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生成AI時代における Tiny Teamの台頭 とプロダクト開発 國井清人 (@921kiyo) 株式会社OPERA TECH CTO&共同創業者

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Tiny Teamでの成長 - 生成AIによる生産性の向上により、世界のスタートアップ界隈で現在 Tiny Team (小さなチーム)が流行っている。 - 流行っているだけでなく、実際に売上と急成長を掲げているスタート アップが何社も出ている。 - 今日のLTはTiny Teamについて理解するのがテーマ。 https://www.youtube.com/playlist?list=PLcfpQ4tk2k0WwP1hhmg17j72X-s54AaBu Youtube チャンネル: https://www.youtube.com/@aiDotEngineer ブログ: https://www.latent.space/  

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Tiny Teamで結果を出す 有名なスタートアップだけの生存者バイアス? コーディングエージェント等の特定の業界のみなのでは? たくさん採用して全員がAIツール使った方が良いのでは? https://thecreatorsai.com/p/how-tiny-ai-startups-are-scaling https://tinyteams.xyz/

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労働市場への影響 新卒やジュニアのエンジニアの採用市場が顕著に悪化している

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Tiny Teamの哲学 - とにかく全てがリーンでスピード、効率性を重視した経営。 - 採用コストを下げてバーンや大型資金調達をせずにPMFを目指す。 - プレーヤーコーチ式リーダーシップ - (開発はもちろん) AI ツールを使った経営の自動化を最大限活用 - カスタマーサポートの対応 - リサーチ、レポート作成 - リードリストの作成、アウトバウンド - プロダクトフィードバック - 社内での階層をなくし、ミーティングやコミュニケーションコストを最小限に抑える。 - 基本全員オフィスで働く プレーヤーコーチのお手本だったバスケット ボールのBill Russell選手

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Tiny Teamの採用 - 専門的エンジニアではなく、ジェネラリストエンジニアのみ採用 - 例: ShopifyではPMにコーディング面接を義務化した - 少人数チームなので、採用バーが更に高い (要するにレベルの高いシニアエンジニアが人気 ) - 面接だけでなく、お試しで働いてから採用 (日本だと副業から正社員になる流れと似ている )

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Tiny Teamの開発 - (いわずもがな) コーディングエージェントを積極的に採用 - とにかくシンプルに開発をし、即リリース - デモや個社ごとのカスタマイズを1日で行う - 作り直しを何回もする - 基本的にPLG (product-led growth)の会社 - 日本だと再現性が難しい? - カスタマーサポートやプロダクトフィードバックにAIを積極的に活用

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最後に自己紹介... 國井清人 • 株式会社OPERA TECH 取締役CTO&共同創業者 • AIを活用したコンタクトセンターソリューション事業 • We’re hiring (副業でもフルタイムでも OK)! • 前職はロンドンQuantumBlack本社で機械学習エンジニア・ MLOPs • 英エジンバラ大学卒業、インペリアルカレッジロンドン Computing Science修士卒業 • 10年以上イギリスに住んでいて最近帰国しました。 • 連絡先(ハンドル名は921kiyo): • Github: https://github.com/921kiyo • X/Twitter: 921kiyo_jp • Email: [email protected]