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Furm: 家具移動アプリケーションの提案
辻永 泰輔1, 湯村 翼1 1)北海道情報大学
FurmのUI
目的
家具配置をインタラクティブに変更
実空間の快適性を向上する
日常で家具を動かす機会
• 部屋の掃除
• 模様替え
• 来客時に適した家具配置にする
人手不足や身体的な理由で
困難な場合が多い.
背景
概要
スマートフォンの操作だけで家具を
移動するアプリケーション.その提
案のため,コンセプト実装を行った.
アプリケーションの機能
• 家具の配置を指示する
• 家具の配置を保存する
• 保存した家具配置の一覧を表示する
メリット
• 生活空間
日常の家具移動が楽になる.
• イベント設営
人件費や時間の節約ができる.
家具移動ロボット
コンセプト実装:ロボットトイ toio
プロダクト:ロボット分野の発展に期待
コンセプト実装の様子
得られた知見
• 家具移動ロボットの制御精度
• 位置情報の取得方法
上記2点を考慮する必要がある.
今後の課題
• 家具移動ロボットの複数台接続.
• 家具同士の衝突回避を考慮した
移動経路の最適化.