Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
ワークショップしくじり先生 enebularを利用したワークショップで学んだこと
Search
shinrinakamura
December 13, 2023
Technology
0
200
ワークショップしくじり先生 enebularを利用したワークショップで学んだこと
shinrinakamura
December 13, 2023
Tweet
Share
More Decks by shinrinakamura
See All by shinrinakamura
M5stackで使用できるpHセンサの開発
shinrinakamura
1
780
IoT雷警報システムサンダーガードLTE
shinrinakamura
0
300
新的土壤和植物农业模式.pdf
shinrinakamura
0
97
土壌と植物で奏でるアート~農業における新たなパラダイム~
shinrinakamura
0
430
(実践編)憩いのひと時に コーヒーが飲みたい
shinrinakamura
0
450
Development of applications using Sakura's mono platform
shinrinakamura
0
280
なかまのなかま
shinrinakamura
0
240
IoTの現場猫 自動水まきやってみた
shinrinakamura
0
880
ESP32で始めようIoT開発ハンズオン
shinrinakamura
0
480
Other Decks in Technology
See All in Technology
B2C&B2B&社内向けサービスを抱える開発組織におけるサービス価値を最大化するイニシアチブ管理
belongadmin
1
6.4k
ビズリーチが挑む メトリクスを活用した技術的負債の解消 / dev-productivity-con2025
visional_engineering_and_design
3
6.9k
マネジメントって難しい、けどおもしろい / Management is tough, but fun! #em_findy
ar_tama
7
980
自律的なスケーリング手法FASTにおけるVPoEとしてのアカウンタビリティ / dev-productivity-con-2025
yoshikiiida
1
15k
asken AI勉強会(Android)
tadashi_sato
0
180
ドメイン特化なCLIPモデルとデータセットの紹介
tattaka
2
580
AI専用のリンターを作る #yumemi_patch
bengo4com
5
4.1k
生まれ変わった AWS Security Hub (Preview) を紹介 #reInforce_osaka / reInforce New Security Hub
masahirokawahara
0
450
AWS Organizations 新機能!マルチパーティ承認の紹介
yhana
1
270
敢えて生成AIを使わないマネジメント業務
kzkmaeda
2
410
Delta airlines®️ USA Contact Numbers: Complete 2025 Support Guide
airtravelguide
0
340
タイミーのデータモデリング事例と今後のチャレンジ
ttccddtoki
6
2.4k
Featured
See All Featured
The MySQL Ecosystem @ GitHub 2015
samlambert
251
13k
Fireside Chat
paigeccino
37
3.5k
The Myth of the Modular Monolith - Day 2 Keynote - Rails World 2024
eileencodes
26
2.9k
No one is an island. Learnings from fostering a developers community.
thoeni
21
3.4k
The Psychology of Web Performance [Beyond Tellerrand 2023]
tammyeverts
48
2.9k
Making Projects Easy
brettharned
116
6.3k
GraphQLの誤解/rethinking-graphql
sonatard
71
11k
Building Better People: How to give real-time feedback that sticks.
wjessup
367
19k
Six Lessons from altMBA
skipperchong
28
3.9k
Why You Should Never Use an ORM
jnunemaker
PRO
58
9.4k
jQuery: Nuts, Bolts and Bling
dougneiner
63
7.8k
We Have a Design System, Now What?
morganepeng
53
7.7k
Transcript
中村 真理 抱え込み過ぎ、詰め込み過ぎは厳禁。 enebularを利用した DXワークショップで学んだこと。
中村 真理 Nakamura Shinri 診療放射線技師 Line API Expert 株式会社B&B Lab.
共同ファウンダー 自己紹介 株式会社 B&B Lab. 事業内容:IoTハードウェア及びサービスの開発
爆発的な普及のために 本日話をすること ・DXのワークショップを企画したこと ・適度に手を抜くことが大切 ・ワークショップのしくじりについて
爆発的な普及のために DX体験ワークショップを行いました
爆発的な普及のために どのようなワークショップか はんだ付けからクラウドアプリケーションま でIoTの一連の流れを体験
爆発的な普及のために ワークショップを行うに至った経緯 自分が発表した内容を実践するためにハンズオンを行なった 思い入れがあったので、目標をしっかり立てた
爆発的な普及のために 一つ目のしくじり 自分の実力に見合わない高い 目標と広範なターゲットになってしまった やるのであれば徹底的にやらなければ
爆発的な普及のために 協力を依頼 このままでは収集がつかないと考えたので、 コミュニティに協力を依頼することにしました
爆発的な普及のために 2つ目のしくじり 協力は依頼したものの 全て自分で把握しておく必要がある という思い込み
爆発的な普及のために 自分がいなくても準備は進む 気づかないうちに自分が ボトルネックになっていた 少しずつ準備は進んで居たが やりづらそうな雰囲気
爆発的な普及のために ワークショップ当日の流れ 1.HWの作成 2.ファームウェアの作成 3.クラウドアプリの作成 4.LINEの繋ぎこみ 最初は和気あいあいと始まりました
爆発的な普及のために HWのトラブル発生 USBドライバがうまく動かないなどのトラブル続出
爆発的な普及のために クラウドアプリケーションの作成 想定外のトラブルを避ける ことが出来た 開発環境がそろうことで進 行がスムーズに
爆発的な普及のために 完成したもの 思い思いの彫刻をした オリジナルのIoT重量計が完成
爆発的な普及のために 参加者の感想 詰め込み過ぎ 消化するには時間がかかりそうだが楽しかった 時間が足りなかった M5stackをもっと活用したいとおもいました
爆発的な普及のために 考察 中身を詰めると良いというわけではない セッションに全力投球だと良い結果にはならない 仲間やツールに頼ったので自分がやるより良 い結果になった 一人でやったのでは得られない結果が得られた
爆発的な普及のために まとめ なんでも一人で抱え込まないで、 周りに頼ることが大切 ワークショップでは欲張り過ぎずに一つのことに集 中することが大切 環境構築等本質的でない部分はなるべくショート カットする
爆発的な普及のために special thanks 石垣 翔子 Masataka Miki yamada3 Line Developer
Group Qshu
爆発的な普及のために ご協力ありがとうございました 株式会社ウフル エンジニアカフェ