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1 About Merpay Architect Team 2021-12-14

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2 Whoami @osamingo Merpay, Inc. ├ Engineering Manager └ Technical Project Manager Osamu TONOMORI

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3 Merpay Architect チームとは Agenda チームの目指しているところ チームがいま注力しているところ 本日のプレゼンについて 02 03 04 01

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4 Merpay Architect チームとは

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5 Merpay Architect チームでやっていること Architect 業務 ● Consultation ● Design Doc (設計) の Review ● OnBoarding ● Gateway Service の開発運用 Engineering Productivity 業務 ● Scenario test platform ● Microservices Dashboard

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6 チームの目指しているところ

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7 Vision 事業成長を支え得るシームレスで信頼性の高い アーキテクチャを設計し、能動的にエンジニアリングを先導する。 Proactively lead engineering by designing a seamless and trustful architecture that supports business growth.

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8 Mission セキュリティを念頭においた標準化されたアーキテクチャを定義する。 Define a standardization architecture with foremost security. 従来のユースケースに閉じない、常によりよいセキュリティを追求し標準化されたアーキテクチャを定義していきます。 ゼロトラストセキュリティなど、新しく発明されていくテクノロジーを適宜取り入れシームレスであり信頼性の高いアーキテクチャを目指します。 標準化されたアーキテクチャを導入するためのガイダンスの提供と支援を行う。 Provide guidance and assistance in introducing the standardization architecture for each team 我々はアーキテクチャを定義するだけではなく、導入するための詳細な説明や支援を実施します。 それぞれのチームに対して、よりよい技術を積極的に選択できる機会を提供し全体的な技術レベルの向上を図ります。 標準化されたアーキテクチャと技術スタックの整合性を担保する。 Promote consistency between the standardization architecture and the technology stack. 開発のステージ毎に選択可能な技術の中で適している技術選定を行い、アーキテクチャの思想と採用する技術の間の一貫性を担保し ます。また、開発スピード重視時に発生した選択的な技術的負債の返済計画を立案し、一貫性を保っていく支援を行います。

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9 チームが注力しているところ

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10 Objectives (CY 2021 ~) Everything as Code Infrastructure as Codeと同様にインフラだけでではなくあらゆるところでコードとして状態を定義して機械的に処理可能な 状態にする。手動で管理しているもの、もしくは状態が機械的に再利用しずらいものをコードとして定義する。 Documentation and Visualization メルペイでの開発運用ルールを明確にしてドキュメント化する。また、各チームで用意すべきドキュメントを定義しそれらを アクセス可能な状態で管理されるようにする。ドキュメントは可能な限り自動的に生成される状態を目指す。 Zero Trust Security お客様やパートナーの権限管理に関してはプロダクトとして適切 (重要項目)に行っているが、社員やマイクロサービスに関しても同様の レベルで権限管理を行う。今までは社員なら区別なく全ての操作が可能、マイクロサービスであればどんなマイクロサービスにもアクセス 可能という状態が存在したが、これらを全て廃止して適切な粒度での権限管理に変更する。

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11 本日の発表について

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12 Today’s presentations メルペイ Architect チームの技術的な取り組み紹介 @yuki.ito Architect チームの Mission に深く繋がる話を具体的に紹介してくれます。今回、紹介した Mission を遂行していくためには、 技術力だけではなく様々な部署とのコミュニケーションを行い、最終的には決断をしなければなりません。 マイクロサービスダッシュボードの紹介と IaC したその先の話 @utahta Architect チームの Objectives に深く繋がる話を具体的に紹介してくれます。 Infrastructure as Code から Everything as Code、 それらを元に Documentation and Visualization を実現するに際してのどの様な仕組みで目指しているのか。

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13 Thank you for listening