートを基本としながらも、 オフサイトイベントでチームの一体感も 大切にしています。 リモート主体の自律的な働き方 ビジネス職・コーポレート職で、 東京・日本橋オフィスへ通勤可能な方は ハイブリット出社をお願いしています。 他職種は基本フルリモート勤務。 柔軟に働ける環境です。 オフィス勤務について

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Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. 34 WORKSTYLE 福利厚生 「健やかに働く」を支えるユニークな制度たち 各種社会保険完備 交通費実費支給 社会保険・手当等 健康診断・社宅制度・入社ウェルカムランチ チームランチ補助ファミリーサポート手当 (ベビーシッター費用割引制度) その他制度 オーバーホール制度 メリハリある働き方を実現するため、定期修繕 (オーバーホール)になぞらえた特別休暇を設けています。 子育て中のメンバーにも配慮し、学校のお休みとも 調整しやすい時期を選定しています。 マイメンテ制度 社員やその家族の心身の健康を維持(メンテナンス) することを目的とした制度です。ヨガやスポーツクラ ブ、マッサージや銭湯・サウナなどに利用可能です ※有給休暇とは別に、春秋それぞれに2日連続の特別休暇を付与 ※月4000円までリフレッシュ目的に活用可。家族も利用可 年次有給休暇(入社半年後に最大10日付与) 夏季休暇(3日)・年末年始休暇・入社時休暇(5日) 休暇制度

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Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. 製造業や設備保全の知識がなくても大丈夫ですか? はい。入社時点で製造業出身のメンバーはおらず、ほとんどの人が未経験からのスタートですのでご安心ください。 入社後には業界理解のための研修や工場見学を実施し、実務を通じて徐々に知識を深めていただけます。 賞与(ボーナス)はありますか? 年末時点でのARR(年間経常収益)の達成状況に応じて、賞与を支給する制度があります。 チーム全体での成果に応じて還元する方針です。 オンボーディングについて教えてください 企業理念の理解や、プロダクトのユース紹介など複数のプロクラムを用意し、スムーズな立ち上がりを支援する体制を整えています。 また、現場の理解を深めるための工場見学同行なども実施しています。 代表はどんな人ですか? 気さくで話しやすい人柄です。会社の規模がまだ小さいこともあり、代表との距離も近く、 日常的にフラットなコミュニケーションを取れる環境です。 35 WORKSTYLE よくあるご質問 FAQ Q A Q A Q A Q A

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Copyright © M2X Co, Ltd. All rights reserved. 36 最後までお読みいただきありがとうございました!ご応募お待ちしております。 業務 設備保全効率化ソフトウェアの開発・販売 会社名 株式会社M2X 所在地 東京都中央区日本橋富沢町9-4 代表取締役 岡部晋太郎 資本金 3億4,785万円(資本剰余金含む) カジュアル面談※ 書類選考 技術課題選考※ 一次面接 二次面接 最終面接 内定 JOIN OUR TEAM! ・※は場合により実施 ・技術課題選考はソフトウェアエンジニアポジションのみ ・面接は基本的に全てオンラインで実施 ご応募はこちら