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2. 事業・サービスについて
スイッチOTC医薬品の活⽤推進は保険給付費の適正化、
ひいては持続的な医療の実現にも繋がる
健康保険組合・個⼈(患者)の負担の⽐較
(同⼀成分の花粉症薬を2週間⼊⼿する場合)
健康保険組合の負担*
4,270~4,998円
個⼈負担*
1,830~2,142円
個⼈負担*
565~2,075円
健康保険組合の負担
0円
通院費
薬剤費
市販薬
購⼊費
保険診療 セルフメディケーション 花粉症薬だけで
全国で
1,430億円
の削減余地**
* 厚⽣労働省「第1回セルフメディケーション推進に関する有識者検討会」資料o.34より数字を抜粋
** 東京⼤学五⼗嵐中⽒の試算(2020年)