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for engineer recruiting エンジニア採用資料 2024 TRUSTDOCK Inc.

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02 私たちについて パーパスとミッション / 行動指針 /代表紹介 / 会社概要 03 サービス・プロダクト紹介 プロダクトの種類 / 開発組織 / 技術・ツール紹介 09 働く環境 働く環境 / 働き方・ワークライフスタイル 13 採用と人材 採用領域技術紹介 / 求める人物像 16 テックチャレンジ制度 制度紹介 / 事例紹介 20

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私たちについて パーパスとミッション / 行動指針 /代表紹介 / 会社概要

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私たちについて|パーパスとミッション 04 適切な顧客確認のインフラを 提供し成長を支援する フィンテックやシェアサービスのeKYCをはじめ、行政手続きや公営ギャンブルな ど、あらゆる業界業種のKYCを、24時間365日運用しているクラウド型KYCサービス。 さらには本人確認だけでなく、銀行口座確認や、 法人在籍確認、マイナンバー取得など社会のデジタル化に必要なプロセスも全て提供し、 デジタル・ガバメント構築を民間から支援している。 “デジタル社会の インフラをつくる” OUR PURPOSE & KYC MISSION

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CODE OF CONDUCT 6つの行動指針 05 私たちについて|行動指針 1 挑戦と変化 TRUSTDOCKは今も未来もスタートアップとして、事業を生み出し続ける組織を目指す。 現状に満足せずに挑戦し、学習し続け、価値ある結果を出していく。変化は起こるし起こすもの。その 変化を乗りこなし、前進する組織でありたい。 4 自分も一員 複数事業を営む中では、こぼれ球が多くなる。 組織としてのベストを模索し、自分ごととして考える。 一人ひとりがTRUSTDOCKの未来をつくる一員として支え合える組織でありたい。 2 自立と責任 自 律心と 責任感が 高い 仲間が 集う組織であることは 不可欠。 スタートアップとして 成長するた めにも、 リモート ワー ク下で 裁量をも って 働ける 環境をみ んなで 作る た めにも。そして、 何より 個人 情報を 扱う社会インフラとして 信頼されるた めに。 5モノ・コトへの集中 モノ・コト ・ヒト。 議論の中 心は 常に モノ・コトでありたい。 ヒトに 矛先を 向けず、 モノ・コトを 通じて価値を生み出すことに 集中する。 3創造的対話 お互いの 持つ 情報、 見ている 景色が 違うのが 当たり前。 成果を生み出すとい う目 的のた めに 、 相手の 景色を 想像し、自分の 景色を 相手に 開き、 率直に 対話する。 6未来と 今のデュアルレンズ 理想を 見つ める 「未来 」の レンズと、 走り続けるた めの 「今 」の レンズ。未来 か今 かではなく 、 未来も今も。 両方の レンズからやる べきことを 定め、 ミッ ション実現につながる挑戦をし続けたい。

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私たちについて|代表紹介 06 代表取締役CEO 株式会社ガイアックスでR&D「シェアリングエコノミー×ブロックチェーン」でのデ ジタルID研究の結果を基に、日本初のe-KYC/本人確認API「TRUSTDOCK」を事業展 開、そして公的個人認証とeKYCに両対応したデジタル身分証アプリと、各種法規制に 対応したKYC業務のAPIインフラを提供するKYCの専門機関として独立。 経産省のオンラインでの身元確認の研究会での委員や、金融庁主催イベントにて、デ ジタルIDでの登壇など、KYC・デジタルアイデンティティ分野での登壇・講演活動多 数。 千葉 孝浩 / Takahiro Chiba

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私たちについて|会社概要 07 社名 株式会社TRUSTDOCK (TRUSTDOCK Inc.) 所在地 〒104-0031 東京都中央区京橋3-1-1 WeWork 東京スクエアガーデン 代表者 代表取締役CEO 千葉 孝浩 設立 2017年11月1日 事業内容 eKYC事業 (本人確認サービス) デジタルID事業 所属団体 Fintech協会
 日本ブロックチェーン協会
 OpenIDファウンデーション・ジャパン
 FIDOアライアンス
 日本ネットワークセキュリティ協会
 シェアリングエコノミー協会
 日本通信販売協会(JADMA)
 熱意ある地方創生ベンチャー連合

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サービス・プロダクト紹介 サービス・プロダクト紹介 / 開発組織 / 技術・ツール紹介

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サービス・プロダクト紹介 09 eKYC・eKYBサービス TRUSTDOCK 顧客確認 書類画像提出API・SDK オペレーションツール eKYC即時返却 SDK 犯罪収益移転防止法はもちろん、さまざまな法規制や様々な業界に対応した、 本人確認・eKYCソリューションを提供しています。 また、eKYCの結果を即時で返し簡易な身分証提出に利用できるSDKも提供しています。 デジタルIDウォレット TRUSTDOCKアプリ iOS・Android向けネイティブアプリ アプリを通じてスマートフォンから本人確認できる機能を提供。本人確認だけではなく、 手続きから情報を管理し、あらゆるサービスで再利用できるような機能も提供しています。

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サービス・プロダクト紹介 10 さまざまな法律に準拠・対応した、 KYCに関するAPIを提供 あらゆるAPIを提供 eKYC「ホ」 個人身元確認業務 eKYC「ワ」 eKYC「ヘ」 eKYC「ト」 補助書類確認業務 個人番号取得業務 委任状確認業務 セルフィー確認業務 etc... 犯収法に全対応した手法・eKYC ホ ヘ ト チ リ ヌ ル ワ ワ Pickup マイナンバーカードによる公的個人認証 TRUSTDOCK社は総務省認定の署名検証者のため、公的個人認証が利用可能に。 ネイティブアプリ向け ホ へ ワ NativeApp用SDKでは、 犯収法eKYCをアプリ内に組み込むことが可能。 WEBサービス向け ホ チ リ ヌ JavaScriptを埋め込む形で、WEB上の任意な箇所にeKYCを 設置することが可能。eKYC以外の必要書類の提出も可能。

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サービス・プロダクト紹介 | 例)サービスの流れ 11 本人確認を実施したい 事業者・サービス 銀行口座開設 eKYC ホ 書類画像提出SDK 9:30 本人確認手続きをする エンドユーザー 本人確認完了 9:30 KYCに関する手法を提供している TRUSTDOCK 個人身元確認業務 eKYC「ホ」 eKYC「ワ」 個人番号取得業務 補助書類確認業務 eKYC「ヘ」 委任状確認業務 eKYC「ト」 セルフィー確認業務 ...etc 例えば

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開発組織 12 ※業務委託を含む 管掌 Verification EM 1名 エンジニア 12名 eKYC即時返却 リードエンジニア 1名 エンジニア 7名 Salesforce Connector リードエンジニア 1名 エンジニア 3名 技術基盤部 S.MGR 1名 MGR 1名 SRE 4名 デジタルIDウォレット Flutter App テックリード 1名 エンジニア 3名 バックエンド テックリード 1名 エンジニア 2名

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ツール紹介 13 WEB Native App SwiftUI ML Kit Riverpod Jetpack Compose Infra/CI UI/UX Adobe Creative Cloud COM (Communication) Miro 主な使用技術 / 環境 / ツール ※抜粋して表示

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働く環境 働く環境 / 働き方・ワークライフスタイル

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働く環境 15 就労時間・体系 ' コアタイムありのフレックス制(コアタイム:11時〜15時) ' フレキシブルタイム(始業:5:00〜11:00 終業:15:00〜22:00) ' リモートワーク中心 ' 会社イベントやチームミーティング等で年に数回出社いただく可能性はあります ※1日8時間勤務×月勤務日数が1ヶ月の勤務時間数となります 休日休暇 ' 土曜日、日曜日(法定休日) ' 国民の祝日に関する法律に定める日 ' 年末年始休暇(12月30日から翌年1月3日まで) ' 年次有給休暇(入社時に3日間の特別休暇付与) ' 産前産後休暇、育児介護休業 ' その他特別休暇(結婚時、パートナー出産時、忌引き時等) 福利厚生 ' 【各種社会保険' ' 健康保険(関東ITソフトウェア健保(ITS)0 ' 厚生年3 ' 労災保 ' 雇用保険 ' 健康診断・婦人科検診 ' インフルエンザ予防接種 ' 子ども手当(1児につき月額10,000円) ' リモートHQを活用したリモート環境整備の補助制度 ' テックチャレンジ制度(※ P20参照) その他・備考 ' 業務内容の変更範囲:会社の定める業務 ' 勤務地の変更範囲:会社が定める勤務場所

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働き方・ワークライフスタイル 16 Thema 事業に集中できる多様な働き方を その時々に合った環境で、各々が心地よく。 そして、パフォーマンスを出せるように。 リモートワーク率 95.5% 全社でリモートワーク勤務体制
 95.5%が自宅からのリモートワークを実施中
 リモートワーク環境整備のための備品の購入補助あり
 東北、関西、九州など首都圏以外在住メンバーも増加 コアタイムあり フレックス制 コアタイム:11時〜15時 フレキシブルタイム:(始業:5:00〜11:00 終業:15:00〜22:00) 入社時に 3日間特別休暇付与 年次有給休暇に加え、いつでも使用でき る特別休暇を付与しています。 産休、育休取得率100% 全社員䛾約半数が子育て世代。 経営陣䛾5/6も子育て中。 これまで女性4名、男性5名が産休、育休を取得。 ※2024年8月現在 ~ 希望者に限り オフィスは東京駅からアクセスが良いWeWork 2024年1月にWeWork 東京スクエアガーデンに移転。 大きな窓に囲まれた14階䛾オフィス䛿気持ちよく、WeWork 䛾共用ペースやドリンクサービスも使用。リモートワークとオ フィスを自由に選択できるハイブリッドワークが可能です。 リモートワーク率 95.5% 全社でリモートワーク勤務体制
 95.5%が自宅からのリモートワークを実施中
 リモートワーク環境整備のための備品の購入補助あり
 東北、関西、九州など首都圏以外在住メンバーも増加 コアタイムあり フレックス制 コアタイム:11時〜15時 フレキシブルタイム:(始業:5:00〜11:00 終業:15:00〜22:00) 入社時に 3日間特別休暇付与 年次有給休暇に加え、いつでも使用でき る特別休暇を付与しています。 産休、育休取得率100% 全社員䛾約半数が子育て世代。 経営陣䛾5/6も子育て中。 これまで女性4名、男性5名が産休、育休を取得。 ※2024年8月現在 ~ 希望者に限り オフィスは東京駅からアクセスが良いWeWork 2024年1月にWeWork 東京スクエアガーデンに移転。 大きな窓に囲まれた14階䛾オフィス䛿気持ちよく、WeWork 䛾共用ペースやドリンクサービスも使用。リモートワークとオ フィスを自由に選択できるハイブリッドワークが可能です。

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採用と人材 採用領域技術紹介 / 求める人物像

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採用と人材|採用領域技術紹介 18 エンジニア募集・採用領域 フロントエンドエンジニア WEB上で本人確認を行うための アプリケーション設計・開発 歓迎スキル TypeScript Vue 画像認識、顔認証、OCRなどを使いつつ、 身分証および顔認識の自動検知ロジックの改善、 新しい本人確認業務要件の追加 バックエンドエンジニア(Rails or Go) 本人確認に関する Web API・Webアプリの開発 歓迎スキル Ruby Ruby on Rails Go API基盤の開発、プロダクトおよび新規機能の企画・設 計・実装・テスト・リリース・計測・改善など 共通 WEBエンジニアの歓迎スキル AWS Sentry Docker GCP Datadog アプリエンジニア(iOS or Android) 本人確認を行う iOS/AndroidアプリとSDK開発 歓迎スキル Swift Swift UI Kotlin Flutter JetpackCompose Firebase 本人確認を行うiOS/Androidアプリと、クライアント企 業向けのSDKを提供しています。 アプリでもNFCやカメラを使った本人確認機能を実装し ていて、顔認識やOCR技術を駆使し、ICチップの読み取 りを含む新たな本人確認手法を実現します。 最新の募集ポジション・募集要項は下記リンクからご確認ください https://hrmos.co/pages/trustdock/jobs

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採用と人材|求める人物像 19 自律 謙虚 建設的対話 協力 Core 1 自走でき、チームで成果を出す力。 自ら目標を設定し、責任を持って業務を遂行できる力を重視します。課題に対して何が必要なのかを自ら思 考し行動に移す力、そしてチーム全体で成果を上げるために、適切なタイミングで他のメンバーに業務を依 頼し、効率的にプロジェクトを進める力。 2 間違いも素直に認め、次に活かせること。 誰でも間違うことはありますが、その間違いを素直に認め、次に活かす姿勢が重要です。間違いを認めるこ とで、チーム全体の信頼と成長につながります。自分の考えが間違っていたときには、謙虚さを持って「間 違ってました」と言える力。 3 根拠を持って意見を伝え、論破せず、建設的な会話を。 意見を持つことは重要ですが、他者の意見も尊重しながら、建設的な議論を通じて最適な解決策を導き出す 力。論破ではなく、共に成長するためのディスカッションができることを重視します。

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テックチャレンジ制度 制度紹介 / 事例紹介

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テックチャレンジ制度 エンジニアにとって魅力的な環境に。 開発部メンバーで利用できる福利厚生。 TRUSTDOCKの福利厚生とは別軸で、エンジニアにとってより魅力的な環境を作るための 「テックチャレンジ推進制度」という新たな福利厚生が誕生しました。 この制度では、プロダクト開発職種メンバーの人数に応じて年間予算が割り当てられ、 その利用用途を組織で自由に決めることができます。エンジニアが働きやすく、ワクワク する環境を整えることを目的としています。 もともとは開発部内のSlackで、エンジニアが魅力を感じる制度についての会話がきっかけ となり、部内でのブレストを経て制度が形作られました。 https://biz.trustdock.io/hr-magazine/tech-challenge テックチャレンジ制度|制度紹介 21

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テックチャレンジ制度|制度紹介 22 Thema 自分たちの手で よいチームを創っていく 当初は他社にあるようなエンジニア向けの制度を全部揃えることも案としてはありました。 しかし「会社にお膳立てしてもらった制度」を揃えることはTRUSTDOCKで目指すカルチャーと は違うという思いもあり、「テックチャレンジ推進制度」という形になりました。 また、この制度で出た案から「これは別制度で実現しよう...これは全体制度として採用しよう」 など新たなキッカケになったいたりします。 ↓実際の使用されている / 現在進んでいる案↓ Î RubyKaigi参Ò Î RubyKaigiスポンサーÐ Î Go Conference参Ò Î ChatGPT有料プランの補· Î などなど...

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テックチャレンジ制度|事例紹介 23 イベント登壇 SRE NEXT 2024 登壇 2024年8月に開催されたSRE NEXT 2024にテックチャレンジ制度を活用して、参加しました。 TRUSTDOCKでは参加にあたり社員へのサポートはもちろん、登壇への支援も積極的に行って います。 https://biz.trustdock.io/hr-magazine/srenext2024

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テックチャレンジ制度|事例紹介 24 Go Conference 2024に参加してきました 2024年06月に開催されたGo Conference 2024 テックチャレンジ制度を使用して、主にGo言語を書いているエンジニア陣が 参加してきました。 https://biz.trustdock.io/hr-magazine/go-conference-2024 イベント参加 DroidKaigi 2024に参加してきました イベント参加 2024年09月に開催されたDroidKaigi 202 テックチャレンジ制度を使用して、ネイティブアプリ・リードエンジニアが 参加してきました。 https://biz.trustdock.io/hr-magazine/droidkaigi2024

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We Are Hiring! 採用情報 https://hrmos.co/pages/trustdock/jobs