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コンテナサービスは ECS だけじゃない! Google Cloud の "Cloud Run" の魅⼒ クラウド事業統括本部 プロフェッショナルサービス事業本部 コンサルティング部3部 すらぼ

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はじめに © 2026 Classmethod, Inc. 3

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ECS 触ったことある⼈ 🙋 © 2026 Classmethod, Inc. 4

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Cloud Run 触ったことある⼈ 🙋 © 2026 Classmethod, Inc. 4

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今⽇話すこと • Cloud Run サービス • Cloud Run ジョブ • Worker pools • Cloud Run functions © 2026 Classmethod, Inc. 6

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今⽇話すこと • Cloud Run サービス ←これについて話します • Cloud Run ジョブ • Worker pools • Cloud Run functions © 2026 Classmethod, Inc. 7

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今⽇のゴール 「Cloud Run、とりあえず触ってみようかな」 と思ってもらう © 2026 Classmethod, Inc. 8

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本セッションの流れ 1 2 3 ECS と似てるところ Cloud Run の便利なところ3つ デモ © 2026 Classmethod, Inc. 9

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ECS と似てるところ © 2026 Classmethod, Inc. 10

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ECS の概念は、だいたい Cloud Run に対応づけられる 機能 ECS / AWS Cloud Run / Google Cloud アプリ単位 ECS サービス Cloud Run サービス 設定の版 タスク定義のリビジョン リビジョン(デプロイごとに⾃動で作られる) 実⾏単位 タスク インスタンス 複数コンテナ マルチコンテナのタスク定義 サイドカー(マルチコンテナ) スケーリング Application Auto Scaling 組み込みのオートスケール(最⼩ 0 から) HTTPS 公開 ALB + ACM(HTTPS エンドポイント) 標準で付く *.run.app の HTTPS URL AWS は「ビルディングブロック型」 © 2026 Classmethod, Inc. Google Cloud は「サービス型」と⾔われたりします 11

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「だいたい⼀緒なんだな!」 © 2026 Classmethod, Inc. 12

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だいたい⼀緒なのは理解したけど… だいたい⼀緒なら、 慣れてるAWSを使えばよくない? © 2026 Classmethod, Inc. 13

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もちろん、 Cloud Run の魅⼒はこんなもんじゃありません! © 2026 Classmethod, Inc. 14

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Cloud Run の便利なところ、3選 全部語ると語り尽くせないので、⼀番わかりやすい3つに絞って紹介します。 1 2 3 VPC や LB を⽤意しなくても HTTPS の URL が付く 最⼩ 0 からスケールし、リクエストベース課⾦も選べる IAP で Google アカウント認証をかけられる © 2026 Classmethod, Inc. 15

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① VPC や LB を⽤意しなくても HTTPS の URL が付く © 2026 Classmethod, Inc. 16

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デプロイすると https の URL が払い出される • ⾃動的にエンドポイントURLがついてくる • VPC、ロードバランサ、証明書を⾃分で⽤意しなくても公開できる © 2026 Classmethod, Inc. 17

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何が嬉しいの? • デプロイして即 API を叩ける状態になる • https 必須の機能を簡単に動かせる(OAuth 認証、ブラウザAPI) • Cookie も本番と同様で動作確認できる 簡単なモック‧PoCが気軽にできて、開発者体験が Good 👍 © 2026 Classmethod, Inc. 18

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必要になったら⾜せる もちろん、開発フェーズだけでなく本番運⽤にも耐えうる機能は備わってます。 本番を想定した構成だと… • 「外部アプリケーションロードバランサ」を通じた以下のような構成 □ 独⾃ドメイン □ パスベースのルーティング □ Cloud Armor(→ WAF) □ Cloud CDN(→ CloudFront) □ Certificate Manager(→ ACM) 開発環境だけじゃなく、本番環境でも使えます👍 © 2026 Classmethod, Inc. 19

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② 最⼩ 0 までスケールイン リクエストベース課⾦も選べる © 2026 Classmethod, Inc. 20

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リクエストがなければ 0 まで下がる 最⼩インスタンス数 0 を設定することで、0台 までスケールインできます。 © 2026 Classmethod, Inc. 最⼩インスタンス数 0 の設定画⾯ インスタンス数が 0 に下がっているメトリクス スクリーンショットを差し込む スクリーンショットを差し込む 最⼩インスタンス数 0 の設定画⾯ インスタンス数が 0 に下がっているメトリクス 21

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課⾦モデルを選べる リクエストベース課⾦ (デフォルト) インスタンスベース課⾦ 課⾦される時間 リクエスト処理中と起動‧停⽌時 インスタンスの稼働時間全体 向いているサービス アクセスがまばら‧波がある トラフィックが安定している バックグラウンド処理がある © 2026 Classmethod, Inc. 22

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何が嬉しいの? 0までスケールインして、リクエストベースの課⾦が選べると嬉しいポイント • 使ってない時は費⽤がゼロに抑えられる。 • アクセスパターンに応じて、適した課⾦モデルを選択できます 開発環境と本番環境を同じ構成にした上で、 ランニングコストが抑えられるのが Good 👍 © 2026 Classmethod, Inc. 23

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本当に、本番環境と同じ構成にできるの? © 2026 Classmethod, Inc. 24

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Cloud Run のスケールアウト能⼒ Google Cloud Next '26 で発表された Anthropic の事例 10k〜20k リクエストコンポーネントの インスタンス数 6コア、〜200k QPS 4k〜7k 推論コンポーネントの インスタンス数 4コア、〜100k QPS 27K 最⼤スケール時の インスタンス数 ※ デフォルトは最⼤100 台 →クォータ引き上げ前提 流⽯に、本番環境でも使えそうですよね? © 2026 Classmethod, Inc. 25

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インフラレイヤーでアカウント認証がかけられる • Cloud Run サービスに直接、認証機能を付与できる • 管理コンソールから、ブラウザ操作だけで完了 • アプリでコードを書かなくてもGoogle アカウントでアクセスを制御できる © 2026 Classmethod, Inc. 27

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③ IAP で Google アカウント認証をかけられる © 2026 Classmethod, Inc. 26

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想定されるユースケース • 社内向け、パートナー企業やグループ企業向けにアプリ公開したい • 社内でも「特定のグループ向け」に公開したい 単なる認証だけじゃなく、 Google のユーザー/グループ 単位でアクセス権付与できるのが Good👍 © 2026 Classmethod, Inc. 28

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デモ © 2026 Classmethod, Inc. 29

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サンプルイメージに IAP をかける 以下の流れでデモします。 1 サンプルイメージをデプロイ us-docker.pkg.dev/cloudrun/container/hello 2 ページを開く サービス名‧リビジョン‧プロジェクト‧リージョンが表⽰される 3 IAP を有効化する 4 Google アカウントでログイン メールアドレスが追加で表⽰される © 2026 Classmethod, Inc. 30

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AWS 側にも近い選択肢が出てきている ECS Express Mode(2025-11 発表) • コマンド1つで servicename.ecs.region.on.aws のURL が払い出される • アカウントのデフォルト VPC に ALB が作られ、Fargate と ALB の料⾦がかかる • あくまで ECS を素早く作るようなイメージ Lambda Web Functions(2026-10-12 発表) • コードが HTTP サーバーとしてポートで待ち受け、1つの実⾏環境で複数リクエストを同時 に処理する • アクティブな CPU 時間とメモリに対する課⾦ • 現時点のランタイムは Node.js、リージョンは東京を含む5つ © 2026 Classmethod, Inc. 31

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Cloud Run 他にもこんな機能があります • インスタンスに SSH で⼊れる(Preview) • GPU インスタンスを使って、推論⽤のエンドポイントにもできる • 利⽤上限をかけられる(使いすぎ防⽌、特にGPUと相性 ◎) • ボリュームマウント機能により、 NFS などのほか GCS(S3に相当)を直接マウントできる © 2026 Classmethod, Inc. 32

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まとめ • ECS と基本的なところは似てる • VPC や LB なしで始められて、必要になったら⾜せる → 検証フェーズ〜本番まで地続きで対応 • 最⼩ 0 からのスケールと課⾦モデルの選択で、開発環境の費⽤を抑えやすい • IAP で Google アカウント認証をかけられる • 他にも⾊々な魅⼒がいっぱいある © 2026 Classmethod, Inc. 33

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最後に © 2026 Classmethod, Inc. 34

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Cloud Run みんなも触ってみてね!! © 2026 Classmethod, Inc. 35

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