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AWS CodeBuild のすすめ ENECHANGE株式会社 小野 優人

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アジェンダ 1. 自己紹介 2. AWS CodeBuild を導入した経緯 3. AWS CodeBuild を導入した感想 4. まとめ

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自己紹介

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経歴 ● Web制作会社にてフロントエンドエンジニア ○ 主に WordPress でのホームページ制作を経験 ● 某スタートアップ企業のCTO ○ WordPress, Laravel, EC-Cube, Vue.js, React, Svelte など色んな技術に触れる ● ENECHANGE株式会社 ← いまここ ○ Next.js x TypeScript でのフロントエンド開発をリード

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AWS CodeBuild を導入した経緯

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CI/CDツールとえいば ● CircleCI ● GitHub Actions ● AWS CodeBuild ちなみに、僕は GitHub Actions 愛好家だった

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GitHub Actions 愛好家の僕が、なぜ CodeBuild を ● 社内で、すでに別のプロダクトで CodeBuild を導入した実績があった ○ それがなかったら、たぶん GitHub Actions 使っていた ● せっかくの機会だし、 CodeBuild の勉強がてら、導入してみるか

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AWS CodeBuild を導入した感想

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CodeBuild を導入した感想 ● GitHub Actions と使い方は似ている。学習しやすかった。 ○ どちらも、 YAMLでファイルで設定する ● AWS各種サービスと連携しやすい

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設定ファイルを見てみよう version: 0.2 phases: build: commands: - npm run build post_build: commands: - aws s3 sync out s3://${AWS_S3_BUCKET_NAME} --delete --no-progress - aws cloudfront create-invalidation --distribution-id ${AWS_CLOUDFRONT_ID} --paths '**/*' buildspec.yml

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まとめ

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まとめ ● デプロイ先がAWSであれば、 AWS CodeBuild (+ CodeDeploy) を使うと便利 ● GitHub Actions や CircleCI を使ったことがある方であれば、 比較的容易に使えるようになると思う

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ご清聴ありがとうございました!