問題を認識して解決できる人は何でもできる

by i999rri

Slide 1

Slide 1 text

問題を認識して解決できる⼈は何でもできる speaker: i999rri date: 2024-12-8 at: PHP勉強会in広島

Slide 2

Slide 2 text

以前（vol. 1）、こんなLTありましたよね？

Slide 3

Slide 3 text

以前（vol. 1）、こんなLTありましたよね？当時、実は⾃分も営業してました😎

Slide 4

Slide 4 text

以前（vol. 1）、こんなLTありましたよね？今回は、その時の活動を経て感じたことを話します。

Slide 5

Slide 5 text

whoami kazuki mouri（@i999rri）広島県出⾝ C#と油そばが好きです。 PHP歴２年最近はフロントまわりとRLSに興味があります。

Slide 6

Slide 6 text

注意 ‧主観 ‧個⼈の感想 ‧経験に基づく話 ‧⼀般的な話ではない ‧過度なカジュアル、ビジネスシーンに適した⾔動が含まれていません

Slide 7

Slide 7 text

ここまで話を聞いてくださった⽅々は

Slide 8

Slide 8 text

i999rriさん、営業してたんだ...

Slide 9

Slide 9 text

へ〜 _(:3」∠)_

Slide 10

Slide 10 text

営業ってなんだろ、何してたんだろ...

Slide 11

Slide 11 text

まずは、私が⾏っていた営業活動を軽く紹介します。

Slide 12

Slide 12 text

営業って具体的に何をしてたの？ A. テレアポをしてました。私：最近調⼦どう？困ってない？顧客：ぼちぼちだよ、売上が上がってきてシンプルに定型業務が⼤変なんだよね私：それ、うちのシステムでなんとかなるかも、話だけでも聞いてみない？顧客：本当！？、じゃあ話だけだよ ///

Slide 13

Slide 13 text

今回、⼈⽣初の営業経験でした...

Slide 14

Slide 14 text

営業、難しすぎるっピ初めは、アポが全く取れませんでした。

Slide 15

Slide 15 text

営業、難しすぎるっピただ、やり続けてると少しアポが取れるようになってきました✌

Slide 16

Slide 16 text

営業、難しすぎるっピそこで、なぜアポが取れたのかを要因探りました。

Slide 17

Slide 17 text

なぜアポが取れたのか ‧周りの⽅からの良質なフィードバック ‧喋り⽅ ‧事前に相⼿の状況に基づいた仮説が⽴てられている ‧ヒアリングができている ‧ヒアリングに基づいた、今後起こり得る問題の提案 ‧問題を解決するための提案以下のいずれかが、良かった‧より良くできていたのかなと思っています。

Slide 18

Slide 18 text

なぜアポが取れたのかさらに、我々は皆等しく⼈間です。

Slide 19

Slide 19 text

なぜアポが取れたのか何のために、勉強会やカンファレンス等のイベントに参加しますか？

Slide 20

Slide 20 text

なぜアポが取れたのか ‧技術的な⾯⽩い話 ‧技術が関係する⾯⽩い話 ‧⾃分以外の⼈の奇妙な体験 ‧同じ境遇を持つ⼈との交流 ‧退屈 etc… ⾃分がイベントに参加する理由

Slide 21

Slide 21 text

なぜアポが取れたのか多くの⼈は、参加することによって⾃分のためになる話やいい話を聞いたりより良いものを取り込むために参加する⽅が多いのではないでしょうか！

Slide 22

Slide 22 text

なぜアポが取れたのか⾃分にとってメリットのある話を聞きたい⼈はそれなりにいます。むしろほとんどだと思います。

Slide 23

Slide 23 text

なぜアポが取れたのか戻りますが、我々は皆等しく⼈間です。

Slide 24

Slide 24 text

なぜアポが取れたのか⾃分が困っていること悩んでいること、抱えている問題が解消されたら嬉しいですよね？もし、話を聞いて解消できたら、その話はメリットのある話ですよね？

Slide 25

Slide 25 text

なぜアポが取れたのかメリットのある話 ≒ 何かしらの問題が解決できます。

Slide 26

Slide 26 text

Slide 27

Slide 27 text

Slide 28

Slide 28 text

なぜアポが取れたのか問題を認識して解決できています。つまり...?

Slide 29

Slide 29 text

あれ、デジャブ感...？ 🤔

Slide 30

Slide 30 text

あれ、デジャブ感...？我々がアプリケーションや機能を開発する際は、どのような問題が存在していて開発することでどのような問題を解決できるか。どのような嬉しいことあるかを考えるかと思います。

Slide 31

Slide 31 text

あれ、デジャブ感...？我々が開発したものをユーザに使っていただいて満⾜した瞬間に、我々もユーザの問題を解決しています。

Slide 32

Slide 32 text

なぜアポが取れたのか偶然にも、問題を認識して解決できています。つまり...?

Slide 33

Slide 33 text

⼿法が違うだけで、やってることは同じじゃね？

Slide 34

Slide 34 text

開発と営業って実は同じ！？

Slide 35

Slide 35 text

まとめ問題の認識ができて、それにふさわしいものをぶつけられる⼈であれば、開発でも営業でも何でもできます。⼿段が違うだけです。