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Seeedから届いたLinuxボードを触って みた KMiura(@k_miura_io)

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自己紹介 • 三浦 耕生(こうき) • 名古屋のゲーム会社 のサーバーエンジニア @k_miura_io koki.miura05

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祝・スパチャ 第1号

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次回予告 • 今日Seeedから届いた小さなLinuxボードを動かしてみた話 (仮) • 技適未取得のhogehugaはこれから申請予定

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買ったもの • Quantum Mini Linux Development Kit • 価格は49ドル • USB Type-C • シリアル通信対応 • マイク、ディスプレイ、Wifiモジュール付き

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大きさ比較

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技適は大丈夫? RTL8723BUを使用しており技適は大丈夫そう

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No content

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OSのインストール • Seeedの公式Wikiに専用のイメージをダウンロードリンクあり • どうやらUbuntuベースのOS • SDへの書き込みはRaspberry Pi ImagerでOK

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とりあえず動かしてみた • ディスプレイ上にターミナルが表示される • キーボードつなげれば使えるけど目が悪くなるw

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というわけでパソコン とシリアル通信 • Macならminicom、Windows ならTeraterm • 最初は何も表示しないの で一度ボタンを押すとコン ソールリセットが表示され る(ハマりポイント!) • マイコンとシリアル通信す る感覚に近い

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Open CVもちゃんと動く • Open CVが標準搭載されており、顔認識も動く • 内臓ディスプレイに映像が映るのが◎ • 頑張れば骨格推定もできるらしい

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リモートデスクトップを 試したけど、、、 • Wifi接続すればリモートデスク トップができる • 解像度の調整がよくわからな いのと動作がめちゃくちゃもっ さりするので断念 • Open CVもまともに動かない

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使ってみて • 小さい割にかなり万能 • シリアル通信がデフォルトで使えるのが便利 • 数分使っただけですぐに本体が熱くなる • USB機器を接続したり、Open CVを使うときにおすすめ • Node-REDとか動かしてもいいかも

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