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日本グライダークラブ 令和4年度世界選手権参加支援事業 TEAM MARU の挑戦 2022 2022/06/10 丸山 毅 / TEAM MARU

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2022年 夏 5度目の世界選手権 @ハンガリーへ挑戦します! 2 TEAM MARU 2022

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ハンガリーってどこ? 3 • 東西 500km 南北200km • 標高 100m 平野 • 言語 ハンガリー語 • 為替 フォリント(1HUF=0.35JPY) • 人口 970万人 首都 ブダペスト 開催地 セゲド TEAM MARU 2022

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大会概要 • 日程 – 出国 • 2022/7/15(金) – 準備期間 • 2022/7/18(月) - 2022/7/22(金) – 開会式 • 2022/7/23(土) – 競技 • 2022/7/24(日) - 2022/8/5(金) – 閉会式 • 2022/8/6(土) – 帰国 • 2018/8/9(火) • クラス – オープンクラス(26機) , 18mクラス(41機22ヶ国), 20mクラス(21 機) • 参加国数、参加機数 – 27ヶ国 108人、88機(2018年比2ヶ国減少、6機減少) 4 TEAM MARU 2022

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日本チーム • チームキャプテン – 佐志田さん • 18mクラス – 市川展さん • Mirekさん(ポーランド人クルー)、 – 丸山 毅 • TEAM MARU 5 TEAM MARU 2022

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TEAM MARU 現地チーム チームリーダー 赤石京子 Soarist パイロット 丸山 毅 日本グライダークラブ、Soarist クルー week2 市岡拓也 東京グライダークラブ 広報 week2 河村 大 TEAM MARU クルー week3 吉岡利典 日本グライダークラブ、Soarist クルー week3 高見道明 TEAM MARU 6 TEAM MARU 2022

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参加クラス 機材 • 18m クラス • JS3 (南アフリカ製) D-KSTM “AX” – Jet Sustainer – オーストリア人オーナーから借用 7 TEAM MARU 2022

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選手の紹介 8 丸山 毅 51歳 (2022/06 現在) 総飛行時間 3,700 時間 TEAM MARU パイロット ブログ http://maru-wgc.blogspot.jp/ Facebook https://www.facebook.com/teammaru サラリーマンパイロットのグライダー競技への挑戦 世界選手権 1999年, 2008年, 2014年、2018年 (最高成績27位) 外資系IT企業 エンジニア 日本グライダークラブ 理事・チーフインストラクター 日本滑空協会 理事 TEAM MARU 2022

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グライダー世界選手権とは? • 競技タスク – 250km - 700km 平均速度 100 - 140km/h 3時間-6時間 • 競技期間 – 13日間 内1日の休息日 • 競技クラス – スタンダードクラス、15mクラス、クラブクラス – 18mクラス、 20mクラス、 オープンクラス – 3クラス毎に開催地、年をずらして開催(奇数年、偶数年) • 参加選手 – 各クラス最大 50名 各国2名枠 – 3クラストータル 130機(各クラス40-50機前後) 9 TEAM MARU 2022

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Szeged(セゲド) 10 TEAM MARU 2022

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開催地 セゲド飛行場 11 • LHUD • 122.810 Mhz Szeged Info • 標高 80m • Asphalt 16R / 34L ; 1185 m x 30 m • Grassy 16L / 34R ; 1177 m x 50 m TEAM MARU 2022

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18m クラス出場機体(新世代) • 18m クラス – 翼幅 18m 最大離陸重量 600kg フラップ有り 12 Ventus 3 (F/T) 8/ 41機 2016 – L/D= ? Diana3 2 / 45機 2018 – L/D =? JS3 21 / 41機 2016 – L/D = 55 AS33 4/ 41機 2020 – L/D= ? TEAM MARU 2022

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18m クラス出場機体(旧世代) • 18m クラス – 翼幅 18m 最大離陸重量 600kg フラップ有り 13 ASG29(E/Es) 2 / 45機 2006 – L/D= 52 JS1B/C-18 4 / 41機 2006 – L/D =53 TEAM MARU 2022

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ハンガリー 地形 14 • ドナウ川、ティサ川 • 3つの異なる土壌 • 川砂 乾きやすい • 中央の平原に一部土地の高い場 所 TEAM MARU 2022

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タスクエリア 空域 15 • Class C(緑), Class-D(紫) 基本グライダー は禁止 • LHPxx(赤) 禁止(prohibited) • LHRxx 制限(Restricted) • LHTRAxx 一時制限(Temporary Restricted) • TMA (Terminal Manoeuvring Area, Terminal Control Area)、MTMA (Military TMA) • 国境は越えるの禁止(セルビア、ルーマニアはEU ではない) • 国境沿いにMSL450m以下でドローン監視制限空域 • タスクは東西にセット TEAM MARU 2022

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3:00:00 AAT 西側 16 TEAM MARU 2022

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318km 東側 17 TEAM MARU 2022

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予算 科目 金額 備考(1Euro=140円) 往復航空券 ¥1,350,0006名、空港往復、移動宿泊 滞在費 ¥400,000レンタルハウス2部屋 グライダーレンタル ¥880,00021日 曳航料 ¥150,00015曳航 エントリー費用 ¥150,000 レンタカー ¥300,0002台 食費 ¥200,000自炊 その他機材 ¥670,000 ソフトウエア、無線機、チームキャ ビンレンタル、現地SIM、チームウ エア チームマネージャー費用 ¥0佐志田さんご負担 合計 ¥4,100,000 18 TEAM MARU 2022

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寄付のお願い • 2022年第37回グライダー世界選手権参加支援事 業募集特定寄付金申込フォーム • https://bit.ly/wgc2022maruyama • 公益法人の税額控除対象法人の認定を受けてお り、ご寄付には税の減免処置が適用されます。 – 具体的には( 寄付金額※1 - 2,000円 ) の 40% が 税額 控除額※2となります ※1 寄付金額は総所得金額等の合計額の40%が限度に なります ※2 税額控除額は所得税額の25%が限度になります。 19 TEAM MARU 2022

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寄付への御礼のご案内 ■5,000円の寄付 ・パイロット丸山からの御礼メール ・大会期間中の限定メールマガジン配布 ■10,000円の寄付 ・パイロット丸山からの御礼メール ・大会期間中の限定メールマガジン配布 ・TEAM MARU オリジナルステッカー 2022バージョン ・秋に開催予定の報告会へのご招待 ■30,000円の寄付 ・パイロット丸山からの御礼メール ・大会期間中の限定メールマガジン配布 ・TEAM MARU オリジナルステッカー 2022バージョン ・秋に開催予定の報告会へのご招待 ・大会現地で入手可能なオリジナルグッズ(Tシャツ等) ※現地状況により変更の可能性もございます ■任意の額の寄付も受けつけております。 ・別途ご相談ください 20 TEAM MARU 2022

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応援よろしくお願いします! 21 TEAM MARU 2022