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中村 真理 抱え込み過ぎ、詰め込み過ぎは厳禁。 enebularを利用した DXワークショップで学んだこと。

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中村 真理 Nakamura Shinri 診療放射線技師 Line API Expert 株式会社B&B Lab. 共同ファウンダー 自己紹介 株式会社 B&B Lab. 事業内容:IoTハードウェア及びサービスの開発

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爆発的な普及のために 本日話をすること ・DXのワークショップを企画したこと ・適度に手を抜くことが大切 ・ワークショップのしくじりについて

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爆発的な普及のために DX体験ワークショップを行いました

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爆発的な普及のために どのようなワークショップか はんだ付けからクラウドアプリケーションま でIoTの一連の流れを体験

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爆発的な普及のために ワークショップを行うに至った経緯 自分が発表した内容を実践するためにハンズオンを行なった 思い入れがあったので、目標をしっかり立てた

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爆発的な普及のために 一つ目のしくじり 自分の実力に見合わない高い 目標と広範なターゲットになってしまった やるのであれば徹底的にやらなければ

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爆発的な普及のために 協力を依頼 このままでは収集がつかないと考えたので、 コミュニティに協力を依頼することにしました

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爆発的な普及のために 2つ目のしくじり 協力は依頼したものの 全て自分で把握しておく必要がある という思い込み

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爆発的な普及のために 自分がいなくても準備は進む 気づかないうちに自分が ボトルネックになっていた 少しずつ準備は進んで居たが やりづらそうな雰囲気

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爆発的な普及のために ワークショップ当日の流れ 1.HWの作成 2.ファームウェアの作成 3.クラウドアプリの作成 4.LINEの繋ぎこみ 最初は和気あいあいと始まりました

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爆発的な普及のために HWのトラブル発生 USBドライバがうまく動かないなどのトラブル続出

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爆発的な普及のために クラウドアプリケーションの作成 想定外のトラブルを避ける ことが出来た 開発環境がそろうことで進 行がスムーズに

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爆発的な普及のために 完成したもの 思い思いの彫刻をした オリジナルのIoT重量計が完成

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爆発的な普及のために 参加者の感想 詰め込み過ぎ 消化するには時間がかかりそうだが楽しかった 時間が足りなかった M5stackをもっと活用したいとおもいました

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爆発的な普及のために 考察 中身を詰めると良いというわけではない セッションに全力投球だと良い結果にはならない 仲間やツールに頼ったので自分がやるより良 い結果になった 一人でやったのでは得られない結果が得られた

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爆発的な普及のために まとめ なんでも一人で抱え込まないで、 周りに頼ることが大切 ワークショップでは欲張り過ぎずに一つのことに集 中することが大切 環境構築等本質的でない部分はなるべくショート カットする

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爆発的な普及のために special thanks 石垣 翔子 Masataka Miki yamada3 Line Developer Group Qshu

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爆発的な普及のために ご協力ありがとうございました 株式会社ウフル エンジニアカフェ