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腕立てを計測してみた スポーツIoTLT Vol 1

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自己紹介 ● 名前とか ○ 松永勇太 ○ IoT関係のお仕事 ○ 滋賀出身 ● SNS ○ twitter:@ufoo_yuta ○ Qiita:@ufoo68 ○ GitHub:@ufoo68 ● 趣味 ○ 日本酒(谷川岳・水芭蕉) ○ 料理(だし巻きが得意) ○ LINE APIを使った開発 ○ 筋トレ

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やってみたこと M5StickCの加速度センサーで腕立てを計測してみた

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M5StickCとは? ● ESP32を搭載した小型のデバイス ● 以下のことができる ○ バッテリー駆動 ○ WIFI通信 ○ BLE通信 ○ IRトランスミッタ ○ マイクロフォン ○ ジャイロセンサー ○ 加速度センサー

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参考にしたもの 過去に歩数を計測してみたのでその記事を参照 https://qiita.com/ufoo68/items/5009a2d87843430ed545

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今回考えた方法 センサーデータ取得 (1軸加速度のみ) フィルタリング (LPF) 腕立て計測

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フィルタリング ● ローパスフィルタ(LPF)を使用 今回もa=0.8に設定 参照:https://ehbtj.com/electronics/sensor-digital-filter/

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一旦センサー値を見てみる ● 計測環境 M5StickC PC (ローカルサーバ) TCP/IP グラフ化 CSV保存

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1回目

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2回目

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3回目

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とりあえず、 300を閾値にすればいい?

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LINE Thingsと連携して試してみたが、 これができたころには、 腕が悲鳴を上げていたので評価を中断

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まとめ ● M5StickCはバッテリー駆動ができるので、デバイス単体で体のモーションの計測 がやりやすい ○ 今回はポケットに入れて行なった ○ バンドで腕につけるのも良い ● 加速度の計測を継続的に行うためには、100ms程度のスリープをかけないとなぜ か値がうまく取れない ● どうせならジャイロの値も使いたいが使い用が思いつかない

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教訓 体力をつけましょう