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新規事業 プロダクト組織紹介 2024年12月18日 更新

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P.11 P.29 P.47 P.52 P.59 P.03 目次 CONTENTS 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 会社概要 ビジョン・戦略 事業・サービス kubellのカルチャー 働き方、福利厚生(制度) 評価制度・選考フロー P.65 07 | 最後に

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01 | 会社概要

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2024年7月1日よりChatwork株式会社は、株式会社kubell(読み:クベル)に社名変更しました。 株式会社kubellは、誰もが使いやすく、社外のユーザーとも簡単につながることができる 日本最大級のビジネスチャット「Chatwork」を運営しています。 また、チャット経由で会計、労務、総務など様々なバックオフィス業務をアウトソースできる 「Chatwork アシスタント」などのBPaaSサービスを幅広く展開。 ビジネスチャットの会社から、BPaaSで「働く」を変えるプラットフォームを提供する会社へ事業領域を拡張します。

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会社名 株式会社kubell 代表取締役CEO 山本 正喜 グループ従業員数 557名(2024年9月末日時点) 所在地 東京、大阪 設立 2004年11月11日 会社概要 働く人の心に、薪をくべる存在へ。

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6 25人 25人 56人 77人 89人 91人 107人 162人 251人 312人 557人 2011/3 法人化 (設立) 13人 Chatwork リリース 2015/4 シリーズA 3億 2016/1 シリーズB 15億 マザーズ 上場 2004/11 2005 2008 2011 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023* *2023年度からグループ従業員数 2024/9 461人 従業員数の推移 ● 2020年頃から、従業員数の増加ペースがアップ ● 2022年には300人を超え、現在は上場時の5倍を越え557名に

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働くをもっと 楽しく、創造的に ⼈⽣の⼤半を過ごすことになる 「働く」という時間において、 ただ⽣活の糧を得るためだけではなく、 1⼈でも多くの⼈がより楽しく、 ⾃由な創造性を存分に発揮できる社会を実現する。 MISSION

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すべての⼈に、 ⼀歩先の働き⽅を 一部の先進的な人だけではなく、 世界中で働くあらゆる人が、 自分自身の働き方を常に「一歩先」へと 進めていけるプラットフォームを提供する VISION

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事業概要 9 *1 Nielsen NetView 及びNielsen Mobile NetView Customized Report 2024年4月度調べ月次利用者(MAU:Monthly Active User)調査。 調査対象はChatwork、Microsoft Teams、Slack、LINE WORKS、Skypeを含む41サービスを株式会社kubellにて選定。 *2 2024年9月末時点。 ● 国内最大級のビジネスチャット「Chatwork」を展開。 業界のパイオニアであり国内利用者数No.1*1、導入社数は60.5万社*2を突破 ● 圧倒的な顧客基盤とプラットフォームを背景に、DXされた業務プロセスそのものを提供する クラウドサービス、BPaaSを展開 BPaaS (Business Process as a Service) ビジネスチャット「Chatwork」 お客様 オペレーター

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10 代表取締役社長 岡田 亮一 所在地 東京 設立 2024年4月1日 BPaaS事業の新会社「kubellパートナー」を設立 会社名 株式会社kubellパートナー 株主構成 株式会社kubell 株式会社kubell(旧Chatwork株式会社)の100%子会社として、BPaaS事業の中核を担う グループ会社 株式会社ミナジン

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02 | ビジョン・戦略

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kubellは第二創業期へ 私たちはビジネスチャットだけでなく、その強みである顧客接点を活用した複数の新規事業を立ち上げていきます。 その新規事業(BPaaS戦略)を担うプロダクト組織を2023年1月に立ち上げました。 すでにkubellグループ全体での従業員数は520人を超えており、 引き続きビジネスチャット「Chatwork」(PLGモデル)も力強くグロースさせていきます。 そのためチャットサービスの組織も拡大させながら、新規事業組織を成長させなければなりません。 この度、新規事業のプロダクト立ち上げを力強く推進していただける方を探しています。 事業開発に伴走しプロダクト戦略・技術戦略を描き、 それらを一緒に実現していただける方を募集しています。

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2026年までに中小企業No.1 BPaaSカンパニーのポジションを確立し、 長期的には中小企業市場における圧倒的なシェアを背景に、あらゆるビジネスの起点となる ビジネス版スーパーアプリとしてプラットフォーム化していくことを目標とする 中期経営方針(2024-2026) 13 売上高 150億円 / EBITDAマージン 10-15% 中小企業No.1 BPaaSカンパニー 中期:2026年 売上高成長率 30%以上 / EBITDA 3億円以上 長期 初年度:2024年 中小企業のあらゆるビジネスの起点となるプラットフォーム ビジネス版スーパーアプリ 売上高 2024-2026年 CAGR30%

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14 長期ビジョン:ビジネス版スーパーアプリ Chatworkはビジネス版スーパーアプリへ スーパーアプリ = プラットフォーム化し、あらゆるビジネスの起点になるアプリ ● ビジネスチャットは、他SaaSと比較して圧倒的に滞在時間が長く、プラットフォームとしての価値が高い ● Chatworkはオープンプラットフォームとして、様々なサービスやユーザー同士の連携が容易 BPaaSで業務提供 ドキュメント 管理 Web会議 タスク管理 プロジェクト管理 ストレージ エンゲージメント SaaSで業務効率化 CRM/SFA BPaaSで業務提供 人事評価 採用 電話代行 勤怠管理 労務管理 様々な経営支援 コアビジネスに注力できる環境 資金調達 助成金 請求管理 契約管理 決済 会計 福利厚生

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15 ビジネスチャットを含むBPaaSの潜在市場規模(TAM) *1 給与所得者数:4,494万人(国税庁令和4年民間給与実態統計調査結果) × 中小企業で働く従業者数割合:68.8%(総務省平成28年経済センサス) × 中小企業平均給与:392万円(厚生労働省) × ノンコア業務割合平均:31.9% (当社調べ等) *2 TAM × DXによる業務時間削減の割合:67.6% (当社調べ等) *3 SAM × DXの課題認識があるがまだ取り組めていない中小企業の割合:48.2% (独立行政法人中小企業基盤整備機構) × 中小企業の費用における外注費の割合:13.0% (平成18年経済産業省企業活動基本調査) *4 SOMを「DXの取り組みを検討している中小企業」に絞った割合:16.6%(独立行政法人中小企業基盤整備機構) すでにDX化を検討している コアターゲット*4 BPaaS市場は圧倒的に巨大で、コミュニケーション領域を含む 中小企業のノンコア業務の規模は42.4兆円に上る 28.6兆 TAM SAM 42.4兆 中小企業のノンコア業務に かかっているコスト*1 DXによる効率化 が可能な規模*2 2,983 億 すでにDX化を検討している コアターゲット*4 SOM 1.7兆 アウトソースで 解決出来る余地*3

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新規プロダクト開発 16 「Chatwork」ユーザーに他社SaaSを含むDXソリューションを提供 SaaSを単独で提供するだけでなく業務代行(BPO)を組合わせたBPaaS*1と相性の良いことがわかった 顧客課題 顧客課題 顧客課題 顧客課題 顧客課題 DXアドバイザリー サービス SaaSを 直接提供 BPaaSにより 業務提供 ドキュメント 管理 Web会議 タスク管理 プロジェクト管理 ストレージ エンゲージ メント SaaSで業務効率化 CRM/SFA BPaaSで業務提供 人事評価 採用 電話代行 勤怠管理 労務管理 経営支援 資金調達 助成金 請求管理 契約管理 決済 会計 受発注管理 現状〜中期 長期 現状 BPaaS*1プロダクト群を拡充しユーザーのDXを促進する スーパアプリとしてさらにプロダクトラインナップを拡大していく 中期 長期 *1 Business Process as a Serviceの略。ソフトウェアの提供ではなく、業務プロセスそのものを提供するクラウドサービスであり、クラウド経由で業務アウトソーシング(BPO)が可能。 ビジネス版スーパーアプリ構想の実現に向けて 16

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kubellグループが挑む社会課題① 中小企業の労働生産性が低い 17 ● 少子高齢化が極端に進む日本社会において、社会福祉を支え国際競争力を上げるには労働生産性の向上が最大の焦点 ● 労働人口の71.4%を占める中小企業において労働生産性は長期で伸び悩み、低労働生産性の根本原因となっている ● 労働生産性向上にはIT投資(DX)が重要であるが、ITへの投資が進んでいない 労働生産性の向上には IT投資(DX)が重要 IT投資を積極的に行う中小企業の方が 売上高・経常利益率とも有意に高い*3 売上高 経常利益率 *1 総務省統計局「2021年人口統計」 *2 経済産業省「中小企業白書(2023)」 *3 中小企業庁「中小企業・小規模事業者の現状と課題」 世界でも類を見ない 超高齢化社会が進む 2020年で高齢化率は世界最高の28.8%*1 現在 中小企業の労働生産性 大企業非製造業 中小企業製造業 大企業製造業 中小企業非製造業 中小企業の労働生産性は横ばい 大企業との差は拡大し続けている*2 差は拡大

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中小企業の DXの取り組み状況 *1 帝国データバンク「中⼩企業の経営⼒及び組織に関する調査」 *2 独立行政法人中小企業基盤整備機構「中小企業の DX 推進に関する調査(令和4年5月)」 中小企業が DXに取り組む上での課題 2016年と2021年の 従業員が求められるスキル kubellグループが挑む社会課題② 中小企業の9割がDX未着手 ITスキルの重要性は高まっている*1 人材不足が大きな課題*2 92%以上がDXに取り組めていない*2 既に取り組んでいる 7.9% 取組みを検討している 16.9% 必要だと思うが取り 組めていない 34.1% 取り組む予定はない 41.1% DXに関わる人材が足りない ITに関わる人材が足りない 具体的な効果や成果が見えない 予算の確保が難しい 経営者の意識・理解がたりない DXに取り組もうとする企業文化・風土がない 何から始めてよいかわからない ビジョンや経営戦略、ロードマップがない 情報セキュリティの確保が難しい 既存システムがブラックボックス化している その他 チームワーク コミュニケーション力 職種特有の技術力 営業力 マネジメント IT 論理力 語学力 その他 2016年 2021年 18 ● 世の中全体で見ても、ITスキルの重要性は高まっている ● 一方、中小企業にはDXに取り組む上で必要なITスキルがある人材が少なく、大きな課題となっている ● 結果として、92%以上の中小企業がDXに取り組めていない

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サービス種類 BPaaSとは 19 BPaaS (Business Process as a Service) SaaS (Software as a Service) PaaS (Platform as a Service) IaaS (Infrastructure as a Service) ハードウェア ミドルウェア アプリケーション ビジネスプロセス 提供範囲 業務プロセスそのものを提供するクラウドサービスであり、 SaaSよりさらに上流のレイヤーをクラウド化する”次の潮流”に

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BPaaSは、マジョリティ市場DXの本命 BPaaS SaaS 業務代行 CRM/SFA Web会議 ストレージ 採用 人事評価 電話代行 SaaS向きユーザー ・自力でツールを選定できる ・経営陣も従業員も使いこなせる 業務プロセスごと依頼・DXも外部に依頼 DXによる業務課題解決を自力で 自社で選定・ 使いこなす ITに詳しい先進層 BPaaS向きユーザー ・SaaS導入の意思決定が困難 ・使いこなしが困難 マジョリティ市場 勤怠管理 労務管理 エンゲー ジメント タスク管理 プロジェクト管理 ドキュメ ント管理 代行する業務の中で SaaSを積極活用 20 多数のSaaSプロダクトを使い分けることが困難な層に対し、 業務プロセスごと巻き取り、顧客に代わりSaaSを使いDXを推進する

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オンプレミス IaaS Infrastructure as a Service PaaS Platform as a Service SaaS Software as a Service BPaaS Business Process as a Service DX人材 DX人材 DX人材 DX人材 DX人材 業務オペレーション 業務オペレーション 業務オペレーション 業務オペレーション 業務オペレーション アプリケーション アプリケーション アプリケーション アプリケーション アプリケーション データ データ データ データ データ ミドルウェア ミドルウェア ミドルウェア ミドルウェア ミドルウェア OS OS OS OS OS サーバー サーバー サーバー サーバー サーバー ストレージ ストレージ ストレージ ストレージ ストレージ ネットワーク ネットワーク ネットワーク ネットワーク ネットワーク =ユーザーが管理 =サービス提供者が管理 BPO Business Process Outsourcing DX人材 アプリケーション データ ミドルウェア OS サーバー ストレージ ネットワーク 業務オペレーション BPaaSが提供する範囲 ● クラウド上でDX人材と業務オペレーションまで提供するため、ユーザーの管理コストが大幅に低減 ● システムの導入・運用が進まない、社内にDX人材が不足している企業もDXが可能になる 21

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BPOとBPaaSの違い 22 BPO 自社による稼働工数 自社による稼働工数 BPaaS 自社運用 自社による稼働工数 BPOの稼働工数 システムによる自動対応 確認工数 確認工数 稼働時間 +αの作業 BPaaSは「SaaSによりDXされた業務プロセス」を提供するサービスで、 低価格・小ロットで柔軟性高く提供可能であり、中小企業でも利用しやすい

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kubellが展開するBPaaSのイメージ 連絡・相談 選定・操作 相談 通知・連携 依頼確認 対応報告 API連携 業務タイプ Chatwork プロダクト 問い合わせ対応・ ヒアリング・対応 依頼・業務代行 ...etc ● バックオフィス系 SaaS ● 業務管理・調整系 SaaS ...etc 自動化エンジン 通知・チャット連携 処理・SaaS自動実行 ...etc 専門サービス 士業、専門家 ...etc オペレーション 業務関連SaaS 人事/労務 営業/マーケティング 経理/財務 調達/購買 総務/その他リサーチ BPaaS窓口 ● サービス一覧 ● 案件管理・相談 ビジネスチャット ● チャット・タスク ● 通知(お知らせ・BOT) 23 ビジネスチャットを最大限活用し、圧倒的優位な展開が可能

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新規サービスの立ち上げと拡大 24 中小企業のさらなるDX推進に向けて、 顧客属性が重なる会社への投資・M&Aや新規事業開発も加速 出資*1 kubell BPaaSファンド コーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC) kubellグループ kubellと事業シナジーのある企業への出資を行う「kubell BPaaSファ ンド」を組成し、スタートアップとの資本提携、業務提携を推進。詳 細はこちら:https://cvc.kubell.com/ *1 2024年9月末時点 NEW

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kubellが BPaaSを新たに掲げる理由

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コミュニケーション プラットフォーム戦略 PLGを推進し、ユーザー数の極大化とアクティブ 率を向上させることで、中小企業領域において他 に類を見ない高価値なプラットフォームの確立を 目指す PLGモデルによる 高効率な グロースを推進 チャットでの接点を持 つ高価値な プラットフォームへ インキュベーション戦略 R&Dを進め、グループのアセットやポジショニン グを活かし、ターゲットの拡張も意識した事業展 開を推進することで、非連続成長の柱となる付加 価値を創造する R&D PLG 非連続な成長の 柱となる 付加価値の創造 独自のアセットや ポジショニングを 更に強化 BPaaS戦略 BPaaSを展開し、Techと人をハイブリッドした高 い生産性のオペレーションを確立させ、経営にお ける幅広い領域での本質的なDXを実現する BPaaSにより 業務ごと巻き取り マジョリティ市場に 本質的なDXを BPaaS 26 理由①:中小企業のDXを進める強力なプラットフォーマー ビジネスチャットをコミュニケーションプラットフォーム戦略の推進により価値向上させ、 そのプラットフォーム上で様々なビジネス展開を可能とするBPaaS戦略を推進する

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27 チャットという強力でダイレクトなタッチポイントを通じて、 顧客課題を解決するアプローチやサービスを提供します *1 2024年9月末時点 kubell Chatwork DX相談窓口のライ ンナップを継続して大幅拡充 ユーザー ユーザー ユーザー DXアドバイザリー サービス 60.5万社超*1 理由②:ビジネスチャットならではの、圧倒的なユーザー接点

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ITツールへの知見やノウハウの少ない中小企業に対して、 複数のSaaSやITツールを利用した業務の効率化を実現し、 リリース以来、複数の企業で成果を上げています 理由③:自動化に注力した、業務設計・運用を構築 28 * 引用:2023年6月5日 プレスリリース 「Chatwork アシスタント」導入事例 JFL(日本フットボールリーグ)に所属するサッカークラブ、Criacao Shinjuku 様 より40時間/月をかけていた経理処理のうち約30 時間/月を「Chatwork アシスタント」で巻き取ることで担当者の負担軽減を実現 「Chatwork アシスタント」で巻き取った作業内容 約30時間/月 の業務を巻き取り ❶ 受領/請求書データを会計ツールに入れるための処理 ❷ 会計ツールヘ受領請求書データ/現金支出データのインポート ❸ 会計ツールに自動連携している請求書/銀行/クレジットカード   データのインポート ❹ 不明事項の社内確認   1. 資料をGoogleドライブに保存   →書式変更   →会計ツールAヘデータインポート ❺ 会計ツールAから会計ツールBへのエクスポート ❻ 経費ツール/エクセルデータから会計ツールBへのインポート   1. Excel で経費申請 ❼ 会計ツールBのデータから予実管理エクセルへの反映   1. 最終的に予定実績

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03 | 事業・サービス

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・経営企画 ・経営管理 ・人事 ・労務 ・広報 ・ブランドデザイナー ・ブランドディレクター 各組織と代表的な職種 30 ・エンジニア ・プロダクトデザイナー ・プロダクトマネージャー ・マーケティング ・セールス ・カスタマーサクセス BPaaS本部 ・エンジニア ・プロダクトデザイナー ・プロダクトマネージャー ・マーケティング ・セールス ・カスタマーサクセス ・カスタマーサポート コミュニケーション プラットフォーム本部 経営企画本部 ピープル&ブランド 本部 ※2024年4月時点 ・事業開発 ・マーケティング ・セールス ・アドミニストレーション インキュベーション 本部 コミュニケーション プラットフォーム戦略 BPaaS戦略 インキュベーション戦略 ・セキュリティエンジニア ・内部監査 ・事業企画 ・データエンジニア など  ・法務 ・総務 ・経理 ・コーポレートエンジニア CxO直下組織 コーポレート本部 新プロダクト組織は、BPaaS本部内に所属しており、 同事業のビジネス職も同じ本部に属しています

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31 M&A 新規立ち上げ 検討 プロトタイプ 開発/検証 本開発 機能追加 シナジー最大化 リアーキテクチャ UI/UX最適化 機能追加 31 BPaaS戦略を担うプロダクト組織で経験できる開発プロセス デューデリ ジェンス PMI 新規サービスの立ち上げから成長までを幅広く経験でき、 M&Aにおいてはデューデリジェンスから取り組める機会があります BPaaS プロダクト グループ プロダクト

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32 お客様 企業ご担当者 Chatwork アシスタント 専任サポート 経理 労務 総務 採用 事務 経験豊富な アシスタントが対応 システムを活用した 業務設計、 導入支援、運用 a 「困った」を いつでも相談 「Chatwork アシスタント」は、BPaaSの仕組みを使った 安く・早く・高品質に業務代行を提供するサービスです BPaaSプロダクト:業務プロセス代行サービス「Chatwork アシスタント」

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33 グループプロダクト:総合人事サービス「MINAGINE」 勤怠管理システムや労務アウトソーシングなど 中堅中小企業のバックオフィスに必要な人事労務サービスを複数展開しています * 株式会社ミナジンと社労士法人ミナジンは業務提携をしています。 人事評価 社労士コミュニティ 給与計算アウトソーシング 勤怠管理システム 社労士法人ミナジン* 保険手続アウトソーシング・労務顧問 株式会社ミナジン

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新規事業のプロダクト組織だからこそ経験できること 34 34 ビジネス側と密に連携しながら、ゼロベースでプロダクト設計ができる ● ビジネスチャットを土台とした開発生産性を高めるための共通基盤を設計できる ● 業務支援SaaS、高速プロトタイピング、PMFまで、 構想を実現するための複数プロダクトの全体設計ができる ● ビジネスチャット「Chatwork」が持つ、中小企業の圧倒的な顧客基盤から 新規プロダクトの立ち上げ、グロースに挑戦できる ● 立ち上げフェーズで、意思決定を超高速のスピードで進めることができる

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35 35 新規立ち上げ:BizDev(事業開発)との連携 「事業成長のために何ができるか」 を第一に考えるプロダクトチームがスピード感のある意思決定に関わる 事業を急速にグロースさせるために、様々な職能の人がアイディアを出し合い、お互いにフィード バックする場があります。ビジネス側にも開発の知見があり、フラットな関係性でプロダクト開発 に向き合っています。 ・事業の方針と進捗を擦り合わせる場 ・顧客、社内オペレーターのニーズを基に  プロダクトの方針を決めています グロース&サクセス部 マネージャー 福本 大一 BPaaS事業はまだまだ0⇨1のフェーズであり、10⇨100のフェーズになると本当に日本の社会課題に 強烈にインパクトを出せるビジネスビジョンを持っています。その実現にはプロダクトの力が不可欠 で、ホリゾンタルな領域の機能からバーティカルに特化した専門的な機能まで、新規プロダクトの拡 張余地はまさに巨大です。 連続的な事業のグロースと変化を味わいながらビジネス組織と伴走し、高難易度のプロダクト開発に 優秀な仲間とチャレンジしたい方には非常にマッチする環境だと思います。 BizDev x PdM定例 オフィスに集まって検討会 初期コンセプトの作り出しから徹底的に話し合っています! 週次

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36 プロモーション チャット・タスクを用いた自動化 業務メニュー 業務管理 業務関連SaaS ワークフローシステム 社内 顧客向けプロダクト BPaaS窓口 顧客 「Chatwork」 社内オペレーションを複数のツールで最適化し、顧客にはDXしたビジネスプロセスを提供 BPaaSプロダクト領域の全体像 ミニアプリ 業務依頼 顧客管理 作業管理 オペレータ管理 社内向けプロダクト オペレーション管理 BPaaS基盤 & DX推進ツール

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新規事業のプロダクト組織の役割 ①窓口(流入経路) BPaaS窓口 ②BPaaS (業務関連SaaS・自動化エンジン x BPO) 労務領域 ③全社・BPaaS共通基盤 BPaaS 共通機能 ④DevOps基盤 Framework 共通ライブラリ 監視運用ツール セキュリティ 共通インフラ コンポーネント 認証・認可 会員DB 決済 分析DB PdM UIUX Engineer Lead PdM UIUX Engineer Lead Engineer Lead PdM UIUX ● ❶❷ 新規SaaSプロダクトの複数立ち上げ ● ❷ BPOや運用システムとの連携 / 一部自動化〜完全自動化へ向けた開発 ● ❸ シームレスなシステム間連携を高い生産性で実現するための共通基盤設計・構築 ● ❹ 開発と運用のベースライン全体を底上げするDevOps基盤の実現 クラウド基盤 複数プロダクト✖APIのシームレスな連携により高い利便性を実現できるBPaaSシステムの実現 新規領域(複数) 37 QA Lead QA Lead Engineer Lead QA Lead ● 勤怠管理 /人事評価 ● 給与計算 ● 自動化エンジン

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新規事業のプロダクト組織の状況 ①窓口(流入経路) BPaaS窓口 ②BPaaS (業務関連SaaS・自動化エンジン x BPO) 労務領域 ③全社・BPaaS共通基盤 BPaaS 共通機能 ④DevOps基盤 Framework 共通ライブラリ 監視運用ツール セキュリティ 共通インフラ コンポーネント 認証・認可 会員DB 決済 分析DB Engineer Lead クラウド基盤 新規領域(複数) 38 ● 勤怠管理 /人事評価 ● 給与計算 ● 自動化エンジン 担当者不在の領域、Engineer Lead不在の領域も [ エキスパートとマネジメント人材を募集 ] 稼働中 立ち上げ予定 稼働中 立ち上げ予定 立ち上げ予定 稼働中 ● 社内での体制の整備を進めていますが、BPaaS領域の立ち上げ予定のチームが多く、 各職能シニア・Engineer Leadクラスの募集をしています

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AIの急激な進化と「Chatwork」の可能性 39 *1 米Open AIが2022年11月に公開した対話型人工知能(AI)サービス。膨大な文書データを学習し、チャット形式で質問に回答したり多様なタスクに1つのモデルで対応できることが特徴 *2 Large Language Model (大規模言語モデル) の略で、大量のテキストデータを使ってトレーニングされた自然言語処理のモデルのこと 「Chatwork」へのAI組み込みイメージ BPaaSの自動化レベル 人の手による手動対応 一部のタスクのみ自動化 特定環境下における完全自動化 条件付き自動化(人が介入) 完全自動化 Level 3 「Chatwork」の データを学習 文面生成や 対話が可能に Level 2 Level 1 Level 0 工数10%減 工数30%減 工数50%減 工数100%減 BPaaS BPO ChatGPT*1に代表されるLLM*2をベースに、AIを使った高度な文書理解および多様なタスク実行が可能になります。 チャットの価値が大幅に向上し、過去のメッセージデータを学習させた文面生成や要約、AIとの対話機能などの提供を検討 しています。 ユーザーとの対話や依頼実行をAI化することにより、劇的な生産性の向上を目指します。

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求める人物像 40 エキスパート マネジメント ● 高度な技術スキルを活かし、事業成長に必要なプロダク トや技術戦略を描き推進、課題発見から解決までを導く ● プロダクトまたは技術責任者として、シニアまたはスペ シャリスト人材としての役割を担います ● 基幹事業・中枢機能の統括責任者、または経営陣の一員とし て意思決定を行い、中長期的な業績と事業成長に寄与 ● グループ会社含めたCTO、CPO、VPoE、VPoP、マネー ジャーとしての役割を担います ● ゼロベースでプロダクトのwhy, whatを定義し、 プロダクトロードマップを描き、その推進を担う ● 新規プロダクトの技術スタック選定、 アーキテクチャ選定からコーディングを担当します ● 新規事業領域における組織戦略を描き、またその実現を担い ます ● デューデリジェンスでは、技術面での評価を行い、グ ループINによりシナジーを発揮できるか調査をします ● PMIフェーズでは、プロダクト連携のシナジーを最大化 するためのリアーキ含めた接続方式の検討をします ● デューデリジェンスでは、プロダクト組織面の評価を行い、 グループINによりシナジーを発揮できるか調査をします ● PMIフェーズでは、プロダクト・技術戦略を実現するために 必要な人材のアサインや組織構造の検討をします 新規 立ち上げ M&A 共通 エキスパート/マネジメント共に大きな役割を経験できる可能性があります。 M&Aによる組織拡大も経験できます。 ご自身の得意領域を活かして、プロダクト開発をリードしていただける人材を求めています。

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BPaaS本部で一緒に働く人たち 41 BPaaS本部では、戦略を描くということを重要視しており、 事業責任者✖プロダクトマネージャー✖技術責任者 が協力し「事業戦略・プロダクト戦略・技術戦略」を描き、 解像度を上げながら事業成長を実現していきます。 お互いのリスペクトを重要視しており、なんでも相談しやすく風通しの良い環境を実現しています。 事業戦略 事業責任者 事業戦略 エンジニア 技術戦略 PdM プロダクト 戦略 UI/UX

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KEY MEMBER プロダクト組織 マネージャーの本音に迫る VPoE 平本 康裕 株式会社リクルートに新卒で入社。バックエ ンドエンジニア、ビッグデータアーキテク ト、クラウドアーキテクト、マネージャーの キャリアを歴任。2022年4月、Chatwork株 式会社(現 株式会社kubell)に入社。M&A からPMIを担当。連結子会社となった Chatworkストレージテクノロジーズ社(現 株式会社kubellストレージ)にて執行役員、 インキュベーション本部プロダクト部マネー ジャーを担当。2024年1月よりBPaaS本部プ ロダクトユニット長に就任。 42 42 新規事業のプロダクト開発に関わって、どう? これから挑むプロダクト領域の面白さって? BizDev責任者との対話から、ゼロベースの色々なことを考える機会が豊富にあります。自 分はインフラエンジニア出身で、事業から遠いところに強みがあります。そのため本来の 自身の強みと、現状求められる事業立ち上げの領域にはギャップがあります。新規プロダ クトの立ち上げも重要ですが、「自分をどうやって立ち上げるか」というところに挑んで います。新規領域に全員で飛び込んでいるので、それぞれに成長痛があると思います。そ の中でも、あえて考える範囲が広いところに身を置くことで、自身の成長に繋がっている と実感しています。 何より伝えたいのは、kubellは新規事業の推進に対して本気であるということです。 「ビジネスチャットの老舗企業」という認識を持つ方が多いかもしれませんが、積極的に M&Aを展開したり大規模なビジネス投資を行ったりするなど、実際はイメージをはるかに 上回るスケールで新しいビジネスに挑戦しています。 急速な変化とともに新たな役割が 次々と生まれるフェーズにおいて、大きなインパクトを与える事業に挑戦できるのは大き な醍醐味です。 kubellは、新規事業の推進に対して本気です! Q Q

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KEY MEMBER 直近2社では、スタートアップで事業責任者COO、新規事業本部でVPoEと新規事業領 域を主体に取り組んできました。kubellはビジネスメンバーとの距離が近く、判断と 実行速度が早い点から、今後取り組むであろう新規領域やM&A領域への期待ミッショ ンに挑戦できると確信しました。新しい価値を産み出すべく全力で取り組んでいま す。 SIerに新卒入社。その後ヤフー株式会社にて 自社サービス開発、株式会社MIXにてエンジ ニアおよび同社子会社でCOO、デジタル広告 や人材系の会社で組織マネジメントや新規事 業開発のVPoEを担当。2022年6月、 Chatwork株式会社(現 株式会社kubell)。 サーバーサイド部署にてピープルマネジメン トや新規・周辺事業のプロダクト人材採用・ 組織開発を担当。2024年1月よりBPaaS本部 ミナジンプロダクト部マネージャーに就任。 ミナジンプロダクト部 マネージャー 向田 英雄 プロダクト組織 マネージャーの本音に迫る 43 43 なぜ、kubellで新規プロダクト開発? これから挑むプロダクト領域の面白さって? BPaaSの世界を創っていく。私達が得意なビジネスチャットを活かして、お客様に とって価値あるサービスを提供していきたいです。選択いただいたお客様や会社の運 営効率が改善され、少しでも働き方を前進させていきたいと考えています。プロダク ト開発においては、小さく・速く試していくフェーズで、試行錯誤を繰り返す機会も 存分にあります。 これまでの経験やスキルを発揮し、挑戦していくことで自分も関わるメンバーも大き く成長していけると考えています。 ビジネスメンバーとの距離が近く、判断と実行速度が早い Q Q

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PRODUCT MEMBER メンバーに聞いた、"新規事業の面白さって?" 44 44 プロダクトマネージャー 坂田 亜由子 DXにハードルを感じる企業の課題を [IT×人]で解決しようとする、ビジネス モデルの面白さがあると思います。 入社後すぐにグループ会社へ出向しまし たが、皆さんコミュニケーションが活発 で、とてもあたたかく受け入れてくれて 安心しました。ビジネスチャットとの連 携により、新しいUXが生まれるのでは という点に、魅力と可能性を感じていま す。 UIデザイナー 藤森 叡子 新規事業でしか味わえない様々な事業 フェーズに関わることで、幅広い領域に チャレンジしつつ、自分自身を成長させ ることができると考えて入社しました。 デザインの方向性やルールの策定など、 運用フェーズのサービスでは得られない 貴重な経験ができています。定期的に新 しい課題やチャレンジも生まれ、様々な ことに挑戦したかった自分にとって楽し い環境です。 ビジネス側のメンバーとの距離が近い環 境なので、専門スキルだけではなく、ビ ジネスへの理解も必要で、学びが多いで す。私たちが事業として取り組む課題や 領域は、誰も課題解消ができていない、 難易度が高いものです。その反面、目指 す世界観を作り上げられた時には、個人 のキャリアとしても、社会貢献の面とし ても、大きなインパクトを生めると思い ます。 UXデザイナー 神原 湖彩

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PRODUCT MEMBER メンバーに聞いた、"新規事業の面白さって?" 45 45 ユーザーに寄り添ったプロダクト開発を 通じて社会課題に向き合えることが BPaaSの魅力だと考えています。ビジネ スチャットの強みを活かし、複数のSaaS による業務導線をシンプルにすることが ユーザー体験に直結する点に面白さを感 じます。小さく早く仮説検証を重ねなが らビジネスインパクトを実感できる環境 は、エンジニアとして成長する大きな機 会だと思います。 SRE 山本 大輔 QAエンジニア 中西 崇 フロントエンドエンジニア 海老原 賢次 既にある「型」に従うのではなく業務の 進め方から考えることができ、新しい試 みも実行に移しやすい環境です。 まだまだ小規模なチームだからこそ、担 当領域が異なるメンバーの仕事の進め方 から学ぶことも多く、新しいことを知る 楽しさがあります。一人ひとりの活動が チーム全体に影響することも、今の フェーズだから味わえる醍醐味だと思い ます。 ビジネスチャットを起点とした業務プロ セス代行サービスはとても新しく、魅力 的に思いました。 「お客様とスタッフの業務効率を高める ためのシステム構築」というミッション は、私が培ってきた業務アプリケーショ ンの経験が存分に活かせると感じていま す。サービスの基盤作りなど、新しい道 を切り拓くチャレンジを楽しめる方に は、すごくやりがいのある仕事です。

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WORK ATOMOSPHERE プロダクトメンバーみんなで参加しました ミナジンメンバーとの合宿 直近は福岡で開催、現地メンバーとも密に交流しています ワンチームで事業成長に本気で向き合ってます 46 46 プロダクト検討会 オフラインで徹底的に話し合います 座談会イベント プロダクト組織のメンバーみんなで盛り上げています ベトナム出張 オフショア開発先に訪問、現地の開発メンバーと交流しています

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04 | kubellのカルチャー

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48 私たちのバリュー Take Ownership ⾃分ごとでやりきる Playful Challenge 遊び⼼を持ってチャレンジ Beyond Boundaries 越境し共に⾼めあう Integrity Driven チーム‧顧客‧社会 に対して誠実に 私たちはミッションの実現に向け、4つのバリューを大切にしています バリューは、私たちの日々の行動指針・判断基準・評価基準となり、 一人ひとりの行動がkubellのカルチャーを形づくっていくと考えています

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ミッションを実現するための道標「kubell COMPASS」 49 kubell COMPASS 閲覧はこちら kubellグループのカルチャーデック「kubell COMPASS」には、 私たち一人ひとりが日々どのように行動すればよいかを示すため、 バリューという大切にしている価値観について詳しく記されています https://speakerdeck.com/kubell_ hr/kubell-compass

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kubellグループでは、組織が拡大する中でも、全社での情報発信や連携を大切にし、 社員同士が交流できる多様な機会を設けています 全社配信している月次オンライン会議。 全社に向けた情報共有やカルチャー浸 透の取り組みなどを行います。 半期に一度、全社員が集まる全社総 会。経営戦略の共有や理解が深まるコ ンテンツ、Awardの発表など、社員同 士の交流の場にもなっています。 毎月配信されている社内ライブ配信。 kubell CAMPやkubell-baとは違った角 度で、様々な社内情報を発信します。 カルチャーを大切にするコミュニケーション 総会「kubell CAMP」 月次会議「kubell-ba」 社内ライブ配信「kubelive」

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部門を越えたコラボレーションでカルチャーを育むオフィス 楽しく、創造的に働けて、コラボレーションが生まれるオフィスをコンセプトに ミッション・ビジョン・バリューを映し出したデザインを取り入れ、 社員や組織のつながりを感じられる環境を築いています

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05 | 働き方、福利厚生(制度)

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53 働き方 kubellでは、自宅とオフィスでのハイブリッドな働き方を推進しています。 リモートワークで効率的に仕事を進めるメリットを活かしつつ、対面でのコミュニケーションの機会を大切にしています。 オフィス出社による社員同士のコミュニケーションや、バリューを反映したオフィス内装・社内イベントなどを通じて、 組織を超えたコラボレーションやカルチャーの醸成を推進しています。 ※出社日は、配属先の本部のルールによって異なります。 効率的なリモートワークとつながりを生む出社のハイブリッドワーク 週2~3日 (プロダクト職:週1出社推奨 ) 出社頻度

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54 勤務体制、休日・休暇 ■ 勤務体制:フレックスタイム制 ■ 労働時間:8時間/日 ■ メインタイム※:10時〜16時 ■ 休憩時間:13時〜14時 ※業務遂行の推奨時間帯のこと ■ 土曜日、日曜日 ■ 国民の祝日 ■ その他会社が指定する日 ■ 年次有給休暇(半日単位)※        ■ フレキシブル休暇(1日分・1時間単位) ■ リフレッシュ休暇(5日分・1日単位)※    ■ 慶事休暇・忌引休暇 ■ 生理休暇                    ■ 育児休暇 ■ 産前産後休業・育児休業            ■ 介護休暇・介護休業 ※ 年次有給休暇・リフレッシュ休暇の付与日数は、入社月によって異なります ※ リフレッシュ休暇には”年次有給休暇5日以上の消化”などの付与条件があります 勤務体制 休日 休暇等

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55 福利厚生パッケージ「BENTO」 「BENTO」は、ミッション「働くをもっと楽しく、創造的に」の”もっと(motto)”と、 福利厚生を表す”benefit”から作られた、福利厚生のパッケージです お弁当のように、世の中の変化や個々人の状況にあわせて、利用できる制度・働き方を柔軟に選択できるという意味や、 制度自体も”もっと”より良い形にアップデートし続けていくという想いが込められています。

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56 福利厚生パッケージ「BENTO」*1 ■ リモートワーク環境貸与制度 会社から付与され るポイントを利用して、必要な備品のレンタルが可能*2 ■ サテライトオフィス利用 ■ ハイブリッド勤務手当 ■ ヘルシー部活制度 ■ 外部カウンセリング・コーチング支援 ■ 人間ドックオプション補助 ■ インフルエンザ予防接種補助 業務環境のサポート 自身の健康維持のサポート ■ ベビーシッター利用補助 ■ 病児保育費の補助 ■ 子育て支援サービスの利用補助 スポット保育や 託児所付きコワーキングスペース利用費用の一部を補助 ■ ピアボーナス制度 ■ 「学び、変わる」支援制度 書籍や記事からの インプットを補助する制度(購入額の50%/上限1万円) ■ スキル取得支援制度 ■ 社内勉強会開催支援制度 育児と”働く”を両立するサポート バリューを体現するサポート *1 その他、組織内コミュニケーションの補助制度(食事代補助等)などがあります *2 リモートHQを導入しています

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各種リモートワーク備品 基本装備 (デスク、チェア、モニター等) PC周辺機器 (キーボード、マウス等) 創造的業務の支援用品 (ホワイトボード、デジタルノート等) 会議・商談・ウェビナー用品 (Webカメラ、マイク、照明等) グリーン (観葉植物、フェイクグリーン等) その他 (アダプタ、お役立ちアイテム等) リモートHQとは:リモートワーク環境構築サービス 生産性・健康の観点から、自身に最適なリモートワーク環境を整えられます。 サイトから 好きな商品を 選べる! 57

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入社研修プログラム オンボーディング支援 入社後研修・サポート 58 ■ メンター・エルダー制度 入社後3ヶ月間、メンター・エルダーが1名ずつ ついてサポートします ※メンターやエルダーとランチを行う場合の、ランチ補助の 制度などもあります ■ 入社オンボーディング 入社日から5日間は、東京オフィスで対面で実施し ています。役員による会社のカルチャーや戦略の講 義、動画での社内システム研修、同期・社員との交 流などを行なっています。(配属後も定期的な研修 を行い、90日かけて、徐々に会社に慣れていただ くプログラムになっています) ■ セールス研修(セールス・カスタマーサクセス) 入社後1ヶ月間、部署独自の研修プログラムを実施 しています 下記の他、CEO山本や役員による研修・交流機会などもあり、 新しいメンバーが安心して働ける仕組みづくりを行っています

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06 | 評価制度・選考フロー

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評価制度 60 目標 設定 振り返り/ 評価 フィード バック 半期ごとに評価を実施。上長とすり合わせながら設定・振り返りを行います (期中の振り返りや日々の1on1などでのすり合わせ等も実施しています) ※1〜6月を上期、7〜12月を下期として、目標設定・評価を行っています

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評価制度(グレード制度) 61 全社グレード制度 (全社共通のグレード階層、給与テーブル) 全社で統一されたグレードの考え方や基準(全社グレード制度)をベースに、 各本部ごとに詳細な職務要件・能力要件などが設定されています インキュベーション 本部 BPaaS本部 コーポレート本部 ピープル&ブランド 本部 コミュニケーション プラットフォーム本部 職務要件・能力要件 評価制度 職務要件・能力要件 評価制度 職務要件・能力要件 評価制度 職務要件・能力要件 評価制度 職務要件・能力要件 評価制度 ※図はイメージ

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62 評価制度(グレード制度) エキスパートコース マネジメントコース Grade 期待役割定義 Grade 期待役割定義 E3 市場でも稀有な知識やスキルを持ち、その高度な専門性を活かし て事業の最重要テーマの戦略立案から推進、課題発見から解決ま で導く M3 会社の基幹事業・中枢機能の統括責任者、または経営陣の一員と して意思決定を行い、中長期的な業績と事業の成長に寄与する E2 業界内でトップレベルの高度な専門性を活かし、事業の主要テー マにおける戦略立案から推進、課題発見から解決まで導く M2 管轄部門のマネジメントを通じた組織成果が全社・本部戦略に大 きく寄与し、業績や事業の成長に貢献する E1 本質的な課題を発見し、高度な専門性を活かして解決まで導き、 本部・部門戦略に高い貢献をする M1 管轄部門のマネジメントを通じた組織成果において業績や事業の 成長に貢献する S3 自律的に業務を遂行でき、担当業務において結果責任を持つことができる S2 上長や同僚のフォロー少なく、自律的に担当業務を遂行できる S1 上長や同僚の指示通り、担当業務を遂行できる 役職や年齢にかかわらず、社員一人ひとりに期待役割を設定し、 グレードに応じて業務アサインや目標設定・評価を行っています ※グレードは半期ごとの考課にて決定。エキスパートコースとマネジメントコースは行き来可能です

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給与テーブル 63 M3 S1 S2 M1 E1 M2 E2 E3 S3 (万円) 給与テーブルはグレードに紐づいて設計され、全社公開されています

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選考について 64 応募 書類選考 一次面接 二次面接 最終面接 選考は、kubellのことも知っていただき、お互いに すり合わせていく場だと考えています ※現在、基本的にはオンラインにて面談/面接を実施しています ※通常、ご応募から内定までは約3〜4週間程度

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07 | 最後に

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66 本部長メッセージ 「Chatwork」をビジネスのプラットフォームに かつて主流だった電話やメールといったコミュニケーションに対して、 「Chatwork」は大きな変革をもたらしました。 そして、今、kubell(旧 Chatwork株式会社)は第二創業期を迎え、 ビジネスのプラットフォームに進化しようとしています。 煩わしいことはチャットで簡単に依頼して、 本当にやりたい仕事に集中できる。 様々な情報に触れることで、インスピレーションが生まれ、 今までにない、新しいものを創り出す。 誰もがそのような働き方ができる世界をイメージしています。 「働くをもっと楽しく、創造的に」というミッションを胸に、 一緒に全速力で走っていく仲間を募集しています。 執行役員 兼 BPaaS本部長 岡田 亮一

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67 代表取締役 兼 社長 上級執行役員CEO 山本 正喜 代表メッセージ プロダクトの力で「働く歴史」を変える 私が「Chatwork」をエンジニアとして開発した2011年。 ビジネスチャットという言葉はまだ世の中に存在していませんでした。 私たちはパイオニアとして最初期より市場を切り開いてきたとともに、 日本国内において利用者数No.1*としてビジネスにおける チャット利用の文化をつくりあげてきたという自負があります。 私たちが次に目指すのは、ビジネスチャットをベースとした 「BPaaS No.1」という未来。人とテクノロジーを融合させ、 働く歴史を変えるためには革新的なプロダクトの力が不可欠です。 ぜひ、共にその未来をつくっていきましょう! * Nielsen NetView 及びNielsen Mobile NetView Customized Report 2024年4月度調べ月次利用者(MAU:Monthly Active User)調査。 調査対象はChatwork、Microsoft Teams、Slack、LINE WORKS、Skypeを含む41サービスを株式会社kubellにて選定。

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